menu

当たり前の日々と少し危険な期待感(2012.03.13)

 

作品解説 のようなもの

和歌山県東牟婁郡串本町和深安指

安井隆人の出身地です。
過ぎ去る日常に、胃もたれさせる手紙を送りつけたい。

 

僕は何を見にきたのだろう(2012.03.07)

 

作品解説 のようなもの

本企画に、イラストレーター「真珠子」さんが参加してくださいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。

真珠子 オフィシャルサイト
真珠子 Wikipedia

 

そのやり方を学べる漫画(2012.02.28)

 

作品解説 のようなもの

風呂上がりには必ず、
「MATCH」を飲むようにしている。

全国の温泉を回っていると、なんとなく、
大塚製薬の自販機が多いことに気づいたりしたものだ。

畳張りの休憩所に寝っころがって、
興味のないテレビなんかをダラーっと見ながら、
「MATCH」をチビチビ飲む。

 

そのやり方を学べる漫画(2012.02.27)

 

作品解説 のようなもの

言葉は発すれば発するほど軽くなっていく。

オレはこう考えているよ。(また口先だけだね)
ワタシはこう思っているの。(いつになったら示すの)

そんな言葉という次元の先、
見えてくる確実な形をつかみとりたい。

 

告知(2012.02.25)

 

カフェギャラリーで行う、企画展のお知らせです。

2012年3月18日(土)〜30日(金)、
本日のアトオシによる 「珈琲は熱ければ熱いほど苦ければ苦いほどいい展」
下北沢「es Cafe」(エスカフェ)店内にて開催いたします。

「珈琲は熱ければ熱いほど苦ければ苦いほどいい展」 は、 「そのやり方を学べる漫画」 のカフェ特集で、
「カフェでの日常を、カフェで見る」ことにより、視覚と思考の融合を目的とした企画展となっております。

安井隆人・永井弘人は、3月10日(土)・24日(土)の15:00〜21:00、店内に常駐している予定です。
入場無料、ワンドリンクオーダーのみお願いしております。

Webサイトでは未公開の作品を中心に展示しますので、
よくカフェや喫茶店に行かれる方、ご興味のある方はぜひご来場ください。

下北沢「es Cafe」(エスカフェ)
下北沢「es Cafe」(エスカフェ)へのアクセス

何卒、よろしくお願いいたします。

 

当たり前の日々と少し危険な期待感(2012.02.24)

 

作品解説 のようなもの

当たり前、程の素晴らしき日々よ。
いつまでも。

 

僕は何を見にきたのだろう(2012.02.22)

そのやり方を学べる漫画(2012.02.21)

 

作品解説 のようなもの

教科書を全ページ数のほぼ中央ぐらいで開き、机に置く。
顔を左に90度傾け、開いた教科書の右側を枕がわりにする。
寝る。

腕の痺れを避けたい方へ。

 

そのやり方を学べる漫画(2012.02.20)

 

作品解説 のようなもの

待ち遠しさはどこからくるのだろう。
ただ欲を満たすためではなく。

誰とどう過ごしたいか、なんて曖昧過ぎる想いから、
浮かんでは消え、浮かんでは消え、を繰り返す。

もう少しこのままでいたい。
適当な自分勝手さも引き連れながら。

 

当たり前の日々と少し危険な期待感(2012.02.18)

 

作品解説 のようなもの

干物の国。
ここは本州最南端、串本。
さんさんと降り注ぐ太陽の光が広大な自然をつくりだす。
目の前は黒潮が流れる、日本を代表する美しい海。

港には四季折々に実に多くの種類の魚が水揚げされ、
一年をとおして魚市場はにぎわう。
世界遺産にもなった橋杭岩と呼ばれる景勝地のすぐそばで、
それはつくられる。
市場に水揚げされたものを熟練の技で丁寧に仕上げた干物。

天然水、天然塩を使い、タレは創業以前からの秘伝のものを使用。
昼過ぎには店頭に並べられ、街の商店街を彩る。
アジ・ハギ・カマス・サンマ・キビナゴ・ウルメイワシなど様々で、
サンマだけでも開き・丸干し・みりん干しなどバラエティ豊か。

そして忘れていけないのは、
パワフルに働くおばあちゃんたちの干物に対する愛情。
地元を元気にする大きな笑い声、笑顔。
だから、うまい。

串本の干物、日本の味をぜひ御賞味ください。

 

僕は何を見にきたのだろう(2012.02.15)

そのやり方を学べる漫画(2012.02.14)

 

作品解説 のようなもの

金運を短期間で劇的に上げ、年末ジャンボを大当てを目論む、大学二年の冬。
開運のための小物、服装、体操、日付、枚数…すべて完璧(本に書いてあった)。
購入先も最良な場所。何も言うことはない。

カスリもしなかった大量のハズレ券を手に、
ただただ、寒空を見上げていた。

 

そのやり方を学べる漫画(2012.02.13)

 

作品解説 のようなもの

人のモニター画面を平気で触る人がいるんだけど、
やめてほしいんだ。

ボクの意見じゃないよ。
モニターがいってる。
やめてよ、やめてよーって。

だからこれ見た人はやめてあげてね。
その人差し指も、触りたくないっていってるよ。

 

告知・メディア掲載(2012.02.09)

デザイン誌「月刊アドセレクト Vol.38」(CI・ロゴマーク・Webサイト特集 / 美術出版社)に、
「本日のアトオシ ロゴマーク・アドレスカード・各企画タイトル ロゴマーク・各企画作品」が掲載されました。

掲載ページは、 53p・113p です。
よろしければ、書店等にて御覧くださいませ。

 

僕は何を見にきたのだろう(2012.02.08)

そのやり方を学べる漫画(2012.02.07)

 

作品解説 のようなもの

“ヒトゴト”を“ジブンゴト”のように心配できる人。

見返りを求めず、ただ与え、つくすことができる人。

上っ面だけでもいいから、そんな人になりたい。

か、なりたくないかと言われると、
実際のところ、なかなかむつかしい。

 

そのやり方を学べる漫画(2012.02.06)

 

作品解説 のようなもの

五感でいう「味覚」をコンピュータを使って再現することは非常に難しい、らしい。

「味覚」は味を大前提として、
パリパリ・グニュグニュ・熱い・冷たいといった複数の感度が折り重なって表現されることが理由、とのこと。

 

僕は何を見にきたのだろう(2012.02.01)

告知(2012.02.01)

2012年5月12日(土)・13日(日)に開催される、「デザイン・フェスタ」に両日出展いたします。
「本日のアトオシ」としては、イベント初出展となりますので、ご都合がよろしければぜひお越し下さい。

展示内容は、「本日のアトオシ」から抜粋・その他、新しく制作した作品がメインで、
媒体は検討中ですが、ポスター・冊子作品等を今のところ予定しております。

デザイン・フェスタ
デザイン・フェスタ  本日のアトオシ  紹介ページ

ブースナンバー・展示内容の詳細が決まりましたら、当ページにて再度告知いたします。
何卒、よろしくお願いいたします。

そのやり方を学べる漫画(2012.01.31)

 

作品解説 のようなもの

冗談のラインがわからない人がいます。

ニコニコしてくだらない話を聞きながら、
時にふざけ度合いを大きくするような相槌をうってくれてたのに、
急に真顔になって「それはない」…なんて言うもんだから。

よくわからない人だな〜と思ってしまうのです。

 

そのやり方を学べる漫画(2012.01.30)

 

作品解説 のようなもの

自分の部屋にはじめて女性を連れてくる機会があり、
室内のこもった臭いを消そうとファブリーズをかけまくった。

かけまくった。

女性を連れてきた。

彼女は部屋に入るなり一言。

「この部屋、ファブリーズの臭いがするね」

 

告知(2012.01.18)

2012年1月25日(水)より、新企画がスタートします。

新企画名
「 僕は何を見にきたのだろう 」
「 当たり前の日々と少し危険な期待感 」

また、「片寄りと振り幅の一週間」「花言葉に代わる○○言葉」は、
誠に勝手ながら、2012年1月18日(水)をもって終了とさせていただきます。

今後とも何卒、よろしくお願いいたします。

制作者(2012.01)

制作者(2011.12)

制作者(2011.11)

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
カテゴリ 更新企画
リンク
本日のアトオシを共有してみる
カテゴリ 終了企画
アーカイブ