装丁。
鈴木成一。装丁を語る。読む。
装丁デザインにおいて、理屈で攻める時と、
まったく理由を必要としない時。
幅がとてもオモロイ。
あ、そんなんでいいんだ。
と、前向きに感じるポイントがいくつもあった。
何分、そういったことが、現に人に伝わっている。
つまり、形にする、ということには、大なり小なり意味がある。
本当に良いものであれば、必ず大になる。
後は伝え方と、伝える人自身の成長次第だ。
本の面白さと側の素敵さ。そんなんに近いかな。
うまいこといってねー! あぁ、夏の夜。
2015年7月23日 23:34 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
- 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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