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まるで。

亀戸。
東東京。

納品物を渡しつつ、インタビューをお願いするクライアントさんに会いに行く途中。

線路沿いのゆるい坂。
ずぅーっと、ながい一本道。とおくから、真っ黒に右左、左右。

古畑任三郎風に自転車をこぐおねえさん。
脳裏にBGMが浮かんでくる。

独特の雰囲気。空気。
亀戸ゆえの良質ミックス。

 

電気ブラン。

森見登美彦の小説で登場した飲み物。
室町の居酒屋でたまたまみかけ、飲んでみたら、これが美味い。

ハイボールよりちょっと甘めで、
ほのかなコクがあって、
サラッとノドを通りぬける。

下町をイメージさせる飲み物らしいが、由来はしらない。
うまければ、まぁいいじゃない。
いやしかし、ちょっと興味がわいてきた。

小説のちょっとした入り口。
味そのものの淡麗。
由来への探求。

ピリピリ、つながるプロセス。

 

振る舞いの振る舞い。

恵比寿で打ち合わせ。
Webデザイナーとの同席、の前に、先に合流。
お互い、ピーコート。黒。
かぶっている。

その後のクライアントへの提案時、オリジナリティの重要性を伝えるのだが、
果たして説得力はあっただろうか。

自分の振る舞いは、きっと二流だろう。ぎこちない。
提案でカバーできたか。
判断はこの後も、この先も続く。
やり取りの振る舞いで、いいとこ見せます。
見せ場、いろいろ。

 

伝えたい。

デザインを通した商品もロゴも、世の中に出た後、
デザイナーが横に立って、コンセプトを伝えることはないですよね。
商品・ロゴのみ、でターゲットに、感覚的に「良い」と伝える必要がある。
そこに近づけるための、軸のブレない明瞭なコンセプト・莫大な資料。

プレゼン方法はクライアント・シーンによって様々です。
■ 「なにを目的にしたプレゼンか?」
■ 「目的を達成するには、どのようなプレゼン方法・資料・時間が最適か?」

まず、デザイナーが考え、ベストな形で見せる。
無駄に長くならないよう、事前に精査するのもデザイン。
プレゼン中、その場の空気・相手の反応を読み取る、のもデザイン。

■ プレゼンは、自分が伝えたい内容を伝える場、ではなく、
「相手が(心の奥底で)求めている内容を伝える場」です。

場にあった、場づくりを。想いっきり生テレビ。

 

文学フリマ、ありがとうございました。

ブース前で目が合った方、ありがとうございました。
雑文集を買っていただいた方、ありがとうございました。
フライヤーをもらっていただいた方、ありがとうございました。

「なんでデザイナーが文学フリマに出てるんですか??」
「めずらしいですね、文学フリマにデザイナーが……」
という言葉をいただく度、出店してよかった、と心から感じています。

「日常とデザインの間口を拡げる雑文集でして……」
という私の口頭説明に対し、(なに言ってんだ、こいつ?)
リアクションを返していただいた女性、正解です。

今回の文学フリマ出店は、私個人のコンセプトを具現化していく第一章です。
今後も他デザイナーの方とは異なる角度から、
いろんな人と日常とデザインの間口を拡げていきます。

協力いただいた方にも、改めて感謝の言葉を。
表紙イラストを描いたくれた、ヒラヤマハルタカさん。
出店撮影をお願いした、服部恵介さん。
印刷をお願いした、グラフィックさん。
企画をしていただいた、文学フリマさん。
ありがとうございました。

そして、今、このページを見ている、モニタ前の貴方様。
いつもありがとうございます。
このアクセスが、自分のモチベーションにつながり、
モチベーションは、デザインを生み出す手につながり、
デザインは、人の生活と世の中をより豊かにするシーンとなる。

つくること、つづけることの楽しみをすべての力に。
今後とも、よろしくお願いいたします。

グラフィックデザイナー 永井弘人

 
 

じわぁ。

外部・講師・先輩は、学生の皆に比べ、「経験」があります。
時には、彼ら(自分も含め)思考や発言に納得いかないこともあるでしょう。
しかし、全て、過去の「経験」にもとづいて発言しています。

すべてに真に受ける必要はありませんが、
直感的に大事だ、と感じる部分があれば素直に受け止める。
これが「経験」をつむ近道だったりします。

「経験」がないから、できないことをせめるつもりは全くありません。しかし、
「経験」がないことを武器に言い訳したり、開き直ったりする行為は許せません。

睡眠と同じで、「経験」も「時間・密度(質)の両方が重要」です。
反発ばっかりして、受け入れる密度(質)がうすければ、無駄に時間が長くても意味がない。
密度(質)が濃ければ、時間は短くても、「経験」をつむことになり、十分に生かせます。

その濃い時間が、まさに、今です。
外部・講師・先輩から伝えられる発言の本質をとらえ、今後も生かしてください。
カラッカラのスポンジが水を吸い上げる。その染み込み具合といったらもう。

 

なぜ、文学フリマか。

疑問に思う方もいるかもしれない。
なぜ、デザイナーがデザインをちゃんと語らないんだ。
なぜ、文章中心の文学フリマに出るんだ。グラフィック展とかそうゆうのじゃないの?

いや〜、出つくしております。
デザイナーが、デザイナーに向け、デザインを語ること。発信する。
それは、それで、よしとして。

私がやりたいこと。
デザイナーではない人へ向け、デザインの間口を拡げたい。
興味とは、いろんな入口があるはずです。
もちろん、出たり入ったりしてもいい。デザインもおなじです。

このサイトは入口のひとつです。だからこそ、
デザイナーが、デザイナーではない人に向け、デザインとは関係ないことを語る。適当に伝える。
あれ? あってる?

すこしでも興味がわいた方、明日、ブースにてお会いしましょう。
なんかいいな、と思える日常の間口は、そこにもあるかもしれません。
モエシャンでカットした髪、見れるかも!

 

「朗読活劇 星新一 New Planet One」フライヤーをデザインしました。

笛井事務所さん、「朗読活劇 星新一 New Planet One」フライヤーをデザインしました。
「来訪者」「生活維持省」「肩の上の秘書」「マネー・エイジ」「ボッコちゃん」「伴奏者」「敬服すべき一生」
の7作品から展開される、朗読活劇としての星新一ワールド。

星新一さん公式HP、表紙ギャラリーにも掲載いただきました。
11月27日(木)~30日(日)、高円寺にて行われます。星新一さんファンはぜひ!

と文学フリマに合わせ、こちらでも告知するという表裏世界。

 
 

カット。いや、つなげる。

文学フリマの前に伸びた髪を切りたい。
引っ越したタイミング、レギュラー美容室が定まっていない。
どこで切るべきか……と考えていると、ふと思い出した。

モエシャン

大学時代。高校上がり、オタク色がまだぬけきっていない。
「メイドさんが髪を切ってくれるという、斬新なサービスをしてくれる店ができたってよ!」
嬉しそうに号外ニュースを伝えてくれる友人を横目に、
「おいおい、オレは大学デビューねらってんだ。大きな声でそっち系の発言しないでくれよ。」
すまし顔でボクは(形だけ)突き放した。しかし。
号外ニュースは、記憶の片隅にちゃんと生き残っていた。

今だ。モエシャンに行くなら。

Webサイトから予約を入れる。
自動返信の案内メールにソワソワした。

当日、天気予報にない大雨。これはなにかの暗示だろうか。いい意味? わるい意味?
そんなのはどうでもいい。定まった予約の地へ、ただ向かうだけだ。
講師を務める専門学校でのレクチャー後、家路とは真逆の秋葉原へ向かうのであった。

…つづく…

 
 

回帰。

今放送中のファースト・クラスで、ロゴとツールデザインを担当した、表参道焼肉 KINTANが登場してます!

とツイートしたら、再度、女の闘いが始まっていた。
妬み、脅し、蔑まし。

中毒系女子ドラマ。なかなか。
解毒にVIPPER速報。よしよし。
ピーチ画像見て、頭ん中でぶっ叩いでやんぜ! ペチペチ。やさしいね。

 
 

+熱。

ピザトーストにタバスコかけよう。
と思ったらなかったので、七味唐辛子をかけることに。
なかなかの和洋折衷。新たなカラミを求めてかけ続ける。

スパイス、スパイス。
刺激はどこだ。
サッサとサッサとかけ続ける。
ほどよいカラミ。
もうちょい。もうちょい。

熱が出てきた。
粉ホット。

 
 

近づく。

部分、だけを見て結論を出すのは端的。
まずはじっくり、様子を見よう。
気になったら真意を聞こう。
複数の人と関わっていて、改めてそう感じました。いいこと。

ふと気づけば自分の型にはめようとしてしまっていた。
クライアントも学生も人である。
歩みよれるようなやり方。
常にやらなきゃなならんのよ。
周りが響かない、ついてこない、ってのはやり方がいけない証拠。

冬のおしっこ後のような身震いかまし、またまた接していこう。

 
 

ここにつくる。ここでつくる。

フルグラの〜上部分〜具が〜見当たらない〜

入選通知も見当たらない〜

今こそ、己を己のやり方で見せるタイミングだ。
一瞬でわすれろ。フルでパンチ。
居場所は、自らつくるもんだよ。

 
 

前のめりの姿勢だ。

UM授業にて、株式会社総合パッケージ様をお招きする
印刷表現とブランディング、クライアントと仕事に対する姿勢のお話しいただいた。
製造視点と重なり、デザイナーサイドにも生かせる重要なポイントを3点、整理した。

01. 方向性を明確にする。
やんわりとした要望〜具体的な希望、形にするイメージは、お客さまの業態・目的によって様々。どのような形にするのがベストか。まずは、提案者自身が方向性を明確にし、筋道を立てる。そして、一度、形にする。その形をクライアントに見せる。形をもとに摺り合わせをする。はじめに、デザイナーがベストな仮説を具体的に提示することが、プロジェクトに良い流れを生み出す。

02. ストライクゾーンの一つ上を投げ続ける。
お客さまからの「これをやってほしい。」という、“1” のオーダーに、“1” 答えても満足感は得られない。“1” に対し、“2” や “3”、もしくは、“1”+“A” などといった、期待値を上回る姿勢を見せる。見せ続ける。安心感・期待感・信頼感を生み出す、その姿勢こそ、デザインの一つでもあると言える。

03. 実物ありきの提案をする。
「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、実物の “モノ” で見せることが大事であり、その方が相手によりイメージが伝わることは明白である。デザイナーはプランナーではない。言葉を補わないと相手に伝わらない(響かない)デザインは、デザインとして機能していない。また、相手の貴重な時間を想いやること、複数人でイメージを共有する利点でも、実物は必須だと感じる。

目まぐるしい日々の中、わすれがちな、当然ともいえる姿勢。
外部にも、内部にも、しっかりと見せていきたいと改めて感じたのであった。

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リンク先のまんまじゃんか。そんな声がかすかに聞こえてくる。耳をすませば。
より広く伝えるためなのです。そのかすかな声に、答えてみるのです。
やらないより、やって後悔。公開して後悔、なんてしない。はずよね〜。

 
 

本日は特別。

自由ヶ丘にて、TODAY’S SPECIALのトートバッグをみる。
この場所ゆえに、あれがある。雑貨とかでエクスタシィ!な空間。

TODAY’S SPECIAL、ライフスタイルショップ。
ライフスタイル。どうでしょう。
あなたらしい生活。どうでしょう。

やりすぎない。かっこつけすぎない。
それでも、なんか、ここちいい。

休日の昼前、日差しがさしこむ場所。
木のチェアにこしかけ、読書する。
だれかに見せつけるためでない、自分と自分の家族のため。

当たり前だけど、特別。
だからこそ、大切にしたい。エクスタシィ!な時間。

 
 

■ 2014年11月24日(月・祝)、文学フリマ出店、雑文集発売します。

2014年11月24日(月・祝)11:00~17:00、東京流通センター 第二展示場にて行われる、
文学フリマに出店、雑文集を発売します。

文学フリマ(第十九回)詳細はコチラです。カタログページはコチラです。永井弘人(本日のアトオシ)ブース番号は、Fホール(2F)「オ-9」です。オック! 当日、「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」を販売開始します。販売価格は600円を予定しています。

本書のコンセプト。
「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。」そんな気持ちを後押しする雑文集。日常の中で、なんかいいな、と感じる瞬間こそ、より良いロゴ・デザインをうむ大切な栄養素。私はそう考えています。 グラフィックデザインをメインに行っている人(永井弘人)が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。 くだらなさあふれる、リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。 ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。

こんな人のために雑文を書きました。
◎ 日常をゆるく、ながく、楽しみたい人
◎ サブカル・サブカルチャーに興味のある人
◎ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている人
◎ リアルな、デザイナーの日常に興味がある人
◎ ロゴ・デザインに興味のある人

……と、本サイトコンセプトと同じまんま(美味しいとこを抜粋してて)で、大変わかりやすい! 私は開場時間内、ほぼブースにいると思います。販売数にも限りがあり、直接販売するのはめったにない機会です。もちろん、雑文集を買わなくてもいいので(笑)、ご興味ある方は、お気軽にのぞいてみてください。また、お気軽にお声かけください。それでは、みなさまにお会いできることを、心より楽しみにしています。ぜひぜひ!

グラフィックデザイナー 永井弘人
 
 

それって、本当はどうなの。

疑問を感じなくなったらイカン。
行われている定例が本当にいいものかどうか。
まず気づく。

気づきもしなければ、変えようとする意識もおきないでしょ!
皆とはことなる、オリジナル目ん玉!

居酒屋、鍋料理を食べ終わった後のおじや。
米と卵を入れようとしたら、具がまだ残っているでしょ!
そうだ。そのルール。なぜ、具を全部食べてから、米と卵を入れなければならないか。
疑問だった。その場ではグチャグチャになって美味しそうじゃないから、という結論にいたった。

ランランと光る、カガヤキ目ん玉!
目のつけどころが、でしょでしょ。

 
 

ありがとう。

なにかがいなくなるのはかなしいです。
とてもとても。
めいかくなりゆうなどなく、ただただなけるのは、ほんしんなのでしょう。

我が家の犬が空にのぼりました。
16歳。長生きでした。
これも意味なき意味だと、上を向いていきます。

 
 

ネタ。

雑談は素敵だ。雑談を楽しむ、心のゆとり。
本当のゆとり教育は、その楽しみからうまれる、つながりを感じることだろう。きっと。
有意義な雑談にするため、日頃からせっせとネタをかきあつめるんよ。

最高のネタはじっくりと。
旬のネタはすばやく。
あわせてつけて、ほおばれば、自然と笑顔になるのです。

 
 

趣味。

タイポグラフィ協会50周年、おつかれさま会。
先輩デザイナーの方よりお話しを聞く。

趣味はもった方がいいよ。
ぼくはね、趣味でテニスをやっていて、お客さんとの休日の過ごし方を話す雑談でその話しをしたんだ。
そしたら、相手も趣味が同じでね。
数ヶ月にテニス大会、ブランディングの話しがきたんだよ。
頼む相手はいろいろいるけど、やはりテニス好きな人にやってもらいたいよね、っていってくれたんだ。

雑談は素敵だ。
雑談を楽しむ、心のゆとり。
本当のゆとり教育は、その楽しみ、つながりの大切さを感じてもらうことだろう。きっと。

ちなみに私も一時テニスラケットふってました。
趣味まで到達しなかったのは、才能以前に、爽やかな雰囲気の真逆をいきたかったなのだろう。きっと。

 
 

リズム。

東武線。
目の前に座っている女の足がリズムに合わせてタンタンと踊る。
黒に白ラインのエナメルシューズ、黒タイツにホットパンツという出で立ちに私の心も踊る踊る。

いったい何をきいたら、あんなにリズムが取れるのだろう。
ヴィトンバックと一緒に抱えられたiPhone。
どこでも一緒。いつでも軽快。
 
 

飾る。

二子玉川駅前。クリスマスの飾り付けをしている。
朝には完成しているだろうか。あのツリーもこのリースも。
飾る人がいるから見ることができる。当たり前だけども。

観覧車に乗れるのは、観覧車をまわす人がいるからだ。

そんなことを言ってた先輩。元気でしょうか。
そもそも一緒に乗る相手がいない中。
くるくる。きらきら。別次元の話しのように聞いていた。

 
 

すっぱめ。

サンマルクのゆず茶。
お湯にしずんだ、ゆずのかたまりをかき混ぜる。
くるくる。抜き取ったスプーンを口に入れる。

視線をカップから店内に戻すと、奥席の女性と目があった。
という、先ほどの出来事をこうやってうちこむ行為は、いい年した男がスプーンをくわえることと同じくらい。
あまずっぱい。酸。

いいじゃない。なにかを期待しているわけじゃない。
ほんの少し、すっぱい気分を味わえる。
それだけでいいじゃない。
 
 

立ち会い。

撮影立ち会い。

仕事でない仕事のシーンを新たにつくる。様々な協力が必要。
協力をお願いされることや、協力すること自体、喜びとなることは多い。
喜びを価値に変えるには。やり方、みせ方を意識するってこたぁーまー理解してるぞ、おい、天気もて。

立ち会うことで八卦良い。
のこった、のこった。
ありがたや。

 

祭りの準備。

視覚化したものをぶつける。
口頭だけのやり取りじゃ、なかなか先に進めない。
なぜかって、先が見えないからでして、たまにの寄り道ももちろんいいけど、感情まかせの言い合いはちょいとむなしい。
意味ある言い合いにはそれなりの準備が必要。

準備は楽しく。
祭りが始まる。

行き先はどっちだ。

祭りのあとも切な楽しみ。

 
 

魅せる日本語タイトル。

グラフィックデザイン誌「魅せる日本語タイトル 漢字・ひらがな・カタカナのデザインアイデア」(グラフィック社)に、
永井弘人がディレクション・デザインを担当した、「健智小学校 イベント告知ポスター」「
キ・カンパニー 公演告知ポスター 『同族』『戦争』」が掲載されました。詳細はコチラにて

私は日本人なので、日本語が好きです。
日本語で話す、意味ある会話も無意味な会話も好きです。
日本人として、自分なりのアイデンティティを、この日本で魅せることを主軸としてやっていきたいと思います。
あ、あいあむ、じゃぱにーず、い、いえす、きゃんどぅ、100円しょっぷじゃないほうの、きゃんどぅ。

 
 

是、健康。

入稿データを送る時、念力を込めて、送信ボタンを押すことにしています。
これが私の健康の秘訣です。

ツボ、とでもいうのでしょうか。
エイヤッ! というかけ声と共に、クリック、クリック。
あ、イカン、ダブルだ。健康になりすぎる。素敵な毎日。

 
 

そっからそこまでも。

いい天気。
つき抜ける爽快さ。ブルースカイ。

お出かけ予定の方、いってらっしゃい。
なにかモクモクとされる方、すすみましょう。

どちらも大事な栄養素でございます。
ビタミン A to Z!

 
 

エロ写植。

エロ写植
タイトルからして直球。顔面にあたりました。

エロ漫画誌で使用されていた写植をまとめた、スクラップブック。
まさに文化。イマジネーションをかき立てる。
既に SOLD OUT なのが切ないが、反響ゆえの結果だろう。

こういったパワー、大好物◎
はふっ、はふっ。

 
 

賞ゆうこと。

グッドデザイン賞受賞展、見に行きました。

地域活性プロジェクトの数々、見応えありました。
環境を盛り上げる行為が評価されるってのは、純粋に健康的。
賞を取り、関わる人々のモチベーションにつながり、より活性する。
のであれば、それは意味ある循環だと思うのです。

賞とは、なくても生きていけるけど、あるとより豊かになるもんでしょうか。
まるで、あれと一緒ですね!

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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