つながる。つなげる。
日本製繊維。可能性を拡げる打ち合わせ。
いい肌触り、につながる品質は素材のみならず。
生地裏側、何層にも重なる理由があった。
雑多な東京駅。
打ち合わせ場所。
落ち着いた喫茶店を発見。
見つける喜びは色んなところに存在する。
喜びと喜びをつなぐ喜び。
それもデザイン。くわぁー!
2014年9月30日 23:01 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
ぽわわ。
残していったり、広げていったり、を繰り返すことで、業界活性のみならず、
デザインを通した、皆のより豊かな生活につながるんだと思います。それを信じている。
自分(たち)だけよければいい、という内輪だけの視点は、
結局、内輪で終わってしまうから、その先がないし、なんか悲しいわな。
ということで。続行。続行。
2014年9月29日 23:17 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ドトールタイム。
等々力のドトールにてアイディア出し。
チェーン系カフェにはめずらしく、ここはスペースが贅沢。
Macマンを尻目は、私は鉛筆かきかき。
甘いアイスココアから、ホットブレンド。
昔、ルノアールでバイトしていた時、
ご注文は? の問いに、
あー僕はこれがあるんでいいです。 と、
珈琲たいむ を取り出した強者。
元気でしょうか。
2014年9月28日 23:14 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ゴロゴロ。
熱心に伝えること。
響く。響かない。
相手のリアクションを見れば伝わる。
共鳴できる相手とだけ響き合いたい。
ピカピカ。ドカン。
雷鳴中。
もはや、むこうは、晴れ世界。
2014年9月27日 19:32 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
きりかえるかな。
渋谷。土曜。センター街。
用もなければ縁のない場。
チャラチャラしている。
チャラ? チャラチャラ?
なにをもって?
髪の毛の色?
大きな大きなサングラス?
エッジの効いた、欧文Tシャツ?
猫背?
雰囲気、オーラだろう。
言語化せずとも感じる印象。
別にわるいことだとは思わない。
ただ、合わない、だけだ。
打ち合わせのため、ルノアールに向かう。
ほぼセンター街に構える店内。
ほどよいチャラ。
帰り際、このチェーン店バイトでは珍しい、
明るめヘアーの女性店員さんがやさしくお釣りを渡してくれた。
両手でつつみこむように。
やさしく。やさしく。
チャラさの中で感じるやさしさ。
なにか、こう、別次元のときめき。
平成ing。
2014年9月26日 12:41 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
表札マテリアル。
アイアンの強さ。渋さ。
三次元ゆえの素材感。
デザインが平面をはなれ、
新たな視覚、触覚を刺激する時。
ほわぁーっとした喜びがはなたれる。
新たな醍醐味。
2014年9月25日 21:08 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
余韻をのぞむ。
たくさんの人と話した。
本当に様々である。
脳みそはつかれているが、とても心地よい。
目指すものはたくさんある。
各々。
どこまで行けるかは、自分次第。
当たり前だが、不安もある。
相談に答えるってのもわるくない。
時間はないが、それをすっとばしたら、なんのために生きてんの?
とまあ、帰りの半蔵門線で尿意にたえながら、余韻に浸るのであった。
放尿すれば、さらなる余韻。
2014年9月24日 22:09 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
岬。
総武線、ドア上広告に和歌山の紹介。
和歌山といえば、本州最南端、潮岬。
途中の海沿いには気になる干物屋が並ぶが、
やはり先っちょまで行ってほしい。
昼もいいが、夜もいい。
真っ暗で、何も見えない海を見ながら、思いにふける。
そんな最南端。
水平線を知る。
ややまるい。
地球の形。
先っちょまで行ったから、見れたんだよ。
2014年9月23日 23:16 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
たいようサンサン。
やることをやる。
やればおわる。
やまをこえる。
むこうのけしきがみえる。
ふたたび旅立ち。
休憩はセーブ機能。
パスワードいらず。
なんて快適なRPG。
ひはのぼり、またしずむ。
うきしずみなぞ、あたりまえ。
とうぜんのことと、とらえている。
うけいれる、ゆえに、けんこうてき。
2014年9月22日 23:14 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
生のむき出し。
これからの変化をどうみるか。
期待と捉えるか、切り捨てるか。
判断に迷うが、最終的には直感を信じよう。
礼儀の上の、来る者拒まず。
むき出しを見せ合えれば。
2014年9月21日 18:56 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
しんしんともに。
ガシガシと脇目もふらず、レイアウト。
組む物。中〜長距離走。
遠く遠くの先を見ながら、骨・肉を構成する。
衣服は最後に。
本当のオシャレさんは、芯がしっかりしてんだぁ。
中身がぎっしりとつまった、オシャレ。
カムカムレモン。
2014年9月20日 12:54 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
高く望む。
部屋の収納スペース。
これは高さを生かす。
横幅に限界があるなら。
もっともっともっと。
積み上げる。
見上げた場所には、望みが。
これぞ、整理術。
2014年9月19日 07:55 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
サブとポップの上下運動。
もしもしにっぽん。さっき知った。
ポップカルチャーの祭典。KAWAII。
わかりやすく、ポップなカルチャーをふりきっていただいた。
高校時代、世間から見れば、まだまだ肩身のせまいOTAKU学生だった。
デ・ジ・キャラットの登場によって、急成長をとげるゲーマーズ店内。
展開しすぎなグッズ(歯ブラシセットやトイレットペーパー)を見る外国人観光客。
苦々しい笑いを浮かべながら、首をかしげるリアクション。
本人からしてみれば、決してオーバーではないのだろう。
まだまだ、まだまだ、理解に達しない文化。
10年以上経った現在、それはオシャレな立ち位置になりつつある。
見方、見え方をデザインすることで、アングラ感はなくなり、
ポップなカルチャーとなったのだ。
注意したいのは、飲み込まれ過ぎないこと。
己と文化、適度な距離を保つこと。
これこそ、対象文化が長生きする秘訣だと思う。
生き様=文化となると、熱し過ぎ、過度の熱量は、冷えるのも早い。
メジャーからアングラの間をいったり、きたり。
浮き沈みのいい塩梅。マリオの水中ステージ。
いい筋力、つきますわよ。
2014年9月18日 23:47 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
循環エフェクト。
「メール件名はなにか」
「どのようなメール文を添えているか」
「添付ファイル名はなにか」
これら全て、相手のことを気づかっているか、みています。
先輩としても教えるし、後輩からも教わることがある。
この循環が多く生まれることで、卒業後もより強く戦えると考えています。
2014年9月17日 00:43 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
そして伝説へ。
ニュープレイスに荷物が届く。
箱をあければ、夢や希望が飛び出るさ。
見たことない虫もたくさん出るさ。
川沿いだからか。多摩川。
窓からは自然。
キラキラ水面。
冷蔵庫はクレーン搬入。
ギリギリ突入。
壁に近づき、開閉の度に干渉しそう。
ここから始まる、第1.1章。
自分だけの勝利は人への喜び。
疲れと戦い、コツコツ形。
2014年9月16日 00:37 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
パワースピードパワー。
引っ越し業者さん。
名前が気に入った、隆星引越センター。
朝8時の出発。
直前まで、荷詰めに追われる。
HPに書かれていた、通常数を大きく上回る段ボールの山々。
字のごとく、物凄い勢いで、荷物が運び出される。
はやいはやいはやい。
空になった部屋をしんみり眺めていたら、
「引っ越し先でまってます。真っ直ぐむかってください。なる早で。」
なる早で。
あなたの仕事はその連続なのでしょう。
隆々な筋肉が物語る。
僕は光り輝く星になる。
2014年9月15日 00:31 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
どっちどっちどっち。
引っ越しにともない、捨てるか捨てないか。
物と記憶との対話。
こんまりってのがいたな。
取捨を迷った時、ときめくかときめかないか。
瞬時の判断。それで決める。
実務での進行・更新される、
機械や資料などは、一切の迷いなく捨てられる。
戻ってこない記憶。
これには弱い。
大学時代のツーリング日記。
専門時代のToDoリスト帳。
今みると顔面ファイガとなるほど、テラ恥ずかしレベルであるが、
己の手から流れ出た肉筆ゆえ、意味もなく、残したくなる本能。
意味なき、意味は、
つまずいても捨てることはないだろう。
2014年9月14日 00:09 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ネガポジ。
仕様を決定する時の理由(言い方)。
ポジティブな理由なし・仕方なし・無難という理由、つまり、
「ネガティブ」なイメージで選択されても、お客さん・社内上司としては心証的に微妙な感じもします。
(自分で印刷費を含めた、全ての費用を払う場合は別問題。)
仕様選択理由・レイアウト理由を求められた場合、「ポジティブ」さを絡め伝えること心がけましょう。
■ ネガティブ:「A仕様だと○○となってしまうので、それを避けるため、B仕様にしましょうか?」
■ ポジティブ:「B仕様だと、□□を印象づけ、△△を感じさせます。だからこのデザイン案には、B仕様がおすすめです。」
◎ 自分がお客さん・上司だった場合、「よし、この仕様でいこう!」と気持ちよく感じさせる伝え方はどちらでしょうか?
伝え方・言い回しも大事なデザインですよ。
2014年9月13日 23:58 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
いっしょかい。
犬をつれてった動物病院の院長が、自分と同じビリケンのサンダル履いてた。
黒・茶の色ちがいであれど、型はまったくおなじ。
使い古し状態も同等。
妙な親近感。
雑談を欲するのは、相手と重なる部分を無意識に探しているからだ。
思考、好物、目標、出身地、好きな子のタイプ。
重なると嬉しい。
ビックリマンシールにも重なりバージョンが存在していた。
全部剥がしてしまうと、同じ位置にはなかなか戻らない。
だから、重ねたままで。そのままで。
2014年9月12日 00:02 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
みえる余地。
エクセルシオールのチョコチャンククッキー。
歯につまるほどの粘着的重厚感。
空腹な状態でも、これ一枚で十分過ぎる密度。
しかし、あくまでもクッキー。
軽やかなスニッカーズ。
唯一の誤算は、メープルラテをドリンクにしたこと。
まだまだアマイ。
アマイってことは、まだまだ渋くできる余地があるってこったぁ目にみえてる。
わかっちゃいるのに、手をつけねぇってこたぁ、もったいなす。
ほら、そこにあるよ。のばせば、とどくよ。あなたの手。
2014年9月11日 23:56 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ローング ラーイフ デーザイーン。
焼肉とワインのマリアージュ、「表参道焼肉 KINTAN」がオープンしました。
恵比寿・六本木と続き、表参道店もロゴ・ツールデザインを担当しました。
表参道にお越しの際はぜひ。テラス席のバルもありますよ。
そして、今日はスーパーおでんを食べるのでした。
大根、たまご、こんにゃくはかかせない。
おかずになるか、ならないかで討論しよう。
結論ではなく、ゴールのない話し合いってのが、おかずになるんでしょ。
だから続けること。続け、続け続けることを大事にしたいもんです。
でしょでしょ。
2014年9月10日 23:30 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
おもいつく、とは。
結婚式場、引出物用の包装紙。
側をどのように見せるかは、目的・シーンによってもちろん変わってきます。
それをさらに内包するアイコン的な媒体(紙袋とか)があれば、
要素をおさえ、だいたんに振ってしまっていいんじゃないか。
広告と考えるより、個々の想い出を包んでみてはどうでしょう。
引き算じゃない。
足し算でもない。
なんとなくの直感。
相反するようで、そうでもない。
2014年9月9日 23:32 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
信州プレミアム & PEAKs。
信州プレミアム & PEAKs。
ロゴ・VIをデザインしました。
抜けと心地良さのコントラスト。
ストレートすぎずに、風が通り抜ける。
木々のゆらぎは、
なにかが起こる前兆をやさしくむかえいれる。
そう。動きがあることで、
どのような感情もゆらゆらと波打つのだ。
2014年9月8日 23:54 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
お下劣な逆襲。
とは、コピーライターさんからの激励。
しっかりと受け止めました。
広く認められない状況に少し背中を丸める。
が。
世の中の「普通」という感覚が8〜9割であるなら、
残りの人たちに向け、満足させることを考えるよ。
J-POPになりたいわけじゃないんだから。
ね。ぐへへぇ〜。
2014年9月7日 23:49 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
シコシコじゃない。
昨日撮影した、ロゴのサイン展開事例。写真を選抜・補正。
現地にて、女性スタッフの方に
「パンフレット用の撮影ですか??」と聞かれ、
「いえ、そういうわけではないのですが…」と言いながら、
文字をパシパシ撮る姿に不思議そうな表情。
無理もない。
私はその表情とリアクション、好きです。
わかる人だけわかればいい、という気持ちは毛頭なく。
なにか “新しいこと” を人に説明する時は、言葉だけでなく、ビジュアルも合わせて見せる。
より、お互いに伝わるように。
特に0から1にする時は、両方の準備が必要なのです。
コツコツ!コツコツ!コッツコッツ!
2014年9月6日 19:04 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
いつもパッケージ展。
パッケージデザインの宝庫。
年中開催。期間限定の企画展あり。
伊勢丹の菓子売場。
チョイスされるパッケージが絶妙である。
脳みそん中がつっかかったら、新宿三丁目へ。
小洒落れた空間と客層。丁寧な接客対応。
先をクリアにしてくれる。
2014年9月5日 18:55 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
こなこな。
連続ドラマは、わりと身近にある。
気まぐれ小宇宙。より面白く。より大胆に。
公開することも、リカバーのチャンスなのだ。
欲のない啓蒙こそ、ハッピーターン。
粉増しで。
2014年9月4日 23:28 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
シネマグラフ。
一部だけが動く、GIF動画。
シネマグラフ。
情緒的で、ずっと見てしまう。
輪廻。ループするのは期待感。
時間をわすれて。じっと。
じぃーっと。ぼおんやり。
2014年9月3日 23:31 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
魔法盾の言葉。
先日の冷蔵庫騒動、購入先のヨドバシカメラ経由でクレーン車会社とやり取り。
スタッフさんが、私の携帯に報告内容を伝える度、
ご迷惑をおかけします。
この言葉、すごい。
なにも言えなくなる。
うっ、となる。
ご迷惑をおかけしました。過去形でなく。
ご迷惑をおかけします。現在進行形。
だからいいのだろう。
今まさに。ライヴ感。リアル。
誰もが求めているのだ。大変、恐縮です。
2014年9月2日 23:44 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
IN より OUT。
銀座。アップルストア。Genius Bar。
カウンターをはさんで、スタッフと客。
シャレオツ VS オシャレ。
その雰囲気、しゃべり方は、家に帰っても同じか。
シャレた人ってのは、自分大好き。
夏の天気いい日に、男女でワイワイBBQ。
それでいい。それでいいんだ。
そのままでいてくれよ。
あなたたちがそうやっている間にも、
私はランチパックとカップ焼きそばを食べている。
これがリアルなデザイナーの姿。
シャレたものを取り入れる側じゃない。
生み出す側なんだよ。
2014年9月1日 23:58 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
- 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
-
- 2017年5月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年5月
- 2012年11月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月