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note(ノート)、はじめました。「日常とデザインを拡げる」コラム・エッセイを発信中です。

note(ノート)、はじめました。
「日常とデザインを拡げる」コラム・エッセイを発信中です。(永井弘人 note 目次 へ)

 
 

 
 

突然ですが、私のモットーは、「日常とデザインを拡げる。」です。
これは、“デザイナーではない人” に、デザイン思考を、日常視点とユーモアを交えて伝えること。

“デザイナーではない人” に向けた、デザインに対する理解と共感につなげる発信を行う。
そして、デザインのより良い循環を生み出し、新たな視点で、日常をより豊かに過ごしていただく。
その方法の1つが、「想いの言語化」であると考え、日々、note に書き込み始めました。

 
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私がデザイン業で独立した2011年。デザイナー同士で評価し合い、
「『良い』とされたデザイン」が、デザイナーではない人(一般生活者の方)から、
「何が『良い』かわからない」という声を聞き、デザインの捉え方に対する温度差があることを感じました。

良いデザインこそ、デザイナーではない人に使ってほしい。共感してほしい。
それには、まず、デザイン思考の受け入れやすい雰囲気づくりが重要だと考えました。

 
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◎ 「日常とデザインを拡げる」コラム・エッセイは、4つのカテゴリで書き分けています。

01. ほんのちょっと役立つだろう、デザイン・デザイナーの話 : 仕事・姿勢・構築・業界の話
02. 日常とデザインを拡げる雑文集 : デザインを身近に感じ、日常の中に取り入れたくなる話
03. 青春電波小説「デザインのむきだし」 : デザインを学び、掴み取りにいく、専門学生の話
04. グラフィックデザインで独立するまでの話 : 私が学生時代から、アトオシとして独立するまでの話

 
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もし、興味ある内容がございましたら、お読みいただけると幸いです。
日常をより豊かにするヒントが、見つかるかもしれません。
今後は、この note を通し、よりデザインが生きる空気感をつくりたいと考えています。

いつもありがとうございます。何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / グラフィックデザイナー
永井弘人

 

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【 お知らせ 】 2016年11月23日(水祝)11:00~17:00、「文学フリマ東京」に出店します。

2016年11月23日(水祝)11:00~17:00、東京流通センター 第二展示場にて行われる、
「第二十三回 文学フリマ東京」に出店しますデザイン入門書雑文集を販売します。

ブースナンバーは「オ-01」。オイ! オイ! 当日、フルタイムでブースにいる予定です。
会場にお越しの方は、ぜひお会いできると嬉しいです! 特になにも買わず、雑談しにくるだけでも大歓迎!
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 

デザイン実用書「プロとして恥ずかしくない 新・配色の大原則」(永井弘人 著(共著))が出版・発売されました。

デザイン書籍を出版されているMdN様より、永井弘人が執筆した、
プロとして恥ずかしくない 新・配色の大原則」が出版・発売されました。
デザインが目指す「ゴールの印象」を「配色」という視点から解説!

永井弘人が執筆したのは、上記 “Chapter 5 配色事例見本” でして、
他CHAPTER 1〜4 には、色の基本・配色理論・視覚的なテクニック・最新技術や傾向、
などが多数紹介されており、とても密度の濃い1冊となっています。

色と色気。匂いにつながる。
人の内側から、ふわりと漂う美しさ。表現に内包された、どことなく感じる余情。
それが “匂い”。説明せずとも、匂いは匂う。

視覚と嗅覚。というか、五感。
心の底からの満足度は、五感から。
ゴカーン!!

 
 

【 お知らせ 】 MdNさまより、デザイン入門書(永井弘人 著)、発売中です。

永井弘人が執筆・出版した、デザイン入門書「デザイナーになる。」(Amazonへ)、好評発売中! 書籍詳細はこちらです。
本サイトのコンセプト・執筆者紹介はこちらです。私がデザインで独立するまでのお話しはこちらです。

【 お知らせ 】 2016年5月1日(日)11:00~17:00、「文学フリマ東京」に出店します。

2016年5月1日(日)11:00~17:00、東京流通センター 第一展示場にて行われる、
「第二十二回 文学フリマ東京」に出店しますデザイン入門書雑文集を販売します。

ブースナンバーは「セ-43」。セヨサ! セヨサ!
当日、フルタイムでブースにいる予定なので、会場でぜひお会いしましょう!

永井弘人 本日のアトオシ


 

「讃岐高松 ちはま 味のり・焼のり」(瀬戸内国際芸術祭 2016 名産品リデザイン 採用受賞商品)が発売されました。

「瀬戸内国際芸術祭 名産品リデザインプロジェクト 2016」に、
永井弘人(アトオシ)が制作・採用受賞した、「讃岐高松 ちはま 味のり・焼のり」が発売されました。

海苔。合宿先の朝食を思い出す。
でっかい炊飯ジャー。
先輩の分をよそう。

朝がくることがこわかった。
なにも恐れることはなかった。
味のり、焼のりをしゃぶって、天井を見上げた。

あぁ、ご飯に合う次元よ。
おつまみにもいいじゃない。
白と黒が交差する。

ネクストボックス。
今、開かれる。

 
 

2015年11月11日(水)、永井弘人がデザイントーク・ワークショップを行います。

2015年11月11日(水)夜19時より、イノベーター・ジャパンというデザイン会社様が企画する、
“InnoCAFE” というイベントにて、永井弘人が、デザイントーク・ワークショップを行います。

◎ デザイントーク・ワークショップ「裏!デザイナーになる。」 〜 へぇー!こうやって、デザインってつくられてんだ。 〜
https://innovator.doorkeeper.jp/events/33543

 

 

デザインは、“既にデザイナーである人” だけのためにあるわけではありません。

本当に、デザインの良い循環を生み出すには。
技術面だけでなく、何を大切にして、どういう姿勢でデザインをつくっているか。
そういうメッセージを、「今、デザイナーではない人」にもわかりやすく、親しみやすく、楽しく伝える必要がある。

私はそのように考えています。デザインにまつわる、トークを聞き、ワークショップを体験。参加された後、
「へぇー! こうやって、デザインってつくられてんだ。」と、ほんわか感じていただけると、とても嬉しく思います。

 

 

◎ デザイントーク・ワークショップ「裏!デザイナーになる。」 〜 へぇー!こうやって、デザインってつくられてんだ。 〜
https://innovator.doorkeeper.jp/events/33543

◎ 開催日時・場所
・ 2015年11月11日(水)19:00〜21:00
・ 東京都渋谷区神宮前5-42-13 タキビル表参道3F イノベータージャパン東京オフィス
* 本イベント参加には予約(定員制)が必要です。予約は コチラ からどうぞ!

◎ 対象
・ デザインに興味のある方
・ 今、デザイナーではない方
・ リアルな、デザイナーの日常に興味がある方
・ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている方

◎ アジェンダ
18:30〜 開場
19:00〜19:50 「01. そもそも、デザインって何?」
・ デザインって?
・ デザインの効果って?
・ 事例からみる、デザインフロー・考え方
19:50〜20:30 「02. デザインを体感する。」
・ デザインワークショップ
・ コンセプトを具現化する
・ 人に伝える
20:30〜21:00 「03. デザイン構築の雑学をきく。」
・ 仕事ってどこからくるの?
・ 振り幅のある発想はどこからくるの?
・ 日常とデザインを拡げる

 

本イベント、参加定員がありまして、残席数があと約10名となっています。
会社が終わった後にも参加できるように、19時〜21時と夜遅めの開催です。
“デザイン” や “日常とデザインの接点” にご興味ある方などがいましたら、ぜひご参加ください。
お待ちしています!

 
 
 
 

【 お知らせ 】MdN様より、デザイン入門書(永井弘人 著)が出版・発売されました。

デザイン書籍を出版されているMdN様より、
永井弘人が執筆した、デザイン入門書「デザイナーになる。」が出版・発売されました。

書籍名
デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(永井弘人 著)
Amazon 書籍紹介ページ

MdN 書籍紹介ページ
 

 

本書は、「デザイナーになる。」ことを目指す人のための、入門の入門書です。
「これから一歩、デザイナーとして歩き出したい、でも、ちょっと勇気がない…。」
「何から手をつけていいのかわからない…。」
「自分なりにつくってはいるんだけど、デザイナーの仕事とはなんかちがう…と感じている。」

…まさに! そのような方に向けてつくりました。

 

 

何を以って “デザイナー” と呼ぶかは、人によって大きく変わってきます。
この本では、「デザイン」を「目的を形にすること」としています。
そして、“デザイナー” は「目的を定めることができ、目的を形にできる人」。

つまり、
自分が “具体的にどんなデザイナーになりたいか” 考えるところから、
デザイナーへの道がスタートするのです。

 

 

本書は、デザインの「01. 心構え」「02. 基本知識」「03. 目的別の作例紹介」という三部構成。
「デザイナーとして大切な姿勢は?」「デザインはどのように成り立ってるの?」
「○○と印象づけたい場合、どうすればいいの?」
…といった内容を、
「今、デザイナーでない、すべての人」に向けて、カジュアルにやさしく、親しみ満載で紹介しています。

「デザイナーを目指している」方はもちろん、
「デザイナーになるつもりはないんだけど、デザインやデザイナーにちょっと興味がある」
という方にも(にこそ)、ぜひ読んでいただけると、とても嬉しい限りです。

私がおすすめしたい、見所の一つが “解説文” です。
デザイン実用書の解説文、真面目にカッチリしているのがほとんどですが、
本書はいかに “真面目にふざける” か、そこにこだわりました。
ユーモアこそ、大きな共感・モチベーションにつながると考えています。

 

 

◎ YouTube、上動画が30秒ショートバージョン、下動画が全歌詞を聴けるフルバージョンです。

また、デザイン入門書「デザイナーになる。」オリジナルの書籍テーマソングをつくりました。
“デザイナーになってみたい” そんな気持ちを書籍とともに、後押しする曲。
曲を聴いた後に本書をお買い求めになると、より一層、デザインに対する愛情が増します(笑)。

 

 

蔦屋書店をはじめとする、大型書店さんにも置いてあります。
気になった方はぜひ手に取って、パラパラとめくってみてください。
立ち読み、大歓迎! どうぞ、よろしくお願いします!

書籍名
デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(永井弘人 著)
Amazon 書籍紹介ページ
MdN 書籍紹介ページ

楽天Kobo 電子書籍紹介ページ
honto 電子書籍紹介ペー
ヨドバシカメラ 電子書籍紹介ページ

 
 

【 前告知 】MdNより、デザイン実用書(永井弘人 著)、出版・発売します。(2015年9月17日(木))

デザイン書籍を出版されているMdNさまより、
永井弘人が執筆した、デザイン実用書が出版・発売されます。
2015年9月17日(木)、発売開始です。

書籍名
「デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(永井弘人 著)
◎ Amazon 書籍紹介ページ



内容紹介(Amazon より)
「デザイナーになりたい! 」「デザイナーってどんな仕事?」「これからデザインを勉強したい」、
という人に向けた、デザイナーになるためのひとつ目の道しるべとなる、いちばん最初の入門書です。
デザインの手法や技術を学ぶ前に、デザインの目的や対象を考える、
といった大切なはじめの心構えを知り、基本的な知識や手法をやさしい解説で学んでいきます。

詳細は後日、お伝えしますが、
永井
「前告知って、やっぱ、発売直前の方がインパクトあるんですかね?」
編集者の方
「何いってんすか!? 早ければ、早いほどいいんですよ!!」
…と、つい先ほど聞いたので、急いで、こうやって告知を打ち込んでいるわけです。

「デザイナーになる。」というタイトルなので、
これからデザイナーになりたい人向け、であることは確かなのですが、
「デザインはどのように成り立っているか?」「デザイナーとしての心構えはなにか?」
という内容を、「今、デザイナーでない、すべての人」に向けて、
カタい感じを一切とっぱらって、カジュアルにやさしく、親しみ満載で紹介してます。

言うなれば、“ライフスタイルブック” のような見え方も意識しました。
なので、「デザイナーを目指している」方はもちろん、
「デザイナーになるつもりはないんだけど、デザインやデザイナーにちょいと興味がある」
という方にも(にこそ)、ぜひ、目を通してもらえると願ったり叶ったりです。

内容は真面目ですが、裏テーマは「真面目にふざける」です。
実用書でスルーされがちな、「本文(解説文)」をぜひ読んでください。
編集の人がよくそのままOKを出したな…という箇所があるかと思います。
そこを探すのが本書の通の醍醐味です。よっ!

お客様の中で、中身もよくわからず、Amazonで予約注文する、そんな珍しい人はいませんか??
もしいたら、多くの幸がふりかかるよう、私は近所の神社で手を合わせます。

気が向いた時、本サイトを見てくれている、画面の前のあなた様。
本書のような目にみえる形も、1つの感謝の表れです。いつもありがとうございます。

感謝!感謝!詳しくは、また後日、お伝えします!よっ!

 
 

雑文集、文学フリマ・表参道焼肉 KINTANでの出展様子。

先日お知らせした、「『ロゴマークを軸とした展開。』が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、『日常とデザインの間口を拡げる雑文集。』」の販売から早1ヶ月。続々と好評いただいております。先日、母親から注文が入り、とても複雑な気持ちになりました。

写真は文学フリマでの出展様子、声優さんからインタビューを受け、気に入られなくないよう、気を使って発言を繰り返している様子です。フジテレビ系「ファーストクラス」にて撮影が行われた、表参道焼肉 KINTAN(このお店のロゴ・ツールを制作させていただきました)様にも置いていただいています。

デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。そんな気持ちを後押しする雑文集です。今後とも、よろしくお願いいたします。

 
 

「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」STORES.jp にて販売開始。

「『ロゴマークを軸とした展開。』が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、『日常とデザインの間口を拡げる雑文集。』」を、STORES.jp にて販売開始しました

デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。そんな気持ちを後押しする雑文集。B6サイズ。130ページ。グラフィックデザインを行っている人が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。

本日のアトオシ からの、美味しいところの抜粋。ご自宅のトイレに一冊、ぜひ! なんと、二冊以上の購入で送料無料です。微妙な距離感のご友人に渡してみてください。きっと、距離感はそのままでしょう。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 
 

■ 2014年11月24日(月・祝)、文学フリマ出店、雑文集発売します。

2014年11月24日(月・祝)11:00~17:00、東京流通センター 第二展示場にて行われる、
文学フリマに出店、雑文集を発売します。

文学フリマ(第十九回)詳細はコチラです。カタログページはコチラです。永井弘人(本日のアトオシ)ブース番号は、Fホール(2F)「オ-9」です。オック! 当日、「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」を販売開始します。販売価格は600円を予定しています。

本書のコンセプト。
「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。」そんな気持ちを後押しする雑文集。日常の中で、なんかいいな、と感じる瞬間こそ、より良いロゴ・デザインをうむ大切な栄養素。私はそう考えています。 グラフィックデザインをメインに行っている人(永井弘人)が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。 くだらなさあふれる、リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。 ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。

こんな人のために雑文を書きました。
◎ 日常をゆるく、ながく、楽しみたい人
◎ サブカル・サブカルチャーに興味のある人
◎ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている人
◎ リアルな、デザイナーの日常に興味がある人
◎ ロゴ・デザインに興味のある人

……と、本サイトコンセプトと同じまんま(美味しいとこを抜粋してて)で、大変わかりやすい! 私は開場時間内、ほぼブースにいると思います。販売数にも限りがあり、直接販売するのはめったにない機会です。もちろん、雑文集を買わなくてもいいので(笑)、ご興味ある方は、お気軽にのぞいてみてください。また、お気軽にお声かけください。それでは、みなさまにお会いできることを、心より楽しみにしています。ぜひぜひ!

グラフィックデザイナー 永井弘人
 
 

デザイン寄りの話の抜粋。

日常をくだらなさで魅せる雑文」の中から、
デザイン寄りの話の抜粋」というカテゴリ・タグを追加しました。

わりとデザイン寄り、デザイン関連、デザイン思考的な、お話しを実験的に抜粋していますが、
日々の全くデザインに関係なさそうな雑文も、もちろんデザインであります。

変にまとめず、だらだらと見るのが一番です。

 
 

「日本タイポグラフィ協会」正会員になりました。

2014年2月1日(土)付けで、永井弘人が「日本タイポグラフィ協会」正会員になりました。
文字による技芸・表現等、タイポグラフィの発展を願う、日本を代表する協会です。

日頃、頭のわるそうなことを書いていても許されるのは、
真摯にデザインをやっている上でのこと。
心地良い縛りや追い込みは、
よりオモシロク、エキサイトするための一因でもあります。

ビジュアルの入らない、言語伝達のみのテキスト。
タイポグラフィックを広義にとらえ、これからも日々ぶっかけてきます。
ピャピュピョ!ピュ!ピュ!!

 
 

「KOKO LUMINE(ココルミネ) ルミネエスト新宿店」さんにて、「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」限定販売のお知らせ。

パッケージをリデザインさせていただきました、新潟県・越後妻有名産品「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」が、
「KOKO LUMINE(ココルミネ) ルミネエスト新宿店」さんにて、2014年1月26日(日)まで限定販売されています。

販売場所は、JR新宿駅中央東口券売機横です。
豚ジャーキーの他にも、日本酒やお菓子等、リデザインされた様々なパッケージが同時販売されていますので、
ご興味ある方はぜひ、ルミネエストまでお越しください。もちろん、中身も美味!

◎ 販売情報詳細ページ
・ 「大地の芸術祭の里」ココルミネ × 大地の芸術祭の里
・ 「LUMINE NEWS」 KOKO LUMINE(ココルミネ) 新宿店・エスト店で同時開催!!

◎ 「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」の作品紹介ページは コチラ です。

 
 

「本日のアトオシ」 補足説明

ロゴマーク紹介サイト「ロゴストック」さんに、永井弘人のインタビューが掲載されました。

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◎ ロゴストックについて
ロゴストックでは、強力な武器と成り得る、意思の詰まったカッコいい「ロゴ」を取り上げていくことで、
ロゴデザインの重要性を訴えていくとともに、ロゴデザイナーにはインスピレーションを、
ロゴをつくりたい・つくってほしい人にはそのヒントを、それぞれ与えていくことを究極の目的としています。

◎ インタビュー掲載ページ「人をアトオシするブランドをデザイン 永井弘人
ロゴマークを制作する際の、デザインコンセプトの見出し方、
コンセプトを具現化していく流れを中心にお話しさせていただきました。
これから、初めて「デザインを取り入れよう」「デザインを身につけよう」とする方にご覧いただき、
より具体的に、その一歩を踏み出す参考となれば幸いです。

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もしかすると、ロゴストックさんを見てから、こちらのページに初めて流れついた方もいるかもしれません。
今ご覧いただいている、「本日のアトオシ」の詳細説明・コンセプトは コチラ を読んでいただけると嬉しいです。

デザイナー、というと、良くオシャレな雰囲気をビンビンに発して、スッと小粋なことをささやく。
イメージがあると(ないか)思われますが、そういった、デザイナー特有の雰囲気の真逆、素のままをいこう。
そして、デザインってなのが、もっと身近に感じてもらえると嬉しいな。
というイメージで、日常って素敵!を再認識してもらえるよう、つらつらと好き勝手なことを書いています。

だから、Facebook での自分の見せ方は、本ページへの前フリだったりします。
知り合いが見ていると気ぃ使っちゃうから、誰が見てるか、誰に見てもらえるかとか関係なく書いてます。
Analytics も、なるべく見ません。なるべく。

「本日のアトオシ」興味出てきた!って特殊な方がいましたら、
毎日更新をたま〜に心がけていますが、平気で2〜3日すっぽかしたりするので、
暇で暇でやることがないタイミングとかに、頭を空っぽにして眺めてみてください。
そして、無駄な時間を過ごした、と感じてください。その時に。

「この感じ、きらいじゃない。(=なんかいいかも)」って思える、ブログのようなページを目指して。

永井弘人

 
 

誰もが初めては初めてだった。

演劇というエンターテインメント。
キ・カンパニー 第1回公演『出発』。
初めての演劇。

めまぐるしい日常に風穴をあけれられた。
そんな気分だった。

一体となった空間の中、生身の人間同士が、笑い、泣き、笑う。

映画やテレビでも味わえるけど、なかなか、たどりつけない領域。
雑誌にのるようなお洒落なカフェで過ごす時間、と、ほぼイコールな時間。

今は当たり前にやっている、その趣味も、
今は当たり前に聴いている、そのお気に入りのアーティストも、
ふれあう初めての瞬間があったと思う。

とても刺激的な瞬間。

キ・カンパニー 第8回公演『同族』は、
心のどこかで刺激を求め続けるあなたに、
“新たな楽しみ” という名の感覚を呼び覚ますことになるだろう。
(まだ、見てないけど。)

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キ・カンパニーさん、第8回公演『同族』のメインビジュアルを制作させていただきました。
9月6日(金)〜8日(日)は池袋、15日(日)・16日(月・祝)は新宿にて繰り広げられるようです。

◎ キ・カンパニー Webサイト 第8回公演『同族』詳細ページ
http://kicompany.biz/next/

 

御挨拶(2012.11.12)

2012年11月10日(土)・11日(日)開催された「デザイン・フェスタ」、
本日のアトオシブースに来ていただいた方々、本当にありがとうございました。

また半ば強制的に、
リアルタイムサウンド・ビジュアルメイキング「偶然と奇跡の共演(音・写真版)」に参加させられた方々。
想い出をありがとうございました。

その際に制作した作品を随時更新していく予定ですが、
クオリティを上げた上での公開したいので、少し気長にお待ちいただけると幸いです。

簡単ですが、御礼のご挨拶をさせていただきました。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

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告知(2012.11.05)

2012年11月10日(土)・11日(日)に開催される、「デザイン・フェスタ」に両日出展いたします。
新メンバー構成の「本日のアトオシ」としては、イベント初出展となりますので、ご都合がよろしければぜひお越し下さい。

「本日のアトオシ」から抜粋・その他、新しく制作した作品を展示予定ですが、
メインとしては、「偶然と奇跡の共演」と題した、リアルタイムでのサウンド・ビジュアルメイキング。
ブースにお越しいただいた方に合わせた作品をその場で制作し、プレゼンテーション・ライブを行います。

デザイン・フェスタ
デザイン・フェスタ 本日のアトオシ 紹介ページ

ブースナンバーは、「K-65」です。
様々な人とのつながりも大切にしていますので、ブースにてどうぞお気軽にお声かけください。

何卒、よろしくお願いいたします。

告知(2012.08.12)

 

作品解説 のようなもの

プロフィール写真を更新しました。

東京から新潟へ向かう。
大雨の中を駆け抜ける車内で、エレクトリカルパレードが大音量でかかっている。
晴れろ、晴れろという願いもむなしく、外はどんよりとした天気。

県内に入った時、突如、陽の光が差し込んだ。
タイミング良くかかっていたのは、女子受けの良いモテ曲。
センチメンタルな気分になった。

 

告知・メディア掲載(2012.08.06)

永井弘人・安井隆人がパッケージをリデザインした「豚ジャーキー」のイメージ曲・歌・動画を制作し、
CMとして各販売場所での再生、商品購入者に向けたCD・DVDの配布を開始いたしました。
作詞・作曲は箱守啓介、撮影は服部恵介です。

イメージ曲「高貴な豚さん。」は、パッケージデザインの世界観と統一させ、
お酒とおつまみ(豚ジャーキー)のように嗜みの場に合性良く、より味の深みが増す内容となっております。

 

 

イメージ歌「ファームランド・木落」は、社長 羽鳥辰則様から伺いました、
各商品ができるまで真摯に取り組む姿勢と、人側・豚側、また地域全体を通した想いを歌として表現した内容です。

その想いをプロジェクトに携わる全員で共有・発信させる意図で、
会社がある新潟県十日町市の現地にて皆で一緒に歌い上げました。

 

 

ご興味のある方はぜひとも実際に「ファームランド・木落」様の商品を口にし、
味わい、心から “美味しい” と感じていただければ幸いです。

有限会社 ファームランド・木落

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

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告知・メディア掲載(2012.08.05)

永井弘人・安井隆人がパッケージリデザインを担当させていただいた、
新潟県・越後妻有地域の名産品「豚ジャーキー」が同地域にて開催中の「大地の芸術祭」で販売が開始されました。

「大地の芸術祭」とは、3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。
越後妻有地域内の立地や特長を生かし、アートという形で表現することで、
その価値を高めつつ発信し、地域再生を目指していくという発表の場となっております。

大地の芸術祭とは

 

 

メインの販売場所は「キナーレ」「まつだい『農舞台』」というミュージアムショップ内で、
越後湯沢駅や県内のセブンイレブン数店等でも販売されております。

 

 

今回リデザインした「豚ジャーキー」も本芸術祭の取り組みの1つである、
「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」に参加する形で制作させていただきました。

同作品は「美術手帖 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 公式ガイドブック」にも
掲載されていますので、こちらもよろしければ書店等にて御覧くださいませ。
芸術祭は2012年7月29日(日)〜9月17日(月・祝)まで開催されております。

 

 

越後妻有交流館キナーレ・越後妻有里山現代美術館
大地の芸術祭・まつだい「農舞台」

何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

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告知(2012.08.01)

先日お伝えしました、「つぶやきの肉巻き」シリーズに導入している、
曲再生プラグイン「Audio Player」について、iPhone・iPadでも再生可能になりました。

PCから見た場合、
古いバージョンのブラウザですとプラグイン未対応の可能性がございますので、
ご利用のブラウザを最新版にした上、お聴きください。

何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

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告知(2012.07.31)

「つぶやきの肉巻き」シリーズに導入している、
曲再生プラグイン「Audio Player」について、
現在PCからのみ再生可能となっております。

近々、iPhone・iPadでも再生可能にする予定ですが、
反映されるまではPCからお聴きいただければ幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

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告知(2012.07.17)

制作者プロフィールを更新しました。
新参加メンバーは、「音・歌  箱守啓介」「写真  服部恵介」の二人です。

何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

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告知・メディア掲載(2012.07.13)

フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER(オンリーフリーペーパー)」様と
Tシャツのドロップシッピングサイト「ClubT」様のコラボイベント「LiberT」にお声かけいただき、
本日のアトオシにてデザインしたTシャツ・トートバッグを販売させていただくことになりました。

ONLY FREE PAPER様で設置しているZINEの発行者がTシャツ・トートバックをデザインし、
渋谷PARCO Part1 4F の店内・Webサイト上で販売させていただく、というイベント内容です。

 

本日のアトオシが制作した作品のタイトルは、「舞踊発信」。
ONLY FREE PAPER様を舞台に、「文化・交流・発信」が繰り広げられる様子を抽象的に表現いたしました。
「発信」のイメージを「舞踊」に置き換え、そのビジュアルがTシャツ・トートバックのデザインになった時、
より遠くに届く「情報」として機能させる意図で制作いたしました。

 
 

LiberT – ONLY FREE PAPER × Creators –
LiberT – ONLY FREE PAPER × Creators – 本日のアトオシ

本日のアトオシ他、
異才を放つクリエイターの方々の作品も数多く紹介されていますので、よろしければご覧ください。

 

告知(2012.07.01)

イラストレーターの安井隆人が諸事情により、
実家の和歌山に帰省し、長期休業に入りました。

突然のことで、
今ままで作品を楽しみにご覧になっていただいた方々には、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

「本日のアトオシ」の “本日” は、
「作品を毎日更新する」ということではなく、
「日常をくだらなさで魅せ、当たり前の日々の素晴らしさを再認識してもらう」という意味・目的を持ちます。

今まで、「イラストとデザイン」というスタイルで作品制作を行ってまいりましたが、
安井隆人が復帰するまで、イラスト以外の力を含むことで、
前向きに、よりその目的に沿った作品を発信できないかと考えました。

イラスト以外の力とは、「音」 そして 「写真」 です。

「音」により、聴覚という視覚とは異なる五感の一つに刺激させ、
「写真」により、リアルな日常の一瞬一瞬を切り抜き出す。

そんな力強くもくだらない想いを吹き込む、
下記の二人をメンバーとして加わっていただきました。

 

音・歌 箱守啓介(中)
写真 服部恵介(右)

 

実に三人とも中途半端な写真です。まさに今の状況を表しております。
しばらくは、「音と写真とデザイン」により、日常をくだらなさで魅せていく予定です。
どのような作品たちが生み出されるか、楽しみにしていてください。

後日、「制作者・企画説明」ページ内で新メンバー二人のプロフィール等も更新します。
いつも楽しみに本ページをご覧になられている方々、本当にありがとうございます。

安井隆人の一日も早い復帰を心より願って。
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

告知(2012.06.25)

諸事情により、更新をストップしておりましたが、
2012年7月1日(日)より、リニューアルスタートいたします。

何卒、よろしくお願いいたします。

告知(2012.06.23)

只今、更新をストップしております。
更新の見通しが立ち次第、再開いたします。

何卒、よろしくお願いいたします。

告知(2012.06.09)

 

作品解説 のようなもの

プロフィール写真を更新しました。

くだらない話を真剣に語ります。
会話の内容は、「甘い缶コーヒーはいかに身体に悪いか」。

東京都内の川から同じ量(約190g)を汲んで、
そのまま飲み込むぐらい悪いのではないか、と議論している様子です。

この後、皆で缶コーヒーを飲みました。

 

告知・メディア掲載(2012.05.20)

本日のアトオシより発行した、Zine「本日のアトオシ vol.1」が、
渋谷PARCO Part1 4F の「ONLY FREE PAPER(オンリーフリーペーパー)」様にて販売させていただくことになりました。

様々なフリーペーパーが集まるこのスペースは、「書き手・作り手と読者が交流できる店舗」という考えから生まれたそうです。
イラストやデザインはもちろん、ジャンルを問わないボーダーレスな世界観は心地良く、とても刺激的な空間でした。

ONLY FREE PAPER
ONLY FREE PAPER コンセプト

ちなみに、Zine「本日のアトオシ vol.1」は1冊300円です。
スタッフの方々もとても親切でしたので、何か新たな発見をお求めの方はぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
カテゴリ 更新企画
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