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その色に近づけたい。

ベイレタープレスさんのアンティーク加工紙が、
現在進行中の飲食店さんのVIにとてもマッチしており、
印刷依頼をかけたのだけれど、大部数が難しいとのこと。

担当の方(本当に色々とよくしてくれてます…)と、
こんな紙にこんな感じはどうでしょうと、試行錯誤。
1週間たって、ようやく兆しが見えてきた…のか?

まずは校正までこぎつけたい。
無理せず、無理するレベルでいきましょう。
ういす!

 
 

リアルな人とのやり取りの中で大切なこと。

◎ リアルな人とのやり取りの中で大切なこと
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01. まず気づく:「心の奥底にある要望の汲み取り」「このスケジュール感だと、この連絡を今しておかないとまずいよな」「レスポンスがないけど、言い方・伝え方がわるかったかな」等
02. その気づきに対して、具体的に対応・行動する:「直接電話をする」「参考画像を貼り付けて、再度連絡する」「より素敵でプラスαを感じる、提案によるリカバー」等
03. 反応をチェックする:「上記に対しての相手のリアクションをちゃんと確認する」「ちゃんと礼を伝える」等
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この「01. まず気づく」がめちゃくちゃ大事です。
自分一人の仕事の中だと、誰もなにも声かけなんかしてくれません。
そして、まず気づけないと、「02.」「03.」も進めない。

色んなタイプの相手とのやり取りの中で、様々な事象に気づくためには、常に五感のアンテナをビンビンにはって日々を過ごす必要があります。
だから、多様な本を読むし、プロの漫才やコントだって見るし、ラジオで紹介される新人の音楽を聴くし、
好みではない期間限定ジュースだって飲むし、普段行かないような小洒落たお店で飯を食って空間とサービスを体感するんです。

色んなタイプの相手の考えを “わかろうとしなければ、まず気づくこともできません” よね。
その常日頃の結果、そのプロセスも踏まえ、はじめて “良いデザイン” が “提供” できるようになる。
んだと思います。あくまでも私の考えです。

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…ってことを先日語らせていただきました。
お前ができてんかい!

 
 

ちゃんと伝える。

自分の頭の中のイメージは、なっかなか、なっかなか伝わらない。
言語に頼ろうとしないで、イメージをつくる。
まさに、ビジュアルコミュニケーションであります。
これがさ、複数重なるとさ、膨大な量になるのですよ。
くやしいよ。くやしいから、勝つのだよ。
膨大すぎる量になんか負けねーよ。ったりめーよ。へくちょん。

 
 

時間とやりあう。

時間とやりあう。
あっという間に過ぎる時間。

きづくと早い。
本当にあっという間。
やっぱケツを決めておくのが、大事なんかな。

ゆるすぎる日常に勝つを入れてまう。
徹夜でもすっか、コノヤロー。
時間とやりあうか、コノヤロー。

 
 

紙種。

紙種から、調べてみる。
ドゥワーと無限大の可能性や、果てしない過去の事例を見ると途方にくれる。
オフの時に見るとワクワク感なのだが、重なりあった時に見るとちょっち疲れに変換されてまう。
からこそ、寄り道せず、前だけむいて、進むのが一番なんでしょうね。その通り!

 
 

カツサンド。

差し入れにカツサンド。

そのままでも美味しいけど、
ケチャップとマヨネーズをミックスしたカタマリにディップする。
クッソうまい。なんだこれ。
お湯だけで溶かすスープと組み合わせれば、もう特別ランチ。

その後にも勝ちたいよ。

 
 

打ち合わせと酒。

打ち合わせの席にてお酒をすすめられる。
アルコールはまったく飲めないのだが、
ことわるのもわるく、じつはそんなにやじゃないから、すすめられるままに飲む。

寝不足と空きっ腹に染み込むアルコール。
わるくない。わるくないよ。
ありがとうございます。

ひとと接しているのが楽しいのです。
あっつー!

 
 

色々重なる。

色々と重なっています。
下地をつくりのに必要な作業。
メール打ち込み、打ち込み。
それも、デザイン。

 
 

盛り上がってまいりました。

ルミアモーレさんでのエコバッグプレゼン。
お客様への初回打ち合わせ資料一式を入れる用のエコバッグ。
できれば、その他別用にも使ってほしい。

提案したデザインから派生される一筆箋の提案を逆にいただく。
逆に紙質・印刷手法をこちらから提案する。
逆に逆に、と盛り上げていくのですよ。

逆に、ってわるい意味にとらえられることもあるだろう。
だからこそ、一周まわって、いい意味、盛り上げの活性剤に使うのだ。逆に。

 
 

アイディーア。

エクセルシオールでアイデアとの会話。

鉛筆カリカリ。
珈琲グビグビ。

関連づく曲を聴くことで、発想を発送。
イヤホン忘れたから、わざわざコンビニで買ってきたよ。

まっすぐ家に帰りゃあいいのに、わざわざエクセルシオール。
この、わざわざ、がいい。

やらざるえない。
追いこんで、震い立たすのだ。

やる気ビンビン。

 
 

豆を食べる。

といっても、いやらしい意味ではない。
黒豆のことだ。黒い豆。健康に良い。
パッケージ制作の資料として食べている。

あのカリカリした豆をそのまま食べるシーン。
1年の中じゃあ、節分がピークかな。
こどもの時は、一度床にまいた豆をふーふーして躊躇もせずに食べていた。
イベント中だからこそ、うまいと感じていたのかい。

そういえば昔、クラブチッタ川崎で行われたツートーンSKAライブにて、
協賛商品である暴君ハバネロが無料で配られていた。
新発売の時期だから、ほとんどの人が初めて口にする。
みな喜んで受け取り、パクつくのだが、予想を越える暴君。
辛い。辛さをまぎらわしたいが、ライブ会場内はすぐに水が買える環境ではない。
あるのは、500円もするハイネケン。

おかしな価格設定のハイネケンはバカ売れしていた。
そんな暴君に負けたくない私は、トイレにかけこみ、手洗い用の水をガブ飲みしていた。
暴君には意地でも負けない。豆というスナックよ。暴君に打ち勝て。
 
 

名刺は分身。

名刺の制作を依頼される。
話を聞くと、

私が名刺を受け渡しをする相手は、基本、事前にアポイントを取っているので、
連絡先とかお互い、既に知っている場合が多い。
だから、情報記載ではなく、アイデンティティを表す場にしたいんだ。
とはいっても、自己主張したいわけじゃない。らしさ、をさりげなく出したいんだ。

名刺は分身。
手に渡った瞬間、色々悟られるし、悟る。
情報量が、他媒体に比べて少ない分、生命が細部に宿る。

分身の術。スタンド。ドッペンゲンガー。

 
 

ジャンプ。

ソチでジャンプ。
41歳でシルバー。

シルバーももちろん素敵なことなんだけど、
あの飛んでいる間、葛西選手の表情に注目してほしい。

一切の迷いがない表情。あれだ。
あの眼差し。クリアーだ。スコーンと突き抜けている。

そりゃあ飛ぶよ。飛んでほしい、という人々の念も集まってくる。
メダルの色も大事かもしんないけど、迷いなく飛び続けること。

本人も、見ている側も、気持ちいいですよね。

 
 

愛の質量。

若いうちは金を持たん方がいい。

といったのは、星野監督。

若いうちはモテん方がいい。

というのは、私の言葉。

あれは小学校一年生。バレンタインデー。
幼稚園の時は、先生が皆に配るという風習があり、そんなイベントか〜などと思っていたものだが、
小学生に入ると、バレンタインってのは女の子が好みの男の子にチョコを渡す日、マジか!
楽しげ、ワクワクを予感させる噂はすぐに耳に入ってくるものである。ワクワク。

そして当日、1個ももらえず帰宅。
背中を丸めて家に着くと、察していたのか母が1個渡してくれた。チョコ。
なんだか切なくて悔しくて、意味もわからず申し訳なくて涙が出てきた。

モテるというのは生まれつきなんじゃないか!不公平だ!
…10代はそんな考えが軸となり、生きてきた。
が、今はそれで良かったと感じている。若い時、モテなくてよかった。

モテる、モテないというのは人によって異なるかもしれないが、
人が一生に愛せる質量は、皆、同じなのである。そのことに気づいたことが何より大きい。
若い時、モテるからといって、アッチコッチソッチと愛をバラまきまくっていたアイツは、
今はまるくなっちゃっている(いてほしい)。

つまり。
妻からもらった1個のチョコは、何よりも味が濃密なのである。

 
 

VIマニュアル。

VIマニュアルをつくってました。

VIマニュアルってのは、いろんな定義や意味合いがあって、
もちろんデザイン、使われる媒体によってつくりが全く異なってきます。
つくる人によっても。

自分の場合、つくったロゴマークと、
そのロゴマークの展開イメージ・規定色・規定書体を記載した内容をまとめる。
なぜこうゆうものをつくるかというと、
クライアント、または、第三者がロゴマークをつかったりする時に、
デザイナーの意図した使い方をちゃんと伝えて、その印象にブレがないようにするためです。

あと、プロジェクトからいったんはなれて、またもどってきた時に、
VIマニュアルを自分で見返すことで、頭を一気に切り替えることができたりできなかったり。
マニュアルって響きだと、かたっくるしいけど、秘伝の書っていったらもっとかたいね!
秘伝じゃねぇーし! 誰かー!

 
 

その響き、いいわぁ。

新規VI構築にあたり、カフェの名前を考える。
もちろん、特長やら立地やらも合わせて考えるのだけど、
カフェの名前なので、その響きに愛着を持たせたい。

ということで、一旦、特長やら立地やらを一切無視して、
個人的に、その響き、いいわぁ。と感じる言葉を羅列させていただく。

・ ポルテ(お菓子かなんかだったか)
・ エクスカリバー(聖剣)
・ ちゃんちゃん焼き(田町の居酒屋にあったメニュー。この言葉をいいたいがためにオーダーした。)
・ サクセス ストーリー(2ちゃんスレッド「オナニーの別名を考えよう」をみて、勝手に思いついたフレーズ。)
・ ドゥーユーユージュヨワリードゥー(中学1年の時の英語の教科書内、久美とエミリーの会話の一部。)

まぁーた意味ある無意味な時間がすぎた。最高だ。
あ、意味なき意味ってのも好きだ。その響きとつきあいたい。

 
 

新宿西口。

新宿西口の話をしたから、もう一丁!

中学から住んでる場所は、新宿出る時に京王線をつかう。
京王線をつかって新宿おりると、そこは西口。
ここ10年以上、新宿といえば、西口派。つまりは、ヨドバシ派なのです。

東口は飲食店、特に喫茶店がどっの時間帯に行っても込んでいる、
ごみごみとしたイメージがあって少し苦手なんですけど、
西口はオフィス街だからか、独特の落ち着きがあるんです。

中でも私が打合せ場所としていつも使っている喫茶店があって、
どの時間帯にいってもスカスカで、逆に心配になっちゃう。
あまり人に教えないのですが(教える機会もない)特別に教えちゃうと、
ル・カフェ・ドゥブルベ」っていいます。
今日も打合せで利用しました。

コーヒーもランチパスタも目ん玉飛び出るほど美味しいわけではないけど、
そもそもカフェにはそういうレベルを求めているのではなく、居心地。
長年在籍していられる、ちょっと奥行きのある黒髪女性店員さんも再来店の理由。
これといった絡みはなし。

でもまた行くんだろう。そうだろう。
 
 

資料。

最終的なデザインの構成要素が少なければ少ないほど、反比例して、
その裏側にある資料・リサーチ内容の数は莫大だったりする。
ロゴマーク・ロゴタイプはもうホントいい例で、
人から見れば、ただのマークであり、ただの文字。

しかし、その要素が、買う/買わない、だったり、
入る/入らない、といった判断基準の一つとなるのだから、
“その形” になる理由が集約され、パッと見の完成度は高くないともちろんダメダメ。

理由を見つけ出すための資料として、本を買います。
急ぎの時はアマゾンが多いです。
たまーにアマゾンで取り寄せの本になっちゃっていて、
一刻も早く届けてほしい!って時はヨドバシのオンラインストアを利用。
本が売ってることが以外だからか穴場。
しっかり在庫があって、翌日届けが願ったりした時は、新宿西口がより好きになる!

ありがとう!ヨドバシ!

 
 

旨苦。

Roots。ハードロースト。
“苦い” は “旨い” のコピーにそそれら手に取る。

缶コーヒーのいう、“苦い” や “甘さ控えめ” は、
たいがい期待外れで、クッソ甘いことが多い。

今回もそうなんだろな〜と一口。
…たしかに苦い。苦い。
疑ってすまない。

信じることは大事ですね。
裏切られて時にショックだから、信じ過ぎに信じる。

泳がす。自由に気持ちよく泳げる水を用意する。
水の流れがくるくると、信頼関係をつくるのですよ。

 
 

プレゼン直前。

プレゼン直前の集中力。
あの状態をずっと続けられたら。
世の中が変わりすぎて困っちゃう。

だらけるのも、グイグイいくのも。
振り幅ですよ。振り幅。
行ったり来たりが魅力的。

 
 

蓮沼執太フィル。

J-WAVEで蓮沼執太フィルを聴く。
元々、環境音を研究していた蓮沼さんが手がけた楽曲は、
作業BGMに最適すぎて、たまらない。

木もれ日の差し込む公園なんかで流れていたら、
それはもう充実した日常のワンシーンだろう。

仕事中でもそんな気持ちにトリップさせてくれる。
ぐるぐると何度も聴いております。
次回のアルバムも期待。

人にいい、って感じてもらえる、努力と才能って素敵ですね。

 
 

雪の想い出。

雪が降る。

東京にいると、雪ってのはそこそこめずらしいもので、
真っ白な空から呼び起こされる記憶がある。

あれはクロスカントリースキー部。

中高一貫、部活としてやっていた。
スキー部、といっても、東京にあるもんだから、
実践的な雪上練習は冬の合宿でしかできない。

合宿。この響きは色々想像される。
一週間ばかし生活を共にする。
オフタイムもあるし、風呂タイムもある。
あんないけないこと、こんないけないこと。
起こりうる。

しかし、その意味が全く別となる状況。
私の学校は男子校なのだ。
“いけないこと” は、断じて、起こってはいけない。

合宿オフタイムに「ポッキーゲーム」をやろうということになった。
人数として7人程だったろうか。もちろん、男のみである。
ポッキーゲームというと、通常、男女がポッキーの端と端から食べ始め、
唇が重なるギリギリ直前、どこまでイケルかというチキンレース。

私たち部活内ではルールが違う。
ポッキーが1人1本ずつ配られる。
そのチョコ部分を口中で舐めて、誰よりも速く、すべて溶かす。
それがルールだ。

途中で折ってしまう、もしくは、溶かすのが一番遅いと罰ゲーム。
皆が舐め回し、チョコがはげたポッキー全員分を食べなければならない。
いわば、プリッツ状態だ。しっとりプリッツ。

雪をみると、そんなポッキーゲームの記憶がふわっと呼び起こされる。
切なくも、苦い想い出。ちなみに、合宿期間はクリスマスがかぶっていた。
中高6年連続、男だけに囲まれたクリスマス。まっ白、なのです。

 
 

文字と向き合い、エクスタシー。

本日は文字と向き合わせていただきます。
いただきます!

まずは、大きく、ざっくりと整えます。
出力しては、壁に貼り、検証を繰り返します。

大胆に攻めてきていたとこを、
じょじょに細部にフォーカス。

細かく、丁寧に、
展開のことも考え、整えます。

これだ! そこまできた時、エクスタシー。
さらにお客さんに共感されれば、ダブル・エクスタシー。
その先のお客さんにも共感されれば、トリプル・エクスタシー。

その快感こそ、やりがいってもんじゃないんかい。
ちゃうんかい!(東京生まれの東京育ち)

 
 

飴をなめる。

飴をなめるシーンって、どんなシーンでしょうか。

今、飴のパッケージアイデアを出していまして、
そもそも、飴をなめたい…という状況とはなんぞや、
ということに向き合っておるわけです。

普段口にするのは断然ガムの方が多い。
しかし、それはどちらかというと、やる気をキープするための特効薬。
クチャクチャと口の中で噛み続けることで、モチベーションが継続する。

では、飴は? うるおいか。
一時的な甘味の満たされ具合で、うるおいをもたらすアイテム。
さしこむ。甘さを日常にさしこむことで、ちょっと笑顔になる。

であれば、カジュアルに、ライトに、
ぽいっと口の中にほうりこんでほしい。
そんなデザインをめざします。

 
 

O型のササクレ。

冬は乾燥して、指の皮がむけやすくなる。
O型は常になにかをイジってないと気がすまないもんだから、
そのむけはじめ皮を、カリカリいじるのです。
気づいたら、イジってる。

この気づいたら、ついついやっている。
ってな具合に、もっともっとデザインに溶けこまなきゃ。
ついついやってた。あちゃー!
でも、そんな自分がすき。わるくない。

あちゃー!

 
 

やることなすこと。

時間ってのは本当にたつのがはやくて、
んなことは百も承知です。

起きたばかりの6時間ぐらいは、
集中力とスピード感がちゃんとあるんけど、
8〜10時間ばかし経ってくると、低速気味に。

頭の中にたまる疲れに押し出された、
集中力とスピード感の代わりになだれこんでくるのは、エロ欲求。
これ、おかしいことじゃないんです。

人間ってのは、身体ヤバイ! 状況に近づけば近づくほど、
子孫を残したい、残さなければならない、本能がモリモリと呼び出されるようで、
この本能 = エロ欲求 ってなるんです。たしか。2ちゃんかなんかで見た。

午前中、爆速だったのに、夕方以降はポチポチといやらしい画像をなんとなくみたりするもんだから、
もったいないよ。本当に。。Yahooニュースからのリンク飛び、からのリンク飛び…が危険なんだよ。。

そういう時は寝てしまうのが一番。
寝れる時はね。目を閉じ、雑念、どっかいけ!
集中力ともっと仲良くしていこう。

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

 
 

正義はどこにある。

ピュッ!

だいぶ更新が空いてしまいました。。
こっから4日間分ほどまとめて書きますよ。
ピュッ!とするヒマあったら、書けばいいのに、
ちがうのカイていたという。。ジャスティス!

 
 

「日本タイポグラフィ協会」正会員になりました。

2014年2月1日(土)付けで、永井弘人が「日本タイポグラフィ協会」正会員になりました。
文字による技芸・表現等、タイポグラフィの発展を願う、日本を代表する協会です。

日頃、頭のわるそうなことを書いていても許されるのは、
真摯にデザインをやっている上でのこと。
心地良い縛りや追い込みは、
よりオモシロク、エキサイトするための一因でもあります。

ビジュアルの入らない、言語伝達のみのテキスト。
タイポグラフィックを広義にとらえ、これからも日々ぶっかけてきます。
ピャピュピョ!ピュ!ピュ!!

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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