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キラキラ。

2013年。流行のキラキラネーム。第2位。
「黄熊」。読みを「ぷう」という。

これは実にキラキラだ。
他の上位にも、ディズニー関連の名前が入っていたが、
ディズニー好き = キラキラネームをつけたがる = DQN系統 ということなのか。

そんな名前をつけてかわいそう!
周囲は言うかもしれない。

しかし、DQN系統から生まれた子供は、
その両親の遺伝子を持って生まれてくるわけで、
以外と、というか、普通に自分の名前を喜ぶんじゃないんだろうか。

2013年、最後の更新は、
好き勝手な想像でキラキラとさせて締めくくらせていただきます。
来年もよろしくお願いいたします。

永井弘人

 
 

ロゴ。

ロゴストックの遠島さんと話す。
渋谷の桜丘カフェにて。

この桜丘カフェ。
とても雰囲気がいいのだが、こういうとこで残念なのが、
「ボク、こんないい場所で働いてるんですよ〜」的な店員さん。
バレないぐらいの上から目線で、注文を取ったり、水を入れてきたり。
少しばかりメジャーになったお店はキワドイですね。態度が気になる。
どんな状況になっても、謙虚にいきましょう。謙虚に。

それはそうと、常日頃、ロゴをリサーチし、レビューしている遠島さん。
以前、自分がインタビューを受けたので、今回は作り手ではない視点で、
ロゴに対する考えをぜひとも聞いてみたい、とお呼びしたわけです。

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Q. 今後どのようなロゴが流行ると予想していますか??

競合サービスが多い業態内、スタートアップの段階で、
「どういった違いが見せられるか」「今までのイメージと真逆にいけるか」
といった、意識して差別化を図ったロゴマーク(例)が流行ると思います。

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Q. 遠島さんにとって、ロゴとは??

ロゴを見て、ウキウキしたり、ワクワクしたり。
見方を変えることで、印象が変わる。
時代と共に、見え方が変わる。

ロゴとは、「一生、楽しめるもの」。

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この「一生、楽しめるもの」には、エクスタシーを感じた。
気持ちよくて、思わずクラクラしてしまったよ。
作り手からは、あまり出てこないメッセージなのではなかろうか。

渋谷のど真ん中でエクスタシー。
言葉で昇天できる、そんな自分で、一生、楽しもう。
ムズムズする股間をおさえながら、帰りの山手線に乗り込んだ。

 
 

バックアップ。

先ほど、WordPressの更新をかけたら、
途中でとまってしまって、
対処法を調べたら、
「.maintenance」ってファイルを消せば良いって書いてあったから、消したんだけど、
そしたら、ページ自体が表示されなくなって、
無性に腹が立って、無駄に爽快な空にも腹が立って、外に飛び出た。

PC、オンライン上ではとんでもないトラブルが起きてんだけど、
外の世界は何一つ変わっていない。小さい。

冷静さを取り戻し、めんどくせー!くさそー!と思っていた手動アップグレードに挑戦。
色んなサイトを見まくりましたが、ココの手順が自分的にはわかりやすく、めちゃんこ助かりました。
まさに1時間前の出来事なので、今正常に見れているこのページも、そのページのおかげです。
ありがとうございます。

何事も冷静さが大切ですよね。
んなことわかっているんだけど、気持ちが持ってかれそうな時は、
一度むりやり身体を外に出しちゃうことをオススメします。今回の件。

 
 

高円寺。

高円寺にて健太郎さんと会う。大学テニスサークルの先輩。
テニスはまったくもってやらない。二人とも。
今は小学校の先生をやっている。

コースはいつものコース。
態度の悪い(でもそれがいい)沖縄居酒屋「抱瓶」から、
女性二人組のお客さんばかりでウキウキなシャレオツ「Yonchome Cafe」。
ここで1年を振り返り、来年の抱負を語るわけだ。

という話はともかく、高円寺駅改札前で合流する前、
近くのバス停で、コンビニおにぎりを一粒ずつむしって食べている女の人がいた。
それはもう、色々と聞き出したかったが、寒いので素通りした。
具のところはどうすんだ。

高円寺は夢を追いかけ、まだまだ追いつかない、
追いつけない理由を語り合う人が多い。気がする。
それはそれでいい。なによりもファッションがいい。

ザ・古着屋から買ってきたと思われる、
何系ファッション。ボクは好きだ。たまらない。
己の道をいきながら、おさえるとこはおさえる。
とりとめもないこの文章も、高円寺であればゆるされる。

サブカルを目指すものとして、
この街をたまーに眺め、奥底にあるニーズを探るんだ。
あいもかわらず、てんやは美味かった。

 
 

地方にて。

打ち合わせにて、福岡にいってました。

地方に行くたんびに思うのですが、
その土地土地にいる若い女性は、
旅情を感じた上なのか、何割増しかでかわいく見えます。

かわいく見えるだけで、
どうこうするもんでもないのですが、
道なんかきかれたらどーしよ!
お前が旅人だろう、ってことも忘れて妄想するのです。

電車を待つ時間。
その一人遊びこそ、明日につながるイマジネーション。

 
 

おくりもの。

お土産で、どこどこに行ってきました、
ご当地お菓子をさりげなく渡せる人は素敵だと思います。

プレゼントで、相手の心の中で欲しがってたものをストライク!
気持ちよく当てることができる人は素晴らしいと思います。

照れはどうしても生じる。

頭に思い浮かんだ、ひょっとしたらこうした方がいいかも、
はすべて実行した方がいいのでしょう。

予想外のおくりものこそ、
デザインに近い活力となるのですから。

 
 

飲み会の後。

一番いいのは、飲み会の後だよね。
合コンの後でいうのなら、反省会にあたる時間かな。

適当なコーヒー屋になだれ込んで、
生きてく上で、まったく無意味な話をする。
とっても有意義なのです。

この時間のために、さっきの飲みの時間があったんじゃないかと思うほど。
いい塩梅のアルコールを取り入れ、あたためておく。
そんな土壌づくりですよ。

そう考えると。
どれもこれも良かったんじゃないか。

一人で帰る、帰り道。
あん時はああ返すべきだった……と反省しつつ、
健康無視した缶コーヒーに口をつければ、ま、いっか。
と思える自分。

そんな自分が嫌いになるわけ、ないんですよ。
なんだか、きもちわるくて、きもちいい。

 
 

今、飲み会。

この時期って飲み会が多いですよね。

大学生の時からそーだったんですけど、
飲み会中、周りがやんや盛り上がっている時。
自分以外の景色がモノクロになって、
突然、虚無感を感じるんです。

あー、結局、人間は一人なんだな。なんて。

すると、別卓で、まったく関係ないグループの中に、
自分と同じようなことを感じている人と目が合ったりして。
実際はわかんないですよ。
でも、目が合ったりすると、会釈したりする。

一人なんだけど、感覚が同じ人はいるんだな、
とシミジミ思ったりするわけです。飲み会中に。
周りはやんや盛り上がっているのにね。

その思考は全く変わっていないんだけど、
そんな自分が嫌いなわけじゃないんですよ。

 
 

時代性。

十年以上前に完成した商店街は、
時代が新しくなるにつれ、どうしても古くささを感じてしまう。
一方、最近できた商店街は、流行・トレンドなども取り入れ、
今っぽい雰囲気をにおわすことに成功している。

流行、廃り。

元のサービスがどれだけ良くても、
パッと入り込める間口、時代性にある程度合わせること。
それは、元々の味をぶっ壊して、0からつくり始めるのではなく、
提供するサービスの良さを吸い上げ、時代性と練り込むこと。

長年生き残ってきたには理由があるはずだ。
その理由を現代に合わせ、具現化するデザイン。

最新の流行を取り入れた競合に勝つ、
というより、異なる良さを見せることが、
これからも生き残り、成長していく秘訣なのではなかろうか。

 
 

新宿三丁目。

オシャレスポット、新宿三丁目。
ブルックリンパーラーは激込み。
アボガドメインのご飯処に行くよ。

タランティーノ監督。
ツタヤでジャンゴ。復讐劇。
復讐というは、学生時代から最近に至るまで、
自分の中での成長のキーワードだった。
しかし、今は段々と薄れてきているのだろうか。
ふ〜ん、という感じで見てしまった。

バァンバァンバァンバァンバァン。
銃器で撃ち合うシーン。

人込みの多さと人とやり合う多さ。
1:1 をもっと掘り下げることで、ドラマは生まれる。
ババァーン!

 
 

カフェモカ。

吉祥寺のカフェに行ったんだ。
箱守くん(音と歌をやってる人)と一緒に。
夜中23時をまわっていた。

箱守くんはお酒が飲めないから、
僕もそんなに飲めないから、
2人でカフェモカを頼んだ。

ふわっふわのカフェモカが出てきた。
チョコソースが、こう、クロスしてかかってる。
くちびるをとがらし、ズズッと表面のあわをすう。
なんともやさしい味わい。

店内は無垢の白木に白い壁。
テーブルの上には、スタッフの手書きメッセージ。
お待たせしちゃうこともあるかもしれません。
でも、愛情こめてます。心地よい。

トイレに入る。
店内同様、清潔感があふれ、アメニティもしっかり。
いい感じ、いい感じ。
立ちションのため、様式トイレの上ぶたをあげる。

!!!!!!!!!!!!!!!!!

な、なんだこれは!!
本来、トイレの水がはっているところが、
あわ…あわだ!ふわっふわのあわ!
まさにさっきの………カフェモカ!!

帰り道、箱守くんと、
さっき飲んだカフェモカ、まさかトイレのあわじゃないよね!
とても最低で下品な会話をしつつ、ゲラゲラ笑いあう。

高校時代から僕たちは、
なにも成長していないことに、ほっとしたんだ。

 
 

キャラづくり。

髪を短かくしている時に、美容師のお姉さんが、
ふなっしーっているじゃないですか?
あれって別にゆるくないですよね?

と、突然、切り出した。

ふなっしーがゆるキャラなのかどうかはわからない。
ただ、メディアに出過ぎることで、マイナー・ご当地…
という印象面のゆるさがなくなってしまうことは確かにあるのだろう。

ところで高校時代、むさい男子校内。
影のうすい者たちが休み時間に集まり、毎日のように会議をしていた。
それは、「キャラづくり」について。

勉強できなく、運動できなく、かといってチャラくもない者たち。
特徴がない、という特徴の持ち主の集まり。
無理やりでも何かしらで目立ちたい、
という欲求を叶える、キャラづくりのための会議。

私は少し破廉恥な漫画を描き続け、
図書室で見知らぬ学生から声をかけられる(もちろん男だ)というポジションで成功した。
友人Sは、ファイナルファイトに出てくるような角材で自分の脛を叩き続ける、
というキャラを目指し、赤くなる脛を獲得した。

誰も狙ってないポジションって、誰も狙ってないからこそ、
むずかしく、おもしろいですね!
 
 

好きに生きている。

犬を風呂に入れたら、もずくみたいになった。
ふるえる、もずく。

風呂から出して、風邪をひかないよう、念入りにふく。
解放すると、布地に頭をゴリゴリおしつけ、自分でもふいている。
突然、何もない所へダッシュ。
風呂上りの犬は、テンションが高い。

きづくと、ウンチして、寝た。
ごくろうさん。

 
 

ほんわか系。

校正刷りの立会い。
刷り見本を、高い簡易イスに座って待っている。
印刷所のスタッフ、おばさんとメガネをかけたほんわか系お姉さん。

ちょっといい?
はい、なんでしょう??
今、インタビュー受けてほしいんだけど…
え!? なんのですか??
採用募集に載せる記事のインタビューよ。
なるほど〜。
もうリクルートの人きてるから。10分くらいお願いね!
え!? 今からですか!??

そのやり取りを目の前で見ている。
いや、正しくは、「一瞬で心をつかむ できる人の文章術」という本を読みながら、
いや、読むふりをしながら、会話に思いっきり聞き耳を立てている。

インタビューがはじまる。
爽やかリクルート野郎がユーモラスなことを言う度、
ほんわか系お姉さんが、うふふ、と笑う。
つられて、僕も、うふふ、と笑う。

メガネをかけていて、印刷所で働いている、
というだけで、喫茶店でコーヒー2杯は軽くいけそうだ。
慣れない受け答えをしている、照れの仕草もバッチリ。

おかげで本の内容があまりにも入ってこなかったから、
帰りの電車で同じところを読んだよ。
そして今、ちょっとだけ、文章術を試している。

 
 

スケールを突破。

今日やっていること。
日々やっていること。
丁寧に人と接すること。
信念にもとづき行動すること。

それらは本当に意味があるのか?
もし意味があったとしても、
自分が生きている時間の中だけじゃないか?

全然そんなこと想ってないのだけど、
ふと立ち止まった瞬間になだれ込んでくる複雑な気持ち。

を。消し飛ばしてくれるスケールの映画。
クラウド アトラス

その行動一つ一つが、悠久の時を超え、意味を成す。
感動とともに、なんだか、ほっとした。あれもこれも意味があるよ!

って、気持ちに包まれたい方は、3時間集中して見てみてください。
ジャンルは一応SFでしょうか。いやはやノンジャンル。オモシロイ。
黒髪ショート好きな人にもオススメ。年末にゼヒゼヒ。
 
 

情報。

作業をしながら、流して聞いていたJ-wave。
DJみそしるとMCごはん、を知った。
食をテーマに、ゆるゆるな楽曲に合わせ、これまたゆるゆるな声が重なる。
本日のおすすめ、マカロニグラタン

コアなアーティストや開催中のイベント。
ここまで生の情報が知れる、ラジオというメディアはとても優れていると感じる。
月並みだけど。

小学生の頃。
赤坂康彦のミリオンナイツという、TOKYO FMの番組によくFAXを投稿していた。
テスト用紙に落書きをしていたら、そのまま回収されてしまった…
そんなくだらない内容が読まれ、番組ステッカーが送られてくると、天にも舞い上がる、嬉しい気持ち。

一人暮らしの時。
ラジオのパーソテリティが語る言葉に、ツッコミを入れたりして、
あぶない会話を成立させていた。

聴覚のみの縛りゆえ、残された四感をフル稼動できるレディオ。
何かしながら、聴きながら、プラスαの要素をいただきます。

 
 

負け。

コンペで負けた。
仕事の合間を縫って挑戦した。
疲れが溢れ、じんましんを出しながら挑んだ。
が、結果負けた。

通常の仕事は、依頼を経て、進める。
互いにある程度の信頼をおいているので、関わりが長い程スムーズにいく。
もちろんいいことだ。

コンペは0から始まる戦い。
互いの情報が限られた中で、アウトプットされたものだけで判断される。まさに戦場だ。
その戦場で負けた。

…くやしいっ…くやしいっ…くやしいっ………だが、これでいい。

これは、カイジの劇中セリフ。
久しぶりに賭け事をやり、はっきりと負けを体感した時に出た言葉。
挑戦する心を忘れない。自分への戒め。
むしろ挑戦したからこそ、この感情を味わうことができた。

とはいっても、くやしいもんはくやしいので、夜のコンビニに駆け込む。
甘いもの(クイニーアマン)を買って、客で来ていた可愛い子を見て、デザイナー友人に電話したらすぐに復活した。

単純でよかった。
ちがう形でぶっこんでいこう。

 
 

お金とは。

なんかのテレビ。
あなたにとって、お金とは?
問いに対し、各著名人が答える。

可能性。
いい経験を得るためのもの。
若い内には持たん方がいい。

結果を成した人だからこそ、発言できる言葉たち。
モノよりコトを買い、次に生かす。
共通しているのは、そんな感じだろうか。

ふと考える。
自分になってお金とは?

ちょいとネガティブに言えば、追えば追うほど逃げるもの。
= うまくいかなかった恋愛から、何度も学びました。

ポジティブだと、本当にやりたいことを後押しするもの。
= 菓子パンの100円〜120円ではかなり迷うのに、万単位の書体購入には一切迷いがない。
それがより良いデザインを生み出す明確な一因となるのであれば、お金はジャンジャン使いたいと考えている。
…すると、やっぱ経験を得るためのものか。

色々、モンモンと考えていた時に、妻が目の前を通る。聞いてみる。
あなたにとって、お金とは?

ほしい!!

 
 

早々。

結婚式場にてツール制作の打ち合わせ。
可能であれば、新年早々に納品希望とのこと。

なんでも、新年は1年の中で相談されるお客様がかなり多い時期。
年末にプロポーズや両親への挨拶があり、仕事がガッツリ始まる前、つまり、新年早々。
ここでツールがあると響く。

この式場、柱となる物凄い強いイメージをあえて持たず、
お客様が希望されるのイメージによって、どのような色も再現可能とのこと。
主役がどのような方向性を希望されるかは、初回相談のタイミング、
女性の服装を見ればだいたいわかるらしい。

服装。大事ですね。
先日、1年程のお付き合いをしているクライアントさんの元へ行ったところ、
永井さん、1年通して同じような格好ですね!」と言われました。
いっつも黒ジャケットだからでしょうか。

(うおっ気づいていたのか…)と心の中で思いつつ、
「1年通して、地に足つけてます!」という、わけのわからない返しをしてきました。
年末。年越し。勢い良く師走と結ばれよう。

 
 

こうせい。

性格診断、なんてテストがありますが、
赤字の入れ方でだいたいの性格がわかります。
なぐり書きだったり、PDFの向きがおかしかったり、
一言、「なんども、なんども、すいません(汗)」って書いてあったり。

意思疎通がなかなかできなかった時、お互いにあやまり合う関係。
そんな意識を持ち続けると、ストレスなく日々過ごるのでしょうか。

Mなんで、逆境に対する無双であります。
しんどい時は、地獄でなぜ悪いを聴けばいいだけです。
赤字の色は、元気みなぎる、血の色です!

 
 

なとりの梅。

なとりの梅を久しぶりに見つけた。まちおかで。
チャック仕様になっていた。

昔は箱に入ってて、ビニールに入ってて、種つきで。
マンガもファミコンもない、たいくつなおばあちゃんの家。
それでも、なとりの梅は常備されていて。
やることないから、ずっとしゃぶっていた。
種を噛んで、中身も食べた。

しゃぶり過ぎると、口ん中が痛くなる。じんじんと。
なつかしい味とたいくつさを感じる痛み。

種を噛まずに捨てたのは、大人になってしまったからなのか。
それでも、総じてわるくない。

 
 

ペラペラ。

久しぶりにあった人に、太った?と言われた。
ろくに運動せずに過ごしていると、やはり身体に表れるのか。

いつも飲んでいる缶コーヒーをヘルシアコーヒーに変えてみるか。
痩せて、目指すはパラッパラッパー
キック!パンチ!チョップ!ブロック!

教えて!タマネギ先生。
あとはヘルシアにおまかせです。

 
 

素敵なパワー。

追いつめられると、普段は出てない力が出る。

ありゃなんだ。

事務所から幡ヶ谷駅まで普通に歩くと、6〜7分かかるのだけど、
今日遅刻しそうになって、
刃物を持った変態に追われるイメージで走り、2分くらいで行けた。

心臓バクバク。

あの力をダラダラとvipper速報なんか見てしまう、
深夜さしかかり時間に爆発できたら、なんて素敵なのでしょう。
なんて喜ばしいのでしょう。

素敵なときってのは、たまにあるから価値が高まるのであって、
つまりは、このままでいいかと思うわけです。
少なくとも年内は。

 
 

ローション。

delightfull tool のTさんに聞いた、おすすめのローション。
ローション、ときいてどんな想像したか。ペペか。
やらしいのNO!靴用だよ。ウォーリークリームエッセンシャル。

街中を歩く時、やはり気になる。特に電車の中、向かいの席。
8人掛けの足元をざっと見るけど、本当に気を使ってそうなのは一割ぐらい。
足下から発せられる、清潔感、信頼感。

撮影の合間に磨いてもらいました。
みるみる内に魅力、沸き立つ。自分、手入れを怠っていたな…と痛感。
その時使っていた、おすすめ靴用ローションの名前を聞いたわけです。

ウォーリークリームエッセンシャル
家に戻り、早速 Amazon で購入。ペペと共に。
魅力、沸き立たせます。

 
 

皮。

冬場は乾燥する。
私はO型なので、常に手元の何かを無意識に触っている。
それが、はがれかけの皮、なのだ。

一年を通し、今の季節、特に手元の乾燥がすごい。
冬場は皮カリカリ。

ハンドクリームを塗る対処ももちろんあるのだが、
あのベタつくクリームを塗った直後、手元操作で行えることって限られちゃう。
ぬるぬるぬめぬめ、皮カリカリ。

そのササクレが、指先からはなればなれになるまで。
ずっと、ずっと、ふれていたい。

 
 

も。

ワンランク上のポッキーを食べた。
やや太めの棒に、ぼったりとしたチョコがコーティングされたポッキー。

その名はミディ。
一箱に4本 × 3袋、計12本。

通常のポッキーと比べると、
12本「しか」入っていないイメージであるが、こう考える。
12本「も」入っているのだ。

しか、ではなく、も。
これは制作時間にも応用できる。
3日間しかない、のではなく、3日間もある。

それもこれも、
iPod nano の音量マイナスボタンが壊れ、
プラスしか押せなくなったからだ。
常に前向きに考えざるを得ない。

もう、も、の連続・連打。
ももももももももももも。

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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