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ついつい、僕。

かるく昼寝をしていたら、電話がかかってきた。
フルで頭を回転させ、対応する。

ええ、ええ、はい、それはですね。
これこれ、こういうことを考えてます。
えっ、本当ですか! それは助かります。
そしたら、僕も確認します。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

僕。僕、って言ってしまった。
大の大人が僕、だ。

まるで、自分大好き女子が、
自分で自分の下の名前を呼ぶみたいじゃないか。

僕、僕、ボックボク。
まぁ、いいか。リカバー!

 
 

隆々。

ガタイがいい、
筋肉隆々あんちゃんの柔らか接客。

ストンっという意外性に、
より優しい印象が残りました。

間と想像範疇を突破すること。
ヒントはそこにあります。

 
 

色々、更新しました!

色々、更新しました!
http://www.atooshi.com/news/

色々、語りたいですが、
更新ってけっこー時間がかかるものなのですね。

作業とは言わないよ!
様になる生き様よ!

背中と轍ですべてを語るんだ。
見(魅)されせや〜

 
 

健康寿命をのばそうじゃあないか。

寿命と健康寿命。

寿命とは、ご存知の通り、亡くなることを意味する。
健康寿命は、寿命の前、
介護を必要とせず、自分の意思で身体を動かせることができる期間。

寿命と健康寿命の差、国内平均約10年。
つまり、介護が必要になってから、10年間生き続ける人が多い。
もちろん、ベストは、寿命=健康寿命。

そのためには、
01. 自分で食べる
02. 自分で歩ける
03. 人、社会とつながり続ける
ことが必要ですって!

前職クラインアントさんの記念パーティにて聞きました。
サプライズなプレゼンテーション。良き情報。
健康寿命をのばそうか。当たり前へのリスペクト。

 
 

むき出しが自然。自然が大変。

小さな男子通しが
目の前でじゃれ合いをはじめ
本気のケンカとなり
仲直りするまでの時間

ものの3分

普段から感情を隠さず
むき出しにしてるから
地が固まりやすいんだろうな

感情をむき出しにすることは大変だ
ん? 家ん中、はたまた、家族の目の前だとわりといける
外だ
外での感情のむき出し
これが大変

自分一人だと、あんなにも変態なのに
人前だと、どうして、ええかっこしいの?
一番自然、フラットな状態はレベルたけぇってこった

子ども通しの姿って
勉強になるんだ
んだんだ

 
 

イベントに出た時は。

イベントに出た時の所作。
ゴール=好印象。

記憶に残る。
話しを聞くに徹する。
微差を意識する。

意識すべきは、
同場にいる人よりも、頭一つ突き出る、攻め・独自性。

ニカッと挨拶、一言で意志を伝え、意見を伺う。
名刺を交換したなら、当日中、または、翌朝に御礼の連絡。
返信をいただいたのなら、自分がラスト返信になるように。

イエス、CoooooooooooL!!!!!!!

 
 

コリコリしたいんだ。

下書き保存、されていた。
昨年の冬。

気づけば、夏。
今日は少し、肌寒かった。

コリコリしたいって、何を?
快感という名の時を。
今、まさにの瞬間を。

情報酔いなどに負けずに、着々と。

 
 

スーパーな職人。

スーパーのレジ後、買った牛乳やら肉やらを袋づめするスペース。
ありますよね。

ずらっと一列になっています。
対面に座り、袋入れしている主婦の表情を観察する。

これがね、真剣そのものなんだわ。
まさに、職人の目つき。

無表情、だけど、的確に商品と袋の空間を見極め、つめこんでいく。
中には、別のことを考えながら、つめこむ人もいるだろう。
場慣れしたエキスパートの所作である。

う、美しい。真剣な目つきの主婦たちに見とれ、
あぁ、自分自身が計算しない間に、ああいった魅力が生まれるんだなぁ、
って、深く関心したんだなぁ。

 
 

そういえば、先日の文学フリマにて、

「ファンなんです」と伝えてくれた方がいたはずなのですが、
ちゃんとお名前などを聞くことができず、大変失礼なことをしました。
(名刺をきらしてしまった、とおっしゃった方です)

よければ Twitter あたりから絡んでください!
御礼は時間が空いても伝えるべき!
いっつも遅れちゃう。自分らしい。そこが、イイ!

 
 

20代と30代の10万円の体験価値は、10倍以上違うと考える。

20代にお金を使い、体験する価値はとても貴重。後の道に生きてくる。
ポイントは、“自分のテリトリー以外” に使いまくることだ。
場にいる人を見る、一緒の空気を吸う。

理解しなくてもいい。
体験は地頭につながる、一生ものだ。

貯金した10万円は、10年経っても価値は変わらないが、
早期に10万円で体験したことは、10年後、100万円につながる思考となる(可能性が大いにある)。

学生ローンで借金して、インドに行った。ポジティブな生き地獄を味わった。
洒落たディナー。ギラギラのクラブ。コミケへの出展。

ライヴ!

全て理解不能で全部最高! 自分自身が理解不能!
入り込み過ぎない(できない)からこそ、
その場を冷静に観察、味わえるってこともありますよね。

人も空気も。ごちそうさまでした。
そして、いただきます。

 
 

麻布十番焼肉 Kintan。ギャップとフック。

麻布十番焼肉 Kintan。
2016年5月20日(金)オープン。

デザインコンセプトは、「ギャップとフック」。
40代の大人をターゲットにした、焼肉レストラン。カジュアル・リッチ。

強いデザインには、熱が必要だ。
熱を発する大元は、お金でも、素材でもない。

人だ。

「これをやりたい」という、人の熱意と同時に、
「これをやるべきだ」という、方向性を見定めるセンス。

デザインと重なると爆発的な魅力につながる。
ゆえに、緊張感をもって取り組まなくてはならない。
緊張感は、特別な時間。
生きている実感。大きく感謝。

今回も、本気を詰めこんでいます。
ギャップとフック。

麻布十番焼肉 Kintan。
是非、五感で堪能を。

 
 

カレーラーメン、実食。

忘れていたわけではない。

店内に入ると、らっしゃっせっ! 勢いのいいお出迎え。
割りと筋肉質のあんちゃん4人。

メニューを見る。カレーつけ麺。カレーラーメン。
私、つけ麺よりもラーメン派なんです。
なぜか? つけ麺ってぬるいイメージと味が染み込んでないイメージがありまして、
その逆が好みなので、ラーメン派、というわけです。

カレーラーメン、一丁!
といったかどうか、曖昧記憶ですが…
メニューの文字間をぼんやり眺めて、
オレだったら、ココとココを詰めて、ココとココを空けるな…などと空想カーニングしてたら、来ました。カレーラーメン。

まずは、スープ。
ズズっ。…!
麺、麺。
ズズズっ。……!!

美味い!
独特のコクとほのかなスパイス。
ちょいミルキーだけど、後味サラリ。

その瞬間、BGMが切り替わる。
楽園ベイベーだ! 一気に夏モード。
店内あんちゃんもリップスライムに見えてきた。

楽園ベイベー、楽園ベイベー。

味覚・聴覚を刺激され、汗かき実食。
デトックスや〜
そして次曲。Cocco、強く儚い者たち

一気に冷静になる。帰ろう。成長しよう。
強く儚い者になろう。ゆえの、スパイシー!

 
 

練る。

練っている。
こねる。こねこね。
焼いて、完成させる、根本部分。

急いでこねちゃ、形もビミョー。
しかし、いつまでもこねているわけにもイカン。
(いつまでも形にナラン)

練って、焼いて、カッチカチ。
展示できる、大元。
知ってもらう、第一歩。

練ろうよ。素材はすでに目の前にある。
こねて、いい感じに焼くべ。
これぞ、夏の入口。先っちょ!

 
 

先へ先へと。

構成と再構成。
延長線上。
骨格を見極め、より良くする。

というか、今日はいい天気だった。
暑い日。これからもっと熱くなるだろう。
そうだろう。

 
 

その視点で紹介しよう。

3時直前の銀行。
閉まる前に駆け込んで来たのか、息を切らした人が何人かいる。
私もその一人だ。

スーツを着た人と目が合い、お互い間に合いましたね、のアイキャッチ。
汗だく。よかった。

手続き待機中、ベンチソファーの脇に置いてあった
散歩の達人」バックナンバーをペラペラ。

有名人おすすめの店100選。
俳優、歌手、芸人……多才な有名人が、行きつけのお店を紹介している。
ラスト近く。

紹介者、AV監督。
サングラスをかけた短髪の方。
名前は知らないが、業界ではとても有名なのだろう。
風格がある。

濃い黒サングラスをかけているので、瞳は見えないが、
間違いないなく、こちらを見つめている。
強く、やさしい、眼差し。

紹介していたのは、カレー(マイルド)でしたよ。

 
 

本物のナウ。

九段下で嬉しいプレゼンの後、あひるへ向かう。
あひるは、居酒屋。

走り出したデザイナーたちと飲む。
複数人いる時は、できるだけかき回したい。
トークをかき回すんだ。

人数が増えれば、増えるほど、
会話を掘り下げる接点を探すのはむずかしくなる。
なるが、グルーヴ感も増す。
多数により、まさに今。そのグルーヴ感。

貴重ゆえの吉兆。
瞬間ゆえの美麗。

これは、日本の美しさだ。
ぼくは、日本人だ。

日本語の会話が好きで、
日本語のニュアンスが好きで、
日本の地に足を置く感覚が大好きだ。

ジャパン・ナウ。
あぁ、この一瞬。
やはり、生きてるわ。このやろうっ。

 
 

見つける。

振り返る。

紹介案件は慎重に進めよう。紹介者に求める、
「とりあえず形にしてほしい」〜「何が何でも良いものをつくりたい」幅が大きい。

ヒアリングしても、
「え…そこまで求めてないんすけど…」ということも多い。
もちろん上手くいくこともある。

クンカクンカと、嗅覚を研ぎすますんだ。Qunka!

Webサイトからの問い合わせは、「何が何でも良いものをつくりたい」方が多い。
“こうゆうスタイルでやっています” という内容を見た上、声かけする、されるものだから、
一定ラインを超えた姿勢がお互いに整っている。

そいつが伝わってないっちゅーことは、
発信弱し、嗅がせるし、Qunka!

力を重ねることでいい物は生まれる。
力の種類は色々あれど、向きは同じでなければならない。
東西南北(ガッチリでなくても)、その方向だ。

指針を立てるのはリーダー。
あっちよ! 見つけた。

 
 

めのはなし。

自分よりできない人を見て笑うんじゃなくて、
自分よりもめちゃくちゃできる人を見て、悔しがった方がいいよ。

いまの自分は、その人の眼中にもないから。

笑ってもくれないなんて!
いや〜ん! みてみて このやろうっ

めのはなし でも よんで
もうまく に やきつけよう

その情景

 
 

急に来た。

急に来た。
色々来た。

いつもそうだ。
これでいい。
これがいい。

あれもやりたい。
これもやりたい。
冷麺食べたい。

全部やりたい。
全部やる。
全部やるんです。

イエス!

 
 

胃腸炎桃源郷。

彷徨ってました。胃腸炎桃源郷。
(カレーラーメンが原因ではない)

数日分、ドバァーいくので、
もうすこし待っててください。。

帰還。

健康、最高!
普通、最強!!

 
 

カレーラーメン。来店。

文学フリマの帰り、皆、打ち上げなどに行くのだろうか。
複数人でワイワイとやっている。
そんな光景を横目に見ながら、地べたに座り、コンビニおにぎりをほおばる。

そういえば、朝から何も食べていなかったな……。

2個で空腹は満たされず、何よりも、疲れと眠気で帰るのもダルい。
とりあえず、電車に乗ろうと、流通センター駅。
乗換案内。天王洲駅。

ここでりんかい線に乗り換えらしい。よくわからない。
(行きは荷物が多く、タクシーで来た)
天王洲駅周辺をさまよい、よくわからない建物に入る。
ん? さっきと同じ駅? んんん?

建物のロビーに降りる。ここで体力の限界がきた。
置いてある椅子に座り。考えごとをする。フリをして眠る。
………………。

ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ。
急に、女子団体の騒がしい声がした。起きる。
結婚式帰りの団体だろうか。いやはや、15分ほど昇天してた。

帰ろう。等々力駅へ。
がんばって、りんかい線天王洲駅を見つける。
半分、気持ちがどっかいっている。眠い。腹へった。
乗り換え、乗り換え、等々力駅。

すき家に寄るか、いや、2日連続はちょっとキツい。
しかし、等々力は選択肢が少ない。
おおっと、カレーラーメン

新店らしい。まったくカレーの気分ではないが、
カレーラーメンとくれば、話しは別だ。
今まで、食べたことのない代物ゆえ、その気分かどうかさえ、判断できないからだ。

階段を上がり、重厚な扉をゴリゴリ。
いらっしゃいませぇー!! (つづく)

 
 

文学フリマ、ありがとうございました。

先ほど、カレーラーメンなるものを食べてきました。

まったくタイトルと関係ないと思ったでしょう?

ここからです。

ただ、いま、あたままわらず、つぎにかきます。

スパイシー!!

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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