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中で冷えてます。

引越しに伴い、冷蔵庫を購入。
今日が搬入日でニュープレイスで冷蔵庫を待つ。

来た。
が。

搬入のお兄さんによると、扉を外さないと冷蔵庫入れられない。
不動産やら施工会社の方やら確認を取り、結局クレーン車で窓から入れる方向性へ。
しかし、クレーン車を使う前に見積立ち会いが必要。

凍える。
クール!

クレーン車って借りると高いんですね。
どちらの意味でも。

 
 

ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&……ギブ。

ギブ&テイク。
これは求めすぎだ。
1に対し、1が戻ってくるなぞ、虫がよすぎる。

Webバイラル効果の解説本かなんかで読んだ記憶があるが、
ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&……ギブ。
見返りなど求めず、与えまくる。大事。

見返りを求めるから、返ってこない。
求めないと、返ってくる。
無我になり、与え続ける。

これぞ、本物のおもてなし。

 
 

日帰り善光寺。

ブランディングを担当した、PEAKsの撮影に行ってまいりました。
日帰りでございます。
行きは新幹線。帰りは高速バス。

帰り途中のサービスエリア。
そこで買った塩キャラメルが歯につまり、
何とも言えぬ、なつかしさを味わいました。

あましょっぱさをよりふかく感じるのは、
8月ラスト週だからでしょうか。

 
 

ぶつかり稽古。

衝突は必要だ。
衝突する時は、本気で走るに限る。
衝突に意味があったこと証明するため、さらに走り続ける。
衝突を恐れるな。
衝突できることを喜べ。

 
 

“圧”と仲良くする。

休みたい時に休み、気がむいた時に行う。
理想のリズム、その繰り返しで毎日を過ごす。
いいっちゃいいかもしれないけど、自身が強くなる過ごし方、とはちがう。
予想を超える“圧”が訪れ、能力は磨かれる。

耐えるんじゃない。
仲良くするんだ。

つまり、私はMです。ふごーっ。
踏みっ娘学園で鍛えるのです。

 
 

あちちちち。ヒヤヒヤ。

冷静に熱い、ってのは、熱量が伝わりやすいです。
暑くるしくて熱い。冷めすぎている。そうじゃなくって、冷静に熱い。
ガスがパンパンにつまっている状態。
自ら発火、もしくは、誰かしらがチャッカマンを持ってきたならば、可能性がボッカーン!と爆発。

大概、その冷静な熱さは目に宿ります。

目を見れば、過去の経験値がわかる。

私は一重の女性が好みです。
くりくりっとした猫目とはちがくて、こう、線のように細くていいんです。
細く、長く、細く。
私の好みは昔から変わりません。

 
 

unico。なんかいいな。

unico。いい塩梅。店も商品も店員さんも。
もとめる、もとめられている、なんかいいな、
のヒントが集まり、雰囲気という形でとけこんでいる。

ほどよい、めろめろ。

創作系女子に好きなブランドをきくと、ちょいちょいあがってくる。unico。
はじめて、新宿ルミネでみた時、う◯こ。ってよんじゃったけど。
とても、う◯こなんかしなさそうな、ステキな女性店員さんがにこにこしていた。

こっちも、にこにこ。

 
 

デザインの価値。2014.08.23

インタビューを受ける。
公開前なので、詳細は控えるが、制作者を紹介するサイトだ。

経歴等々のラスト、こういった質問をきかれる。
永井さんの考える、デザインの価値、ってなんですか?

をぉ……突然、きかれる。前置きなしにビンタをくらう。
先ほどまでパンパンとリズミカルに答えていた。少し考える。……出てきた。

なんかいいな。

ですね。今思う、デザインの価値とは。

こ、これは、むちゃくちゃいい!
でもなく、
これでいいや。
でもなく。

なんかいいな。

この感覚に気づき、つくり、ひろげる。
イコール、デザインの価値であーる。
2014年8月23日現在

 
 

錦を飾る。

成功を収め、故郷に帰ること。

私は生まれも育ちも東京であり、今も東京に住んでいる。
何をもって成功か。一体、どこに帰るのか。
モヤモヤと交差する思考は、掘り下げるほど、美しくなるのでしょうよ。

Come On!
考え過ぎの美学。

私にとっての東京は、雰囲気からして故郷って感じじゃない。
じゃあどこが故郷??

人か。

昔からの旧友。たわいない話しと、なつかしい絡み。
それさえできりゃ、どこだって故郷になるんですよ。
もちろん、それができる相手は限られるんですよ。故郷のように。

そっか!
旧友に対して、成功を報告することが、錦を飾るってことか。
損得感情なしに祝い合えるって、素敵だと思います。

 
 

ファンになり過ぎない。発信。

なにかを発信したいのであれば、ファンになり過ぎないことだ。

あの有名な誰々は、こういう経歴があって、こんな考えなんだよ。
(こんなに情報を知ってるオレ、スゴイっしょ?)

全然、スゴくない。これは、ファンだ。高度な状態をオタクという。
もちろん、本人がその状態を納得しているのであれば、全く問題ない。
問題なのは、自身が成し遂げたいことがモンモンとあるのに、真逆をいくファンになり過ぎてしまうことだ。

有名な対象はリスペクトしつつ、そちら側へ飛び込むために、(いい意味で)つぶしにかかる。
それぐらいの覚悟の方が、向こうも嬉しいんじゃないだろうか。わかんないけど。
ただ、リスペクトの気持ちは絶対に忘れない。

戦える場を、先に築きあげてきたのは、彼らだ。
リスペクトしながら、つぶしにかかるプレイヤー。
発信する側ってのは、こうでなきゃ。

 
 

匠の話。

タイポグラフィ協会の集まりにて。

東京五輪と共に産声をあげた、長い歴史を肌で感じる。
匠の口から出てくる話、ひとつひとつ。
ダイレクトに聞くことができる貴重さを、ガッチリと噛みしめる。

どう生かすかは、動きながら考えよう。

今は帰りの電車中。
真向かいにいる、巨乳泣きぼくろのことなんかまったく気にならない。

まじめに動き続けるのだ。

 
 

でんぱにやられた。

私はどうも、裏側のドロドロッとした部分が垣間見えてしまう、
アイドル文化がそんなに好きではないのだが、でんぱ組.incはちがう。
これは、アイドルではない。これは、クリエイティブだ。

でんでんぱっしょんを聴けばわかる。

この曲を聴いて私は一気にCDを買った。
人の価値観を変え、人を突き動かす。
これが、クリエイティブでなくて、なんという?

オレは、普通のファンとはちがう角度から彼女たちを見てるんだ。
オレは、アイツらとはちがう。ちがうんだ。

……というふざけた話しを、いつも撮影をお願いしている服部さんにした。
ツッコんでくれるかと思いきや、
「そういう視点、いいね!」
のっかってこられて、困り嬉し楽しのミュージックフェア。

あなたにも。

 
 

そういった、丁寧。

「迅速な工程の段取り・判断・連絡・進行…の丁寧さ」。
例えば、クライアントから、「急いではない」と伺った時。

急いではない、は先方さまのご都合であり、自分サイドとしては、迅速に、丁寧に。
仕事が重なる時期前に、しっかりと完了できる内容はFixに持っていかないと、
後に必ず、別案件も含めたオーバーワークとなり、とても悪い循環(クオリティが下がってしまう等)が生まれます。

ボクは競歩選手だ。
ツカツカツカ、背筋ピーン。
 
 

さざ波の雰囲気。

「あえて、意図的に雰囲気を振る」ってのも必要なのでしょう。

厳しく → ゆるく → 厳しく → ゆるく →…状況を改善する、という意味も含むけど、
「どのような雰囲気でも、何かしらの不平・不満が生じるのは当たり前」だと、前もって認識してといて、
「この時期ぐらいに調整が必要なんだろな~」と心構えをしておく。うんうん、勝手に納得。

まるで、さざ波のようだ。
ちゃぷちゃぷと足にかかる。
冷たく。ぬるく。激しく。ゆるく。

予測不能な楽しみは、自然ゆえ。

 

テンションを同期しました。

連絡を取り合うのは、印象面を良くする面でも絶好の機会です。

メールに限らず、より円滑なコミュニケーションを取るには、
「相手のテンションに合わせる」ことが大事かもしれませんね。
自分はこうだから、こう!ではなく、
「相手がこういう人(状況)だから、こう接してみようか」と毎回、毎回考える。

コピペ・テンプレート的な対応はすぐにバレるし、
それに合わせ、相手も冷たい態度になっていきます。
よりあたたかな関係をつくるには、まずは自分から試してみましょう。

テンションを同期しました。
機会をこれからも活かします。

 
 

ほうほう報告。

・「確認・質問返答を促す」連絡であれば、まとめた方が、相手の負担も少なく助かるかと思います。
・「進捗報告」の連絡は、マメに送るにこしたことはありません。

・「報告をしなくて」、どーなってんだ! とクライアント・社内に叱られることは多々あっても、
・「報告をマメにして」、叱られたことは一度もなく、むしろ安心して喜ばれる方がはるかに多いです。経験上。

ほうほう報告。安心生活。信頼貯金。
 
 

配布と配付……。

知っている人だけに何かを渡す行為ってなんていうんだろな〜、
はいふ、じゃないよな〜、と調べたところ、「配付」ってのがあるんですね!

ほんっと今さらながら、知りました! 配布と配付。

あと、…(三点リーダー)は、……と、二文字続けることが一般的だってのも、さっき知りました。へ〜。
恥ずかしがらずに、知らなかったことをさらけ出します。この裏路地で。

 
 

ポメラの翼。

ポメラ。電車の窓横広告かなんかでその存在を知った。
文字の打ち込みのみ特化した、PCのようなもの。

Mac Book も優れもんだが、文字打ち込みにガッツリ向き合うのであれば、こんなんもありかなと。
思い出したわけです。

広告を見たのはいつのことか。
しっかりと機能することもあるのか。

ダイレクトではなく、いずれつながることもある。

バタフライエフェクト。ポメラの翼。

 
 

山頂で、うた、うたえ。

長野県の銘品・食事が堪能できる、
商業施設「信州プレミアム & PEAKs」のロゴマークをデザインしました。
善光寺近くの交差点、ぱてぃお大門が目印です。
8月1日よりオープンしているので、お盆にぜひ!現地写真等、後日アップします!

そう、現地写真がないのです。
だから、撮影にいくのです。

この機会に、高原の空気を吸いまくる。
胸いっぱい、いっぱい、いーっぱい、らら、響き合う。

バンバンバンバンバン。
シュシュシュシュシュ。
バンバンバンバンバン。
シュシュシュシュシュ。

山頂ぐらい、いいでしょっ。

 
 

名刺のデザイン。

劇団運営を行う方より、名刺デザイン依頼をいただいた。

名刺とは、個の分身である。(誰かの言葉)

企業に属する名刺。
個として活動する名刺。

媒体としては同じだが、
機能・意味合いは若干ことなってくる。

情報記載ツールであるのか。
目的を達成させるためツールであるのか。

その名刺は、二次作用まで期待できる飛び道具になるのかい?
手裏剣、シュシュシュ。

 
 

ムーヴメント。

表参道駅から千代田線に乗り込む。
シャレオツな人があふれている。
平日(しかも月曜)だというのに、チャラチャラしている方々。
久しぶりのアルコールに目が充血。

なにかが起こりそうなのは、夏の夜だからか。
起こりそう。起きる。起こす。

 
 

未来を聴く。

いまいち気分がのらない時には、ワイヤレスイヤホンで The Future FM を聴くのだ。

(いったことのない)クラブにいった気分で、テンション上昇。イロイロ、ノリノリですすめる。

人にお見せできないほどノリノリしちゃうよ!

それは、部屋の中。

 
 

パワーパフ。

オレはアイツに比べてこんなにやっているのに…
…のアイツの対象を、尊敬する相手にしましょう。

その人より、やってますか??

ダメだと感じる相手を対象にしてたらもったいない。
社内や校内なんかではなく、視野を広く、全国のプロデザイナーと自分を比較する。
ぜんっぜん、まだまだ!上へ上へ。

60過ぎのクライアント・デザイナーさんたち。
以外の方々も含め、ちょうど親世代。
本当に元気です。パワフルすぎる。とどまることを知らない。

ハーフサイズの私も、もっとやんなきゃーいかんぜよ。
パワフル。パワフル。

 
 

メディアの力を重ねる。

ロゴマークをデザインした「六本木焼肉 Kintan」が、昨夜、日本テレビ「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」にて紹介されました。

アラサーちゃん作者の峰なゆかさんにご来店いただきました。

…と告知したわけですが、数日前にラジオの素晴らしさをガッツリ伝えておきながらこのやり方。

より上をいく軌道にのっかるまでは、メディアの力を借りる、いや、重ねる方がいいと思うんです。

そのもの自体が、心の中で、素晴らしい!と感じていても、誰かに伝える時、後ろ盾する結果がないと、聞く耳もってくれなかったり。(もちろん、それだけじゃあないと思うけど。。)

けれど、自分に置き換えてみると、やはり、そういったシーンは多々あるわけで、

その会社に属しているのか!
賞をそんなにとっているのか!
そんな本に紹介されているのか!
そーいった仕事をしているのか!

…と会ったばかりでは、あまりなんとも感じない相手から、そんな情報が入ってきた瞬間に、話しを聞きたくなる。

そんな勝手な生き物です、私は。
私もアラサーになりました。

 
 

周囲の「評価」って、なにが基準?

周囲の「評価」ってのは、何が基準の「評価」なのか??
そして、何を「武器」に、「評価」を上げていくのか??
常に意識して、具体的に行動することが大事ですね。

・デザインができる人だ → 何をもって「できる」なのか? → 具体的な行動にうつす
・とにかく楽しそうな人だ → 何をしたら「楽しそう」に見えるのか? → 具体的な行動にうつす

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
自分一人の場合は、自分の中で細かな調整がすぐにきくのでわりとスムーズ。

複数の人数で進める場合。
この「方向性、つまりコンセプト」を立てたら、プロジェクト進行中はそれを絶対に曲げない。
所属するメンバーは、コンセプトを常に意識する。
なにか「そうじゃないな…」という意見が出た時は、コンセプトを軸にした、より良い代替え提案を。
否定から入る、もしくは否定しかしない、のは “なんちゃってデザイナー” だと思います。

なんちゃって!

 
 

ラジオ、たまらん。

キ・カンパニーさんのラジオに出演させていただきました。

ラジオというメディアが好きだ。
純粋でシンプルで想像力をはたらかせてくれる。
ビジュアルを見せないからこそ、より、その声に耳をかたむける。
電波に生身ボイスをのっけるなんて、なんて贅沢なんだろう。

たまらん想像の余白。
たまらん。

J-WAVEに出演する。
これが最寄りの夢。
付箋に書いて、モニタに貼ってる。

それもこれも、間口を拡げるためですのよ。

 
 

リアルゴールド。

写真は真実を写す、なんて書くけど嘘っぱちだ。
写真より、本物の方が真実に決まってる。

そういう、プロのカメラマン。
しかし、こう続く。

だからこそ、肉眼で見るリアルよりも、
良い、と感じるものを写すことに意味が出てくる。

リアルは瞬間に活きるリアルだからいいんだろな。
持ち帰れないから、価値があるんだろな。
リアルな太ももを超える写真に出会いたい。

 
 

祭りとヤンキー。

怪談や絶叫マシンもそうだが、人間の深層心理の中には、
怖いもの見たさ・感じたさの欲求が眠っているらしい。

祭りが始まれば、ヤンキーが出てくる。
日常に接点のない私からすれば、こ、こわいよ〜という、
お目よごしになるんだけど、上の心理からすっと、
出てこなきゃ出てこないでものたりなさがあるんかいな。

んなことないか。どっちだい。
クライアントの反応も近いかもしれない。

くるか、くるか……ほうらきたー!!
あ〜、こわかった(ちょっと楽しかった)。
になるんかいな。

 
 

プンプン!の入口を変えてみる。

自分自身が、
「一度も、ミスしたことがなく」
「誰にも、迷惑をかけたことがなく」
「誰からも、フォローしてもらったことがない」
状態であれば、どんなことも強気でいえます。
そんなことは無理も当然で、自分はこう思うようにしています。

たった一度でも感謝すべきことがあった人には、その感謝の気持ちを絶対に忘れない。
例え、怒ることがあっても。

こういう気持ちでいると、初絡みでない限り、感謝からスタートして接することになります。
怒りになることもそりゃあたくさんありますが、感謝→怒り…なので、怒りがちょいと緩和されるのです。

まー、ムカつくもんはムカつくんですが…プンプン!しゃーねーなー…プンプン!
プンプププン!プンプププン!プププンプン!プンプププン!
リズミカルで楽しくなってきた。

 
 

がんこな人。

がんこ。

この言葉から何がイメージされるか。

頭のカタイ人。
絶対に己を曲げない人。
長いものにぐるぐると巻かれず、
長いもの批判したりするのではなく、むしろ、
長いものの存在などアウトオブ眼中で、揺るがない意思を持ち、ひたすら歩き続ける人。

長いものってなんだ?
普通や9割型思考か?
つまりは長いものの真裏には、
まだ見えないチャンスがゴロゴロと転がってる、
というわけだ。

がんこラーメン。池袋。
これから初食です!
 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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