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青の洞窟。

中目黒。青の洞窟
人が来過ぎて、ストップかかる。
それもスゴイな。

この地は開けていて気持ちいいな。
今は夜風が気持ちいいな。

 
 

そこそこに売れる、快適生活。

そこそこに売れるのがいいんですよ。
売れ過ぎると、関係ない人まで食いついてきて、
僕が本当にやりたいことの足を引っ張ろうとする。
だから、そこそこに売れるのがいい。

石野卓球は言う。
繰り出される9割の悪ふざけの中、1割の真面目。

それでは、本当にやりたいこととは?

それとそれだ。
同時だ。GO.

 
 

スキッ

心地良さを感じるもの。どれも、スキッとした筋が通っている。

夏の空は爽快だ。
風も気持ちいい。

なんか、いいな。
そんな、空間。空気感。

楽しけりゃ、いいじゃない。
スキッ

 
 

根っこから着火。

むくりと起きる。少し夢を見ていたようだ。
今、たしか…メイドカフェかメイドリフレか…コスプレ居酒屋か……
…お店のブランディングを進めていた。正夢となるか本望か。

飯屋を探し徘徊していた、昔の秋葉原。
高校生、友人と語り合う地下マックからトリップしてきた。

友人は言う。メニューを見て、
「オレらもこんなデザインできるレベルになっちまったもんなぁ」
私は言う。
「謙虚さが無い! ダメだ、そんなんじゃ!!」

熱さ、ゆえの喧嘩。
周囲から見れば、イタイタしいだろう。
何度もその熱を通過してきた。
右上がりには、必要な火じゃろ。

貢献するセカンドステージ。ようこそ!
おはようございます。

 
 

そのままいく。

振り返らずに、そのままいく。
そのまま、そのまま。並走!

 
 

記憶のテイスト。

どちらかというと、カップ麺は割り箸でいきたい。
ポテトチップスも割り箸でいきたい。

高級箸と割り箸。
シーンによって、好ましいレベルが変わってくるのだ。
何を評価軸とするか。

高級フレンチで、仲のよくない人と食事をする。
ジョナサンで、仲がいい友人と食事をする。

食事が美味しい、と感じるのはどちらだろうか。
また行きたい、と感じるのはどちらだろうか。
社会勉強、になるのはどちらだろうか。
一味ちがった想い出、になるのはどちらだろうか。

というか、なぜジョナサンなのか。
デニーズ、サイゼリヤではダメなのか。
ドリンクバー! ジャンバラヤ

あの人は一体、どんな味を求めているでしょうか。
それに答えたい。勢い。ジャンバラヤ!

 
 

風速。

駅で髪を整え、外を抜け、店内で打合せ。
終わった後、駅で鏡を見る。鶏のトサカのような髪型。

一瞬、外に出た時の強風か。とても立ちがいい。
どおりで皆、笑顔だったわけだ。

立ちがいい。
追い風か、向かい風か。

自分が向きを変えりゃあ、なんでも追い風だよ。
おわわわわわ

 
 

熱い恋をしよう。

お風呂入る前にうんち出てよかったー!
って会話が聞こえまして、握手したくなるぐらい共感したわけです。

逆に、お風呂入った後にうんこが出ると、
なんだか残念な気持ちになります。

気づけば、うんち、から、うんこ、へ。
ちょっとした憎しみ変換。
憎しみはダメよ。感謝しないと。腸内感謝。

あらゆることを重ねた上で、まとめて Do。
それはこちらの責任。そして、タイミング。
ブラックビスケッツ的タイミング。

ブラビだよ、ビビアン・スー。
風呂上がり、ビタミン スー マッチ。
最高のひととき。うんちも出たし。

お後がよろしいようで。
ちゃんと流した? Do It !!

 
 

朝飯前。

「朝飯前」って言葉、ありますよね。

あれ、“簡単にできる” ってことじゃなくて、
「一番頭が働く時間(=朝飯前)にやるべき、大切なこと」って意味らしいっすよ。

なんでこんなこと言ってんのかってーと、
今、夜飯後で頭がまったく働いてないからです。

「朝飯前」よ。カモン。はやく、はやく〜

 
 

日本タイポグラフィ協会、個人会員、永井弘人の作品ページが更新されました。

日本タイポグラフィ協会、個人会員、永井弘人の作品ページが更新されました。

作品単体を切り出すのではなく、“人” を見せたい。
なぜなら、デザインは “人” ありきだと考えているからです。

どういったシーンで、どのように感じてほしいか。

そっと寄り添う。そんぐらいの方が、
より長くつき合えるじゃないかって思うのです。

 
 

セレンディピティ。

素敵な偶然に出会う。
予想外のものを発見する。

何かを探しているとき、探しているものとは別の
価値があるものを偶然見つける。
ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取る。

その言葉、「セレンディピティ」。
Serendipity.
へぇ〜 なるほど。

どれもこれも、初動、行動ありきっすね!
犬も歩けば。動けば、動くほどに高まる納得。
そして、出会い。価値価値山。登ろうぞ。

 
 

傅園慧。

傅園慧((ふ・えんけい)。中国の水泳選手。

インタビュー時の回答や、表彰台のリアクション。
オカタイ中国選手のイメージを覆す、ひょうきんさ。

こういうのを、カッコイイというのだろう。
やることはやる。結果を出す。
その上での、ひょうきん。

傅園慧。笑アクティブ。
僕もニコニコ。

 
 

いきなり褒める。

辛酸なめ子さんが語る。

海外セレブにインタビューする機会があって、3時間ほど待たされた。
正直、いくら有名セレブと言えど、腹が立っていた。
ようやく、セレブが来る。
私のとこに来た瞬間、

あなた、とても素敵なワンピース着てるわね!

いきなり褒めたのだ。
それでももう、すべて許した、というか、セレブってすごいなぁ、と改めて思いました。

いきなり褒める。うまく回る。これぞ、セレブの技。
褒めセレブになろうか。そこそこ、いいじゃない。
どうよ? どうよ!!

 
 

オリジナル = ワード = ワールド。

文章化する。
文章化をしておくと「自分の言葉」として変換されるので、
面談や諸先輩との会話で、必ず役立つ。

時に真面目に、時にふざけて。
あなただ。あなたの言葉を聞きたい。
感覚。価値観。

どこでも拾える情報とか、当たりまえの答えや、合理的な内容じゃなくって。
別に奇を衒う必要はない。ちょっとでいい。ちょっとずつ。
横にずれる。

そして、つながる。
魅力ある、オリジナル。

 
 

追い風が吹いている。

「最低限のことだけ」して世の中がうまく回るのであれば、
デザイナーは必要とされません。

日常の細かな「より良くなることは何か? どういう行動を取れば良いか?」に気づき、
実施できて、はじめて良いデザイン提案ができます。

ビビりながら進むんじゃない。相手に喜んでもらうことは何か。
状況、時期、相手によって、全部ことなる。

もっと吹っ切れていいと思うよ。
吹っ切れなきゃ。

 
 

メダル突破。

力が出ますわ、純粋に。

メダルチョコをめくり、口に含む。
甘い。甘いけども、辛い。からい。

ピリ辛、旨辛。
そして、幸せにつながるのだろう。

 
 

見える景色。

時間と予算がない? 時間と予算があれば、素人だってできるよ。

そう言うと社長は、階段を降りていった。
深夜2時。夏。徹夜続きの頭で天井を見上げる。

…素人って言葉、なんかエロいな。

ぼんやりと考えていた、7年前の夏。

でも、“本物の素人” はいないんだろな。
素人に見える玄人なわけで。
ただ、あまり上手くない玄人は、リアルな素人っぽさが出るから、それはそれでありか…。

デザインとはなんだ。私とはなんだ。
人は生命の危機に陥った時、生存本能から子孫を残そうとエロいことを考えるシステムらしい。
疲れマラはこの現象)

ということは、今、危機ってことか。
いやいや、待てよ。
危機じゃない時も、それなりにエロいことを考えていた。
つまりは標準? 徹夜続きが?
ホワイト? ブラック? グレー?

山を乗り越えた者だけに見える景色がある。

梺のみで生活した者。
頂まで登った上、梺で生活する者。
考え方、視野が広いのはどちらだろうか。

色を色々みておくのは、まぁ、わるいことではない。
自分に合う色のありがたみもより感じられる。
フルカラー選抜。カラフルはポケットビスケッツ

 
 

ホットでクール。

恵比寿、中目黒。活気づく。解放感からか、表情に勢いがある。圧と欲とメリハリ。波にうまくのる。
ホットでクール、クールでホット。その差を生かそうじゃあないか。夏ゆえ。

そして、ホットパンツの登場だ。
見せたいのか、隠したいのか。
あのどっちだかよくわかんないのがいいよね。
もーなんなの! って。

根元も大事だけど、それに辿り着くまでの足。
サクセスロード。やっぱ、道があってのチェッカーフラッグってもんでしょ。
むきだしだよ。肌色。うぇいよー!

 
 

横になって High!

場所ニューロンってのがあって、3時間ほど集中したら、
場所(見える景色)を変えることで、集中力が舞いもどるよ。

夜の集中力のなさはなんなんでしょうか。
SNSに逃げるな。2ちゃん(まとめサイト)に逃げるな。エロ動画に逃げるな。
逃げるのであれば、寝ろ寝ろ。

それは、逃げでなくて、むしろ、攻め。
攻めの就寝。おやすみぷ〜。

 
 

最高のバカバカしい。

そんなんがすぐにできてしまったら、そこに価値は生まれないだろう?
空想、妄想、からの現実。

バカバカしい想像が、“理想の今” をつくるんだよ。

 
 

決断力。

1点しんにょう、2点しんにょう。
異体字、イラレ、出し方。書式、字形、選択。
しんにょう、漢字、之繞。

デ・ジ・キャラット、語尾、にょ。
緑の彼女、もういっちょう!
グッズにトイレットペーパー、もういいわ!

知らない世界があるからこそ、
経験値、むしろ、積み減らす。
これは、そう、岡本太郎のコ・ト・バ。

 
 

ひとの時。

何かやらかしていたい。
Do It.

それを実際にやり続ける限り、自然と生きる。
ひと時でもいいじゃん。

うがぁっ

急にスウェーデンのアートディレクターに英語で声かけられて、あうあうってなったよ。

心のシュート、放ったよ。

 
 

気づき。

講師を務めるユームの場。
2年前、メンバー募集をかけた時、希望者はなんと…たったの1人…。

実はこの経験、
「その人に経験・実績・賞歴等があったとしても、響かない人には、全く響かない。」
という大きな気づきがあった。

当たり前と言えば当たり前だが、
私は、その当たり前に気づいてなかったのだ。
経験や実績を伝えることで、話しを聞いてくれると思っていた。
だが、現実はちがった。全くちがったのだ。

それよりも、重要なのは、
「その人が “私” に直接、何をしてくれるか。何を伝えてくれるか。」

これを明確にした方が、断然響く。
話しも前向きに聞いてくれる。
ここに気づいた。

そして、ユームの伝え方、募集の仕方を切り替えた。
結果、今年は希望者16名。
デザインをより深く学ぼうとする、多くの意志は純粋に嬉しい。

もう一度、言おう。
「その人が “私” に直接、何をしてくれるか。何を伝えてくれるか。」
明確にしてますか? オレオレ!

 
 

道のデザイン。

「正直、まだ具体的な道がわからない」という人。
解決方法はただ1つ。「人より多くつくって、人に見せる。」
これです。(既に見えている人も、着実なステップアップにつながる)

つくっている時の自身の気持ち(単純に楽しいか等)、
見せた相手のリアクション(喜んでもらったか等)、
多く知ることで、具体的な道が見えてきます。
で、道が見えるのは、早ければ早いほどいい。

様々な事象に追われる日々が続くと思いますが、
そもそも何のために “それ” をやっているのか?
「自身の道のデザイン」を意識しながら進んでいきましょう。

それは、人生ロード。自分クライアント。
最も大切にしたいこと。本心イエス!

 
 

エイトマイル。

8月に入りました。個々の本心で、充実した8月を。

8という数字が好きだ。

縁起がいい。
末広がり。
DOMINO88

末広がり、と言えば、広末だろう。
広末涼子。

中学時代、ボクのアイドル。
本気のB1ポスターを部屋に飾っていたんだ。
兄貴の彼女が家に来て、そのポスター見られて、笑われたんだ。

MajiでKoiする5秒前
5か8か。1か8か。
やはり8だ。

88888888。
8を8個並べてみました。
この縁起もの!

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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