執筆者・コンセプト
「 本日のアトオシ 」とは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、
「日常とデザインを拡げる雑文集。」
日常の中で、なんかいいな、と感じる瞬間こそ、より良いデザインをうむ大切な栄養素。
私はそう考えています。グラフィックデザインをメインに行っている人が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。
くだらなさあふれる、リアルなデザイナーの日常を、フリートークでさらけ出します。
ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。
「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。」
おとずれた人に、そんな気持ちを後押しする場になればと思っています。
「 本日のアトオシ 」執筆者・更新をしている人
グラフィックデザイナー 永井弘人 ながいひろと
1984年、東京都生まれ。明治大学・東京デザイナー学院卒業後、
デザイン会社2社(メーカー・商業施設の広告・グラフィック制作 / 飲食・物販・医院における、
ブランドコンサルティングを軸にした制作)を経て、2011年に「アトオシ」設立。
「ロゴマークを軸とした展開。」というコンセプトにて、飲食店・物販店・医院・中小企業等、
VI・CI・ブランディングを中心としたグラフィックデザインを制作・展開し続けています。また、
「日常とデザインを拡げる。」 をモットーに、執筆・トーク出演といった、紙上・生身での活動を繰り返し、
「デザイナーではない人に、デザインの新たな楽しみ方を提案」しています。
日本タイポグラフィ年鑑ベストワーク賞(部門最優秀賞)受賞・入選、
日本パッケージデザイン大賞入選、瀬戸内国際芸術祭 名産品リデザインプロジェクト採用受賞、
全日本DM大賞プログレッシブ賞受賞、他複数受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
よくあるデザイナーさんのカッコ良さげな雰囲気を醸し出して、ではなく、
人間くさく、だっさいところも丸出しに、日常とデザインの間口を拡げている最中です。
その発信の場が、この「本日のアトオシ」です。
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永井弘人 著書
「・ デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(エムディエヌコーポレーション/デザイン実用書)
「・ ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」
「・ プロとして恥ずかしくない 新・配色の大原則」(エムディエヌコーポレーション/共著/デザイン入門書)
より詳しい思考・想いは、デザインの価値とは「なんかいいな。」、
現在に至る、私の経緯・物語は、
何の取り柄もない自分が、グラフィックデザインで独立するまでのお話し。(STORYS.JP)をご覧くださいませ。
・ メディア掲載等のプロフィール詳細は こちら にてご覧になれます。
・ デザイン制作事例は こちら にてご覧になれます。
・ 執筆依頼・トーク出演等のお問い合わせは こちら から、お気軽にお声かけください。
「 本日のアトオシ 」の名前の由来
デザインが前にくるのではなく、あくまでも “人” を前に。
“人” が、こうなったらいいな、と思うことに向かう、後押し(= デザイン)となる。
アトオシは私の理念であり、日々発信する雑文(= 本日のアトオシ)も、想いは同じなのです。
「 本日のアトオシ 」では、こんな人のために雑文を書いてます。
・ 日常をゆるく、ながく、楽しみたい人
・ サブカル・サブカルチャーに興味のある人
・ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている人
・ リアルな、デザイナーの日常に興味がある人
・ ロゴ・デザインに興味のある人
・ デザインの仕事をしている人
デザイン入門書「デザイナーになる。」(永井弘人 著 / MdN出版) 書籍テーマソング「デザイナーになる。」
2015年3月1日 11:00 | カテゴリー:執筆者・コンセプト
永井弘人(本日のアトオシ) お問い合わせ先
“日常とデザインを拡げる” “デザイナーではない人に、デザインの新たな楽しみ方を提案” などの
テーマに関連する、「執筆・取材・掲載・トーク出演、その他各種御相談」については、
下記よりお問い合わせいただけると幸いです。どうぞ、お気軽にお声かけください。
各種依頼・意見感想・問い合わせ先
t 03.6809.8115 e info@atooshi.com
158.0092 東京都世田谷区野毛 2.10.11.306
* こちらのお問い合わせフォーム からも、承っております。
09:00 | カテゴリー:お問い合わせ
「 本日のアトオシ 」関連 過去〜最近の出来事
◎ 2014年
ある時、パッケージをリデザインした、新潟県・越後妻有名産品「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」が、「KOKO LUMINE(ココルミネ) ルミネエスト新宿店」さんにて販売される。新年早々、店員さんに無駄に絡み、感謝を伝える。
◎ 2013年
ある時、ロゴストックさんよりインタビューを受ける。スカしたデザイン業界に対する一方的な感情をブチまける。デザインフローを聞きたがっていたインタビューアーさんは困っていた、かもしれない。
ある時、専門学校「東京デザイナー学院」にて講演。デザイン・日常に通じるトークショーを行う。エンターテインメントとして捉えることで、その瞬間から、何事も楽しみに変換できてしまう。
◎ 2012年
ある時、Zine「本日のアトオシ vol.1」が、「渋谷PARCO Part1 4F ONLY FREE PAPER」さんにて販売される。いろんな意味で、とても、とても浮いていたと思う。
ある時、サブカルの街、下北沢にて「珈琲は熱ければ熱いほど苦ければ苦いほどいい展」を行う。ブラック珈琲はお好きですか。僕は大好きで、甘い物と共に、よく口の中で共演させています。
ある時、専門学校「東京デザイナー学院」にて講演。デザイン・日常に通じるトークショーを行う。大勢の前で頭の中をオープンにする。真面目な破廉恥をおっぴろげる。
2014年10月8日 08:00 | カテゴリー:執筆者・コンセプト
「 本日のアトオシ 」企画の説明
◎ 更新企画
「 日常とデザインの間口を拡げる雑文 」
永井弘人による、「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる」気持ちを後押しする雑文集。
◎ 終了企画
「 つぶやきの肉巻き 」
永井弘人が過去につぶやいた一言を音と写真で包み込み、味の深み増した作品。
※ 写真左下にある ▶ を押すと、サウンドが再生されます。
「 ピンクパンツくん 」
滋賀県彦根市にある整体院 からだの修理屋さん のオフィシャルキャラクターと派生・展開イメージ。
「 偶然と奇跡の共演 」
イベント会場にてお客さまがその場で描いた(書いた)線や言葉を、本日のアトオシが2分以内に面白くする即興企画作品。
「 音と歌とデザインと 」
箱守啓介が制作した音・歌をビジュアルに起こすことで、想いを伝え続ける作品。
※ 作品画像左下にある ▶ を押すと、サウンドが再生されます。
「 マクロ・ミクロ・ブー 」
服部恵介があるモノに最大限近づき、異なるモノへの見え方を掘り下げていく作品。
「 そのやり方を学べる漫画 」
世の中に多く存在する、やり方のわからないことを解決するための How to 漫画。通称 “やり漫”。
「 花言葉に代わる○○言葉 」
花言葉のように可憐で美しい思い、を一切表現しない架空の言葉。
「 片寄りと振り幅の一週間 」
独断と偏見で選択した記念日をもとに、その一週間をやり過ごすための絵。
「 僕は何を見にきたのだろう 」
都内の美術館・ギャラリーの作品を鑑賞、している女性を(チラ見で)観賞する作品。
「 当たり前の日々と少し危険な期待感 」
注目しないと通り過ぎてしまう、日常のモノ・コトにスポットを当てたビジュアルイメージ。
07:00 | カテゴリー:執筆者・コンセプト
- 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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