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ムーンサルト! 勿体なくないと感じるお金、時間の使い方。

多くのモノ・コトに当てはまるのですが、デザインして終わり、
ではなく、やはり、実際に多くの人に触れて、使っていただいて、本当のゴールだと感じています。
拡げることも、忘れらんねえよ。CからはじまるABC

はじめて聴いたのは、アニメ版カイジのエンディングだった。
耳から流れこみ、脳天に響く歌詞。CからはじまるABC。
ダメであることを肯定し、全力で駆け抜ける。不甲斐なさは力の源。
音も枡もかきならせ! そんで、つぼ八で語ろう。

100人中、100人が勿体なくないと感じるお金、時間の使い方は最低限の衣食住欲だろう。
そっから先はお互いが、勿体ねぇなぁ…あんな使い方して、
と感じる(こともある)だろうから、思いっきり振り切ろうじゃあないか。
理解されない方へ。

無駄を価値に上げた時、文化祭が始まるのです。
やりたいこと > やるべきこと。
ゆえにどちらも輝くんだじょ。おうよ。

 
 

龍脈。

渋谷、汐留、神保町。
東京メトロで移動し続けたら、堀北真希に遭遇するのかな。
ホントに地下鉄とか乗るんかな。

酸素と頭に糖分。活力〜
バブリーベイベーイェイイェイ!

 
 

じわりと出る良さは、内面からなんじゃ。

何に着目して、何を形にするか。
そこそこのカッコイイ、キレイを上回る強さは。
独自性の視点は生き様でも。
どういった過去を通過してきたか。

厳しいことがあとから生きてきまっせ。
味もにじみ出る。

スルメのように。
コーヒーフィルターのように。
どれもこれも、味があるでしょ。
いい香りでしょ。

 
 

潤いの館、中から庭、泉へ。

愛と金は循環させて、はじめて潤う。
ヒントはこちらから GIVE することだ。
…一瞬、居眠りこいたら、そんな夢を見ました。

脳のタイアーをクリアするため、床に横になることが多いっす。
スポンジ板をしいて、くつろぐ。
回復の泉。オアシス。気持ち、はいる。

 
 

タマタマ。コツンコツン。

良い玉突き。
行動を起こし、思うようにいかなくても、
悔しい思いをしても、それ自体が次に繋がる二次作用の種。

あぁ、あの時、上手くいかなかったのは、“そういう” ことだったのか。

結果、妙に納得するんだ。
納得するために動き続けるんだろう。
コツンコツンと突き動きを繰り返す。

無駄なことなんか、何ひとつないよ。
タマタマ。タマが2個ついているのにも意味がある。
あっちじゃなくて、こっちを突破せぇ。

メッセージ扉、開きましたわ。

 
 

小確幸(しょうかっこう)。

小さいけど、確かな幸せ。

例えば、ロールパンの中、いい感じに溶けるマーガリンがはじめっから入ってた。
信号が2回連続青だった。
厳つい人からのメール署名にかわいい流れ星。

何事も “いいところ” を見つけては、拾い上げ、それを輝かせるのである。
つまりはデザイン。

いずれも小確幸である。
探してこう。願い、叶うよ☆彡

 
 

トップスピード。

初速が大事だ。
トップスピードこそ、集中力につながる。
脳は鍛えれる。

動きながら、力にしますわ。
くおぅくおぅくおぅ

リズム。

爆笑問題のラジオを聴いた。結婚した田中さんの生活話し。
結婚相手は山口もえ。子連れであり、子がいる過ごし方トーク。

太田 「子どもってどんなテレビ見んの? おかあさんといっしょとか?」
田中 「それももちろん見るよ。あぁ、あれだ、YouTubeかなり見てる」
太田 「YouTube? ユーチューバーってやつ??」
田中 「そう! ユーチューバー! ヒカキンとか大好きなんだよ」
太田 「マジ!? セイキンとかもいたっけ」
田中 「いるね。ヒカキンの実兄だったけな」
太田 「お前はカタキンだけどな」

田中さんはカタキンならぬ、片(キン)玉
瞬時に話しを転がした流れに脱帽。
ランダムなリズム、音楽を聴いているようだった。

自然に、つよく、コロコロいこう。

 
 

勝負。

勝負どころです。
ビターショット。いきます。
続行! 続行!

 
 

平常心って、実は一番つよい。

これです。

“普通” の状態をキープすること。
“普通” とは、常に置かれた状態であり、
ベストが続くのであれば、それに越したことはない。

平常心。淡々と。

 
 

着目。飛び立ち。

ベランダで太陽に当たり、瞑想する。
気づく。

くだらないことに対する、
・ 掘り下げ
・ 変換
・ アウトプット(出力)
は、1周回ってカッコイイ。

 
 

クパァーッといこう。

マルマン新商品「MINI SKETCH(ミニスケッチ)」表紙デザインを制作させていただきました。

文具や日用品に感謝はしてるか??
心にポッと咲く花、意識してるか??

しなくていい。しないぐらいに、なじむこと。
気づいたら、嬉しい気持ちになっていること。

ささいなことが、一番貴重だって知ってました?
ささいなことの積み重ねが、味わい深さだって知ってました?

ミニだけど、可能性はビッグビッグ。
ほら、光ってる。明るいでしょ。

 
 

OPEN!!

“良いものを作れる” という、曖昧で当然な土俵は広すぎて、疲労・競争に巻き込まれてしまう。
今後は「必要とされる人」になることが大切。
就職は通過点。

本当にやりたい仕事を、“自分に” 依頼されるには?
真面目な話し、公開オナニーだと思うんです。
今日のところは。

ある意味、アート。むきだしてさらけだす。
それって批判もくるでしょう。失笑もくるでしょう。
それさえも気持ちよくなったら、無双でしょう。

視野を広く、先を見据えて!

 
 

売り子から始まる。

おおお。
久々のフォーマットのデザインの進行。
ののの。

骨格形成の上、肉づけ、服を着せる。
仮眠か本寝かどうしようか。
かかか。

狸顔! 顔?
いや、性格、狸で、
見た目、狐が好物。

こんな感じの発信。
3倍回復。

 
 

縦書きの筋。

現在、私が個人的に進めているプロジェクトにて、
「文章を縦書きに出力したい」と今朝の目覚めと同時に思い立つ。
つまり、朝立ち。

調べてみると、Mac環境だと iText Pro がおすすめなそうな。
早速購入、ダウンロード。

出力したい文章を流し込む。
思うようにいかない……思うようにいかない、というのは、
自身が求めているイメージ出力がされない、ってこと。

ならば、試行錯誤。予想外のことが起きたら、
“オイシイ” と思うよう、変換します。
ありがたい起爆剤。興奮してきた!

これぞ、縦書きの筋。
上から下へ、ではない。常に上へ、上へ、なのだ。
朝からそそり立っているのだ。

 
 

顎から入る。

ガムのようでガムでない。
延々とかみ続ける。なんの話しかって?

ホルモン。日高屋ですよ。半蔵門駅近くの。
今だけ、夏限定でホルモン定食ってのがやっているんだ。
当然のごとく、頼むじゃん?
でもね、なっかなか、飲み込むタイミングがわからないんだ。

だから、今、飲み込んでいいよ、ってタイミングを教えてくれる、
そんなキャラクターがいたらいいなって思うんだ。
耳元でそっと伝えてくれる。今、今だよ。って。

ポジション的には、カードキャプターさくらのケロちゃんかな。
じゃあ、私が木之本桜ってこと?? 男だよ!?
寝ようぜ。顎休憩。

 
 

スクロール意思、スムーズジャッジ。

Magic Mouse のクリックが効かなくなる Magic で、
昔のロジクールマウスを引っぱり出す。

「ぼ、ぼくのこと、おぼえてましたか…?」

なつかしい。コイツと一緒に成長したもんだ。
久しぶりに転がり、よろこぶロジクール。
Amazon で 新しい Magic Mouse の購入ボタンにカーソルをのせる。

「ぼ、ぼくで、そのボタンをクリックするんで カチッ

新 Magic Mouse 絶好調
スルスルと 手になじむ 白いマウス
クリック響き 軽快かな

 
 

それは、丁寧だ。

真正面に座ってる、壇蜜に似た方。
両手で丁寧にトーストをほおばる姿が気になり過ぎて、作業に集中できない。
いや、むしろ集中できる。
できろ。

スマートフォンをなぞる指先、艶めかしく、そして、美しい。

あぁ、ここはサンマルク。
水道橋のサンマルク。

外は雨。ザァザァザァ。
濡れた僕の靴下は、湿っぽい熱を帯びていた。
ザァザァザァ。

 
 

感謝の返し方。

「感謝の返し方」は2通りあって、1つは、その人にダイレクトに返すこと。
もう1つは、“世の中(別の人)に返す” こと。
リスペクトできる相手ほど、後者を求めている、気がする。

いやいや、オレに御礼するぐらいなら、他の人に返してやってよ〜。

だから大好き! 承知!
二重◎の因果応報。かえってくるのは、感謝の証。
好き好き大好き。いただきます。

 
 

コントラストの花。

表参道。歩いてくる、清楚系黒髪のお姉さん。
品性あふれるお方だなぁ〜、なんて思ってたら、
横を通り過ぎる時に見えました。

左腕にガッツリ、花タトゥーが咲いてました。
コントラストが眩しかった。よくわからないけど、ドキドキしたんだ。
「魅力ある意外性」とでも言っておこうか。

人は人を見る時、まずは表面上の見え方で判断する。
まぁ、当然だろう。パッと見の判断。
で、パッと見の一段階を経て、二段階目に入る。

そこで「魅力ある意外性」に触れた時。
記憶に残るのだろう。

この一段階、二段階へのジャンプがデザインには求められる。
キレイだったり、カッコよかったり、完成度が高かったりする、
「まず見てもらう平均ライン」の後に待ち構える、「魅力ある意外性」。

記憶、ツナガル。
花タトゥー、咲カセッゾ。

 
 

バナナオレ。

緊張感、気ぃ張りまくりの撮影直後。
カフェドクリエにて、バナナオレを頼む。

太めのストロー。
ズゾゾゾと吸い上げられた蜜の甘み。
舌の味覚を通り過ぎ、脳に到達する。

うまい。
あまい。

ほぼ同時の感想。
きたな、これは。
バナナオレ。キタコレ。
そういうことか。

 
 

プリンタ団子。

専門学生の頃、遊んだり、飲みにいったりする余裕がなかった。
余裕とは、お金のことだ。

お金がない。デザインを学んでいる。
グラフィックデザインは、紙媒体。
力を上げるには、「紙で確認する」必要があるのだ。

つまり、Webデザインと違って、微妙な調整も毎度毎度、プリントする。(私は)
A3対応、インクジェット。バカバカ出力すれば、そりゃあインク代もかかる。

金ないって言いましたよね? ええ。
どこで調整するかっていったら、食費です。
昼飯、コンビニ、100円団子。
これが私の素敵なランチ。

しょうゆ、ごま、あんこ、しょうゆ、ごま、あんこ。
ありがとう、団子。腹持ち完璧、力つけますわ。
もっちもち。

 
 

はなたれました。

個性。

デザイン表現において、自分を出せば出すほど遠のき、消せば消すほど滲みでる。
ベージュパンツの時の尿漏れは、マジで目立つから勘弁。

個性 DE 過ぎ!

凸凹、デコボコ、でこがぼこ。
恋の駆け引き。いったりきたり。
でもね。あんまり駆け引きしまくってると、ホントに引いちゃうから、たまには攻めて。

プッシャ〜〜〜

 
 

切り返し。

専門学校で100人相手にデザインを語ってきました。
みな、1年生。デザインのスターラインに立って、約1ヶ月。

ワクワクと事例を見る目。
あれは、純粋に嬉しい。

そのワクワクが、いろいろ要因、やや薄れてしまいそうな頃。
思い出せ。呼び起こせ。スタート時の風。感情の風。
他に何にもないから、どうにかなろうと必死だったっしょ?

逆に学ぶこともあるってもんです。ありがたい。
ほんじゃ、切り返すよー。

 
 

ゆで太郎。

冷やなめこおろし。
フチにわさびがちょんとつきました。

蛍光グリーンに近いわさび。
視覚も味覚も刺激的。

ピリリといー感じ!
化学的と安価感。

たまには大衆も悪くない。
ピリッ。

 
 

フリーランスという働き方。

来週月曜、“フリーランスという働き方” についてお話する機会があり、改めて考える。
自分の中で、特に “働き方の呼び名” を意識したことはなく、例えや考え方として変換。
そこには、「インディーズ」「個のデザイン」という言葉がありました。

インディーズは前に少し書きましたね。
個のデザイン。これは、「人の顔が見えるデザイン」ということです。

人の顔が見えるってのは、
・ リアルに顔と顔を向き合う打ち合わせがある
・ 個 = クラインアントさんの顔 = 想いが反映される
・ 個 = 自分の顔 = 思考・スタイルが反映される
ということで、具象的〜抽象的な意味合いなのであります。

独立した時も、フリーランスになりたい!
よりも、
「人の顔が見えるデザイン」がやりたい!
が強く、動いたのです。

で、この「人の顔が見えるデザイン」が、もし会社内・組織内でできていたら、
“フリーランス” にはなっていなかったかもしれない。
ということで、個(自分)が本心で何をやりたいか? が大事なんだい。

今? 今はマカ飲んで、精力つける。

 
 

ちっこいSNSボタンの追加。テキスト主役。

デザイン事例紹介ブログ本雑文サイトに、
ちっこいSNSボタンを追加しました。

左下、見えます? 見えましたか?
そう、グレーの。

なんでこんなちっこいか、なおかつ、グレー色かっていうと、
本雑文サイトは「テキスト」が主役だからです。

画像盛りだくさんの記事であれば、カラーボタンもいいでしょう。
しかし、明朝体ブラック色が多面積をしめるページ内、
カラーボタンが入ってくると、“そっちの方が目立って” しまう。

小説本の毎モノクロページに、
色のついたマークがちょこちょこ入ってたら、
物語に集中できなくなるのではないでしょうか。チラチラ。

それはそうと、正木さん、ありがとうございます!
コーディング全般、このSNSボタンの追加設置も含め、お願いしている方です。
ありがとうございます! より拡げていくのです。

 
 

合理的と非合理的。

人とのつき合い方は、合理的じゃない方が面白い。
まぁ、これはこういうもんだろ。
がベーシックになってくると、そこから得られるものは少ない。

予測不能、思うようにいかないからこそ、
マジかー! こんな経験、いままでなかったんすけど……ど、どうしましょ?
脳の中、新たなシナプスがプルプルざわつき出すのです。

合理的じゃない出来事に対し、
プルプルした後、ゴールを見据える。
「こうすべきだ。」

その後は、超合理的にいきましょう。
ビュンビュンと風を切る。速く、早く、到達するのだ。
オラオラオラ。私は風だ。

合理的と非合理的とうまくつき合う。
エンタメ人生の幕開けです。

 
 

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本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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