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メッセージ プラス。

私が叱ったのは、「集中して聞いていないこと」のみでなく、
「集中して聞かないことによる、場のモチベーション低下・苛立ち・不快」につながること。

デザインはコミュニーションでもあり。
デザイナーが、「『人の気持ちをマイナスする行為』を無意識に行ってしまう」のが一番の問題です。
すべての行動、すべての時間、すべてのやり取り、デザイナーらしくふるまってください。

期待してますよ!

 
 

最初のトッカカリ。

最後のトリック

読者が犯人。謎めいたオチにつながる小説。
Amazon評価は別として、どうするんだろう? なんて期待感はパーフェクト。
本屋の平積み、帯を見て買おうと思ったのだから。

買う → 評価 → 口コミ。
入口をひろげたところで、中で出されるメシが美味しくないのはイカンんと。
気をつけましょう。気をつけましょう。

根っこから。根っこから。オイシー!

 
 

ヤマト in。

ヤマト運輸でいままでの単発メール便がつかえなくなり、
なんやら契約をしなければならないと。
なかやまきんにくん、に似てる配達員さんに手続き話しを聞く。

ほうほう。ほうほう。
送る行為。運ぶ行為。
流通があることで世の中がまわります。

玄関先でヤマト in。
頼りにしてます。
その後ろ姿。

 
 

怒りと仲良くする。

怒りと仲良くしてますか?

イライラ
ムカムカ

まだ、これぐらいのレベルならば、

ムッカァーーーッッッ!

これぐらいまで振り切りましょう。
そして、爆発的な行動力に変換しましょう。

怒りと仲良くするとは、そういうもんです。
怒りの発生源に感謝しましょう。

マリオカートのキノコ、ありがとう、と。

 
 

飛び越える。

Web上に出ている情報は、あくまでも機械的に、公に伝えている情報。
熱意と共に、真摯に交渉すれば、わりと叶うもの。(だと信じている)

就職活動でも。「2年以上の経験者のみ募集」「現在は募集していません」
…本当に行きたい会社が、こんな情報が出ているだけで、あきらめたりしないでほしい。
9割の人が、「前面に出ている情報・大多数の意見」に巻き込まれ、大概あきらめます。
そして、成功者は残りの1割。

ただ、上記の「熱意」は、口頭だけで想いを伝える形はダメです。交渉は難しい。
誰よりも「説得力のある形・形の質と量」=「熱意」を見せることが必要。
この「熱意」と「チャンス」が重なった時、1割に成功者になると。
だから、いつチャンスが来てもいいように、日頃から「熱意」を形に。

今日も飛び越える。

 
 

モヤモヤな力の種。

自分よりも能動的に動いている人がいて。
自分よりも結果を出している人がいて。
それをビンビンと聞かされました。

ヘコむわけじゃないけども、コノヤロウ精神が蘇る。
サンキュー、モヤモヤ。そして、その発生源。
絶対に打ち負かす。どんな形か、はお楽しみ。

モヤモヤな種。
ワクワクの芽。
ドキドキの愛。

 
 

感情を同期します。

感情、同期しているか。
相手の感情、読み取り、私も。
テンション合わせ、喜怒哀楽。

わかりやすく、表に、表に。
内面、思考、以上の活躍。
ゆえに伝わる、わっかりやすーい熱量。

あつい、つめたい、きもちいい。
あなたとわたし、一心同体。
なにかやるとき、感情同期。

 
 

ようやくあたたまってきた。

暖機運転。
良い走り出しをするには、
エンジンのあたためが必要である。

あたためには多少時間がかかる。
時間の中で色々おこる。

関係性も同じく。
ここぞ、のタイミング見極め、
どう走り出すか。

いい風をきる、日々。

 
 

ネタの旅のラゴス。

読んだ。はじめて読んだ。旅のラゴス
「旅をする」。これを目的とした、旅の話し。

旅をする中で、様々なことが起こり、
出会う人々や環境の中で、安泰の時に入る。
安泰。とてもいい状況である。

しかし、「旅をする」を目的とする場合、
安泰は真逆ともいえる。それに気づく。

仕事でも生活でもそうだが、
ドキドキのないループはなんだか味気ないものである。
しかし、できれば、不必要なもんだいドキドキ! などは求めていない…
…ないものねだりの我がままか。

そう。本来、人間とは、“我がまま” なんだろう。

我がままで居続けることが、人間らしさ、であるならば、
旅をする、旅をし続ける、こと。
まさに、人間らしい、ということだろうか。

のめり込む本の中、響く言葉。人々が面白がる話しとは。
成功や幸福といった自慢ストーリーよりも、
苦労や失敗といった起伏の激しい旅話し。

その一瞬、一瞬は、本当に勘弁して!
と嘆きに嘆くことも、3日もたてば、誰にどう面白く話そうか!
最高のネタ話しに変換する。そのため、旬のネタを探し続ける。
ネタにぶつかるには、動き続けないと。つまり、旅。そんな旅。
これからもジャーニー。

 
 

恋するaiデータ、ください。

◎ 取引先から、「aiデータください」と言われた時は、
01. 未アウトライン aiデータ
02. アウトライン済み aiデータ
03. アウトライン済み pdfデータ
の3点を同時に送ってあげましょう。

→ 理由は、
「異なる環境のPCで開いても、正式な閲覧状態を、確実に間違えず確認してもらうため」。

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◎ リンク画像は、必ず、「aiデータと同じ階層フォルダに保存」すること。
→ 異なる環境のPCで開いた場合、リンク切れが生じます。

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◎ リンク画像は、全て、必ず、「psd・CMYK・350dpi・原寸データに変換」しておくこと。
→ 印刷時に近い状態で確認するため。

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◎ 校正用PDFは、下記リンク先を参考に、可能な限り、
メール直接添付でも問題のないサイズで書き出してください。
Illustratorで軽いPDFを書き出す方法 ~校正に丁度いいくらい~

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※ クライアントから「○○してください」と言われた場合、
・「○○」のみ対応するのは、オペレーター
・「○○」以上の期待に、自分で考え、常に答えるのがデザイナー

です。それは、“表現上のデザインのみならず”、
データのやり取り、打ち合わせ、納品時……どんな場面でも。
言われた最低限のことだけやる人は、いつまでもデザイナーになれない、と肝に命じましょう。

いつでも、毎日、恋しよう。

 
 

テラス席。

代官山。蔦屋書店の横。IVY PLACE

混んでる。混んでる。
電子機器による、自動呼び出し。
無機質だが便利。これが世の中。

通されるはテラス席。
まだ寒い。寒いよ。
ブランケットに恩恵。

出された肉パテサンドウィッチは美味。
しかし肌寒。舌と肌の異空間。
横目を通るはオシャレな人々。

ここで食事してる、私、ステキ。
見せつけるため、あえて、テラス席を選んだ。
なんて思わないでくれよ。

勝手に通されたんだ。
わかってくれよ。
お互い見続ける、壁ない、店内外。

想いはテラス席。
風がふかなきゃ、まだいいのだが。

 
 

ログロード代官山。

ログロード代官山。行ってきました。
東横線、線路跡地にできた商業施設。
植物に囲まれながら歩く道。

ラストの段々で、
これからオープンするパンをほおばり、
代官山景色を眺めることだろう。

シャレたオツ。
照れを隠せず、急ぎ足で通ったロード。
ナチュラルサインがかわいい。

照れなく歩く人々こそ、本物だろう。
本物を相手して、闘うのだろう。
仲良く、闘うのだろう。

 
 

マザー2、かしてくれるって。

小学校。受験に立ち向かう塾。
仲のわるいU君が、なぜかマザー2をかしてくれたんだ。

はまった。見事にはまった。受験日、3ヶ月前に。
第1志望、第2志望……と落ち続け、ギリギリ、すべりどめ校に入りこめた。

罠だったか。マザー2。
U君、あの時の罠、いたくておいしかったよ。
ごちそうさまでした。

 
 

無限ベレッタ。

男たちの挽歌

チョウ・ユンファが放つ、無限ベレッタ。
これぐらいのやる気と勢い。
バンババン。

 

3回目の来店。

こんな光景を飲食店の入口で見たんだ。

いらっしゃいませ〜
何名様ですか?
かしこまりました、それでは、こちらの席へどうぞ

ちょっと、今のお客さま、「3回目の来店のお客さま」だぞ
なんで、こっちの席に通すの
奥の広めの席に通してあげないと

常連さんへの気づかい。
対応を変える、心意気。
マニュアル化なんか、できません。

 
 

存在の強さ。

オーケストラモチーフ代表、日置駿さん。
ヴァイオリンリサイタルに行く。

団体としての強さ。
ソロとしての強さ。

強さの振り幅。
共通した技術。

地がしっかりとしている、ということでしょう。

 
 

アスリートだ。

TDG入学式。

クリエイターでもなく、アーティストでもなく、アスリートだ。
という言葉。今日の気持ちの高揚をわすれず、進んでいきましょう。
なにより、続けること。スタートラインは毎日。

たしかに、ある意味、アスリート。
なぜ、ここで、こんな重いものもって、ダッシュしている自分 がいるのだろう。
体力勝負のことをやっているのだろう。

デザイナーはアスリートなんでしょう。
骨格、栄養、気をつかおう。
最高の実力発揮。環境づくり。

 
 

印象・認知・独自性。

印象・認知・独自性。ふって、バランス、ふって。
記憶にのこること。覚えてもらうこと。
“ありのまま” を好きになってもらうこと。

受け身NG、余韻、間を生かし、的を射る。
それ、学生時代に知っていたかった。
そしたら、もっとモテテたかな。

いやいや、それを知らずに生きてきたから。
今、重要加減に気づけた。
その重みたるや、ありがたや。

 
 

THE LAST STAGE。

今の仕事が、人生最後の仕事となる。
そんな覚悟でやる意志をいつも、いつも。
青山耕平企画「THE LAST STAGE」を見て、もどってまいりました。

意志と意識。
覚悟をつくり出しましょう。
みえないもんだからさ。

 
 

加湿器、浄水、使わない。

春の訪れに、加湿器をしまう。
加湿器に、浄水をつかわない方がいい、とテレビでいってた。
しばらく置くことになる、加湿器内の水。
塩素のはいってない浄水だと、ダメになるのがはやい。

飲み水か、置き水か、で適した選択があるというわけだ。
これは、情報にもいえる。
はやく、タイムリーに得る情報。
じっくりと、伝えていく情報。

どちらを意図するかで、情報の書き方、与え方は変わってくる。
つまりは単純に、君のこと、好きなのか。

 
 

和地つかさ。

和地つかさを知ってるかい。
期待感に胸ふくらます、タレントさんだ。

この記事、過去にメモ書きした内容を、掘りだして書いている。
メモには「和地つかさ」とだけ書かれていた。
自分自身、その言葉が何を意味するのか、どこで見つけたかもわからなくなっていた。

正直、着物生地の名称かなにかと思い、
画像検索をかけ、一人で驚いていた。

記憶とはあいまいである。
メモ書きしよう。たまに掘り起こそう。
一度読んだ、その本も。
一度見た、その動画も。

時間をあけて呼び戻すことで、
新鮮さを味わうことができるんだよ!

 
 

唯原ひなせ。

唯原ひなせを知ってるかい。
コスプレイヤーだ。

まだまだ若いのに、露出もはげしい。
顔はかわいいが、過去になにがあったか、なんだか不安になる。

くそっ、なんで、なんで、こんなかわいい娘が……!
と嘆きつつ、画像のネクストボタンを連打する私。

元気をもらった上で、よい仕事をしましょう。

 
 

小森まなみ。

小森まなみを知ってるかい。
声優、その他モロモロのリトルガール。ガール? いんや、年齢はよく知らない。

高校の時、深夜帯の文化放送をよく聴いていた。
たくさんの声優さんが30分番組をやっていた。
彼女もその内の一人だった。

リスナーからのお便りコーナー。
「ボクはもう生きる価値などなく、この世から消えてしまってもよいとおもっています」
なんて感じのハガキだったと思う。

普段は、そりゃあもう、ほんわか系で温厚なまみねえ(愛称)がブチギレたのだ。
「あんたねぇ、この世には生きたくても生きていけない人だっているんだよ」
「そういう人たちに、ホント失礼だよ。ふざけるな!」

ビックリした。生放送だかわすれたが。
当時、携帯を持ってなく、後日学校であったラジオ仲間にこの話しをした。
「えー! あのまみねえが……」

休み時間、議題「生きる」で、ちょっとした会議になったぐらいだ。
今度の休日彼女とどこ行くトーク、を交わしていた、ギャル男集団の影にかくれて。
10年以上経ち、その会議になんの意味があったのかどうかはわからないが、
記憶の片隅にある、「とりあえず、なんかやりたい」モチベーションは、今も健在である。

心の健康とは、そういうことだろう。

 
 

マジで、ちょっと待って。

Amazon購入決定の次画面、おすすめ商品一覧。
買ったばっかなのに、あれもこれも、と惑わす誘惑。
右手を左手でおさえ、クローズボタンをポチリと押すのだ。

あっぶねーあぶねー。
でも、頭の片隅に残る商品。
これが “恋” ってやつでしょうか。

 
 

気づけば、つかまえてた。

なんでもない日常のつかまえ方がうまい人。
まわりからは充実しているように見え、いやらしさを感じない。
純粋にいいな、と思える。

ほわほわと浮かびあがる人柄に、いい日常のくりかえしが寄りそうのだろう。
さざ波は自然。だから、やさしい。
気づけば、つかまえてた。ぐらいの風がふく。

 
 

伊勢丹 新宿店で販売します。

永井弘人(アトオシ)がパッケージデザインを担当させていただいた、
「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」が、伊勢丹 新宿店様で販売されます。

伊勢丹主催「キャッチ ザ クリエーション」という、
デザイン性の高い商品や若手クリエイターに着目したイベントに選抜いただきました。

伊勢丹といえばイセタンタン
これぞ、クリエイティブ。

踊りの完成度の荒さ、逆に味を出している。
社員本人がやる。意味がそこにある。
こればっかりは、お金をいくらつんでも実行できない。
心からガツンと、いいね、を押そう。

 
 

風にあそばれて。

それを突破するには、別の箇所をかき回してはどうだろうか。
ぐるぐる。意外や意外、スムーズにいく。ときもある。ぐるぐる。
魔法陣。ED曲が好きで、はじめて手にした8cmCD。

風にあそばれて
平坦な道じゃ、きっとつまらん。

まっすぐ、向きあうのも大事。
別のとこ、かきまわすのも大事。
ぐるぐる。

 
 

オリジナル。

デザイン事例の作成。
事例の中に入る要素。
名刺。架空の人物。

山田太郎じゃ、味気ない。
かもしだしたい雰囲気の名前。
肩書き。店名。住所。電話番号。

すべてオリジナルで考える。
それもデザイン。
自由を求めるために、不自由がつきまとう。

いいじゃないか。それでいい。
時が経った後、評価されるのであっても。
環境になじんでくれれば、それでいい。

 
 

aiko。部屋、暗くしてそう。

aikoってエッチの時、かならず、
「電気けして」っていいそうだようね。

なんの前おきもなく、友人がふとそんなことを言った。
大学生の夏。

根拠もなにもないが、なんかわかる、イメージ。
口に出さずとも、共通する考え。

寝る時、夜はふつうに真っ暗がいいです。
たまらなく、いいです。

 
 

前髪切りすぎた。

深夜、モウロウとしてる時。
ラジオから、三戸なつめ、前髪切りすぎた、が流れてきた。
チョキチョキというリズムが頭に染みこむ。

短い前髪は大好物である。
しかし、これは “パッツン” などというレベルではない。
文字どおり、前髪切りすぎたのだろう。OK。

なんというか、女性はとても素敵である。
みているだけで、ほほえましい。
いつまでも仲良くやっていてほしい。

心から願う。

前回、髪を切った時。
ちょうど私も前髪切りすぎた。
加瀬亮の偽物みたいになった。

それをどこかで言いたかったけれど、
言う機会がなかったので、ここでチョキチョキ。

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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