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桜色。

桜の季節だ。

桜、といえば、やはり、カードキャプターさくら
女性漫画家集団、CLAMPの作品である。

高校生の時、この劇場版にオタク友達と集団で見に行った、楽しい記憶がある。
集団には、集団で対抗するのだ。

個人でいると、ただのオタクは社会から見下されているという、
逆自意識過剰病で常にビクビクとしているのだが、
集団になることで、ちょっと強くなった気がする。

ヤンキーの気持ちが、ちょっとわかった。そんな春。
あなたの桜は、何色ですか?

 
 

九品仏。D&DEPARTMENT。

久しぶりに、九品仏の D&DEPARTMENT に行ってきた。

シャレオツなランチを食べるわけだが、ここの楽しみはなんといってもトイレ。
昔のオフィスビルそのままだから、トイレもそのまま。
網に入ったレモン石けんはさすがにないが、小学校の時を思い出す。

なぜ、学校のトイレでウンコをすることがいけないのか。
いや、いけなくなくはない。
ただ、恰好のネタとされる。ウンコをすることが、だ。

皆がする行為だろう。
なぜ、個室の上から、水を含んだティッシュゴミを投げ入れらなければならない。
(水ティッシュ爆弾なるものが流行っていた。)

女子はいい。全個室だ。
シッコだろうが、ウンコだろうが、バレない。んだよね?

かなりお腹がゆるい方なので、良くウンコが出る体質なのです。
会社時代も困りました。これでもかというぐらい、ブリブリ。会社のトイレで。
トイレ時間数がやっぱ長いから、あれ?ウンコかな?? と。

フリーランスになったのも、ゆっくりウンコができるから。
一因!一因!一因!一因!一因!

 
 

ライヴ。

上保さんのライヴ。
犬の歌。犬の歌はやばいよ〜。
ないちゃう!ないちゃった!

自分事におきかえられる感情は涙腺に響く。
私の涙腺はゆるい。ゆるゆるや。

ないちゃった!

 
 

東京。

引っ越しを考えている。
東京生まれ、東京育ちの自分としては、やはり都内がいい。
物件見ると、やっぱり、価格帯の振り幅。

状況と環境。今後の見通し。
ちゃんと考えて。ちゃんとやってこう。

いい機会だ。いい。
ちゃんとやってこう。よりね。

 
 

丁寧に伝える。デザイン費について。二話目。

B. デザインを取り入れるからには、しっかりとこだわり、納得したい タイプ

の方に、「なぜデザインを取り入れるということが、これぐらいの値段になるか?」…
をしっかりと伝えていく必要があります。という話を一話目にしました。

では具体的に。「なぜ、これぐらい」の話を。

初回の打ち合わせ。
ここで共有する、クライアントの「希望の方向性」。
方向性を聞いたタイミングで、デザイナーの脳は少なからずウネウネと動いています。

ふんふん、こういう方向性を望んでいるのだな。
こうあるべきだろうな、ふんふん。

その後、
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01. リサーチ
02. コンセプト
03. アイデア
04. ラフ
05. 実施制作
06. 検証
07. 調整
(05〜07を繰り返す)
08. 「02〜07」を、ちゃんと説明するためにまとめる
09. プレゼンテーション
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まで、一気に進行する場合もあれば、
途中段階でクライントに確認を取る場合もある。
さらに、その後、
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10. 調整希望等の擦り合わせ
11. 調整希望等の反映・検証
(場合によっては、10〜11を繰り返す)
12. デザイン・仕様の決定
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にて、ゴールの形が見える。
見えるんだけど、手に取る形(例:紙に印刷等)にする必要がある。
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13. デザイン・仕様を印刷会社の方に伝える
14. 校正印刷の確認
(場合によっては、13〜14を繰り返す)
15. 本印刷進行の管理
16. 納品
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…と、カテゴリ名はだいぶざっくりとしてますが、
行程として細分化するとこんな感じになるわけです。

具体的に動く、時間がかかる、工数だけでも結構いきますが、
それらは決してデザイン外の “作業” ではなく、それらも含めて “デザイン” なのであります。
だから、ちゃんとしたモノ・シーンをつくるという意味での “デザイン” は、これぐらいの値段になるのです。
という説明を、デザイナー自身が、一人一人のクライアントに対し、しっかりと行う必要がある、と感じています。
そして、その説明も含めて “デザイン” かと。

ちなみに、決まったフォーマット型に情報を当て込んだり、
なんとなくの雰囲気で進める「05. 実施制作」のみで「○万円!他よりお得!」という判断になってくるのが、
一話目に登場した、
A. とにかく、どんな形でもデザインが存在していればいい タイプ
っちゅーわけでございます。その場合、自分の認識としては、 “デザイン” ではなく “作業” になりますね。
アプリケーションをいじれる人物であれば誰でもできる “作業” 。だからそっちは安価になる。

またまた長くなりそうなので、次回に続きます!(こんなの二回目!)

 
 

丁寧に伝える。デザイン費について。一話目。

丁寧に伝える。なんの話かってーと、デザイン費の話だ。
業界にいた方からすれば、だいたいの相場を知っているから、
こちらが考えるデザイン費をパンと出しても、うん、そんなもんだよね!と。

しかし、今まで、デザインを取り入れていない方からすると、驚かれる場合も多い。
そもそも、相場がわからないので、とまどいながらの驚きに近い印象を受ける。
相場はあって、ないようなもん…だけど、大枠のラインはあるのではなかろうか。

このラインは一本線ではなく、複数の線があって、
一番手前に引かれるのが、「デザインにどこまで求めるか?」という線である。

クラインアントとなりうる方には、大きく分けて2通り。
A. とにかく、どんな形でもデザインが存在していればいい タイプ
B. デザインを取り入れるからには、しっかりとこだわり、納得したい タイプ

この「A」のタイプを例えるなら、
腹減ったから、昼飯食いたいな…近場で美味いもんあったけな…あっ、あそこにしとくか!
値段の割にはボリュームもあるし!

このBのタイプを例えるなら、
妻と結婚してからもうすぐ1周年。結婚記念日はどこで食事をしようか…。
美味しさは当たり前だけど、より良い想い出に残るのは個室?ローケーション?
まずはちゃんと調べよう!

…という、物を食べるという行為以外の「付加価値」を重視するか、しないかの違いである。

「A」の方は、とりあえずあればいいし、そもそも安価を基準に考えているので、
まっとうなデザイン費の話をしたところで、「そこまで考えてないない!」となるのがオチでして、
今後ちゃんと考えなきゃならないのは、「B」の方に向けて、丁寧に伝える。ということなのです。

長くなりそうなので、次回に続きます!(こんなのはじめて!)

 
 

さざめき。

同年代の方と打ち合わせ。
とってもとっても有意義な時間。

なにがっていうと、
好みのデザインをまとめて、
参考資料も持ってきて。

前向きな姿勢は場を盛り上げる。
静かに。確かに。

ギャーギャーという騒ぎは沈下も早いが、
森のザワザワというさざめきは期待感を生み出し、継続する。

純粋な嬉しい気持ちは、
意味あるものが芽生えるきっかけとなる。

土壌から空気へ。
深呼吸。いいことが起こりそうだ。

 
 

入稿時の真剣さときたら。

最終的な段階。入稿。

入を稿するわけで、ちがう、
稿を入するわけで、真剣そのもの。

紙とWebの神経を使い度の第一位、
といっても過言でもない(かな?)。

情報を間違わない中で、
最高に最適で気持ちいいポイントを、
エイエイと探る。

エイエイエイエイエイ。
あっという間に時間がすぎるわ。
プシューを入すれば、コーラでも飲みたいね。

 
 

サイン計画。

サイン計画の提案。
外部サイン。

距離をおいて見える印象。
わかりやすいのは絶対、なんだけども、
説明的すぎずても通り過ぎられる。

キャッチーに!わかりやすい!サイン!外部!

街を歩いてて、ひょんなとこでそんなサインに出会ったら、
ランダムウォーキングの楽しい一因になりそうかな。

 
 

屋上でサッカー。

ボクは中高6年間、スキー部でした。
当時よく聞かれていたのが、

スキー部って普段の練習、なにやってんの?

です。

答えはサッカー。

雪のまったく降らない東京。
部活動の時間。
スキー部の練習場所。屋上。
サッカーをやる。

これが、イヤでイヤでしょうがなかった!
なんだよ!サッカーって!球技苦手なんだよ!
屋上でサッカーって危ないよ。

何が言いたいかというと。
幸福を感じ続けるためには、
ストレスがたまらない場所を選ぶ、ということ。
場所を変えようとするのは労力がかかる。(割にはあまり響かない。)

であれば。
その場所から離れ、ストレスを感じない場所で、発信し続ければいい。

 
 

トムヤムクン。

トムヤムクン。スープ版。
ちっちゃいのが5袋入り。

量もちっちゃい。
満腹近い状態になると、すぐに眠くなる自分としては、お昼にちょうどいい。
トムヤムクン、というより、スープだ。

年末、クライアントの方と会食。
スープを良く飲む、という話。

熱いスープは、五臓六腑に染み渡るんだよ。

そんなカッコイイセリフ。
スープを飲むたびに思い出す。

 
 

蛍光特色の校正。

進行中のツールにて蛍光特色。校正。
校正紙が届いて、封を開けるドキドキ感は半端ない。

高校生の時、親の名義で大人のおもちゃを通販購入した友人を思い出す。
友人の話ですよ。

ピカーン!と見える蛍光野郎。
ブラウンの地になんのその。

細かい調整希望も実施が決まれば、あとはDo。
互いに感謝を伝えつつ。一つ、一つ、形にするのです。

 
 

風つよい。

本日は風がつよかった。
洗濯物が吊るされている棒が何度も外れていた。
強風といえば、パンチラである。

このパンチラ、ネットの世界には山ほど画像が転がっている。

しかし。しかしだ。

やはり、生身のパンチラの貴重さ、高貴さには到底かなわない。

一瞬のタイミング、注目していないように思わせるそぶり。
複合的な集中力によって見れるか、見れないか。その様はまさに試合である。
モニタ越しの静止画は緊張感に欠けるのだ。

強風がふく度にそんなことを思いながら、
まとめサイトの画像をコロコロとスクロール。
パンチラ。春一番。本格的にあたたかくなってきた。

 
 

雰囲気を形にする。

仮説を立て、頭の中には雰囲気ができた。
その雰囲気を形にするには。

そりゃあもう手を動かすしかない。
生身の手。生である。

頭と直結している手だからこそ、
それを具現化するにはことない。

方向性が定まっているのなら、
迷いなく、手を動かそう。

カッキカキカキカキ。

 
 

判断ミスからの。

ナイスジャッジ! といえないこともある。
そっからの起死回生は人の力を借りる。
思い込みはよくないな〜。

デザインコンセプトの軸は死んでも変えないんだけど、
それを表現する手法としての分岐は、
視野・パターンを広げ、試し、形にし、クライアントと共に確認する。

その確認作業はわりとショートターン。
ゴールが定まったら、そこにむかって全力で走りましょう。

 
 

Mr. アレルギー!

花粉がまいあがる道を、歩く。
メガネとマスクの間をくぐり、侵入。

体液を誘発するあなた方は、なにが目的?
Mr. アレルギー! Welcome グジュグジュ。

(☆)汁汁汁。
出る出る出る。

(★)100均ティッシュじゃ痛過ぎる。
鼻セレブで救いの手よ。

気になるあの娘も花粉症。
きっかけ一つでトーク炸裂。

花粉もわるくない。
花粉もわるくない。

わるいのは、花粉を吸い込まないコンクリ道路。
そうさ、その道をひたすら歩くのさ。

(☆)繰り返し
(★)繰り返し

 
 

丁寧ですか。

入稿データへの記載情報は、「いかにわかりやすく」「いかに丁寧か」…
…が印刷所の方より気に入られるキーとなってきます。

ちゃんとしたデータであれば、ちゃんとした仕事をしよう!という気になると。
相手も人間です。メール文と同じく、送られてきたデータ内容(記載内容)ひとつで、
相手が「ちゃんと思いやりのある人間か」判断できますし、判断されます。

普段から「ちゃんと思いやりのある人間」だと認識されている人は、
いい噂を呼び込むっちゅーことや。

こんなに丁寧なデータ送ってきやがって…いい仕事してやるよ!コノヤロウ!

引き続き、よろしくお願いします。

 
 

酸素カプセル。

先日に引き続き、骨折改善のため。
酸素カプセルに入ってきた。

原理はよくわからないが、気圧高めのカプセル内に入ると、
日常呼吸で取り入れる酸素とは別に、血の中に溶け込ます、溶解型酸素なるものを取り込めると。
すると、疲れとれたり、美容にきいたり、気力UP!といいことづくしんぼ。

普段から、きくかきかないかわかならい栄養ドリンクをガブガブ飲んでいる私としては、
これはもう入りたい!このカプセルの存在を知り、このカプセルに入るために骨折したんじゃないか、
と思うほど、ワクワクし来店。効果もみていないのに、回数券を購入。

1時間ほどカプセルに入り、帰宅、寝て、朝をむかえる。
寝起きがとてもいい感じ!
私の寝起きは、ベッドが底なし沼のように重たく感じる朝なのだが、今朝はちがう。
シャッキシャキ!ステマか!

骨折改善よりも、気力が上がったことが嬉しいのです。
効果は約72時間とおねえさんがいってたので、週1回ぐらい行って、様子みようと思います。
あうーあうあう。

 
 

コラーゲン配合。

骨折れてから、約1週間。
色々と調べました。

ザバスのコラーゲンがいい!
みたいのがどっかのサイトに書いてあって、
1日2回、グビグビと飲んでいます。

無味の中に、ほんのり感じるなにか。
それこそが、コラーゲン。

骨よ、骨。
お互いはなれてみて、その大切さに気づいただろう。
もう一度出会うことができたのならば、もう二度とはなれないよね。

言葉は軽い。
骨は硬い。

骨太な毎日を。
THE 牛乳 DAY。 コラーゲンどこいった

 
 

ダメ出しからの本気。

ダメ出しを受けて、本気のパワーが漲る!

いくぞ! やるぞ!
やっぱな! いわれるとおもったわ!
だからこそ、おいこむんだ!
おいこんでくれて、ありがとう!
もっとこい! もっとこい!!

そのむこうには、希望しかみえない。

 
 

誘い。

誘われると嬉しいものだ。
ただし、個と個の場合に限る。

集まりがあるからおいでよ!
は、ただの人数集めにすぎない。
参加料のかき集めか賑やかさのかさ増しか。

せっかくだから、密度の濃い時間を過ごしたい。
本当に必要とされる時間を過ごしたい。
あなたとあなたとあなたと。

充実した時間は、栄養分。
その誘い、いただきます。

 
 

にくしみにならない理由。

小さなウソをよくつく、といいました。

しょうがねぇ〜な〜、と相手に思っていただくには、どうするか。

答えは関係性です。そのウソをつくまでに、どれだけの関係性を築いているか。

ウソも方便、なんて言葉が通用するのも、関係性が全てです。

で、それは、一撃で決まらず、日頃の行い、から来るものです。

これも偽り。だったり!

 
 

小さなウソ。

私は小さなウソをよくつきます。
とっさにつきます。
多分、バレています。

でも、いいんです。
そのウソは、小粋な冗談に近い。

なーにいってんだか!(おいおい)

 
 

古いつきあい。

一時的にめちゃくちゃ仲が良かったりすると、何かをきっかけに、
あんな近かったのが嘘かのごとく、連絡が取れなくなったりする。

逆に。そこまで仲が良くない、ん?
そもそも仲が良いとはなんぞや。
…お互い、合性は良いと感じ合う。
けども、肩組んでプライベートで遊びにいくほどじゃない。
ポジティブにいうと、適度な距離感をもっている。

数年ブランクがあった、そんな人から連絡が入る。
タイミング的に助けを求めつつ、仕事を紹介をする。
皆、嬉しい。

ほそく、ながく。
バッツリと切れない縁は、どこかでまた交わるのだろう。

 
 

太勝軒。ヤングマガジン。

小学生高学年の時。
永福町の太勝軒に並んでいた。
母と一緒だ。

ものすごいこんでいる店内。
ようやく席があき、座る。

ラーメンがくるまで、時間がかかる。
店員さんがランダムで漫画雑誌を渡していく。
自分のところにもきた。

渡されたのは、ヤングマガジンだった。

ヤングマガジンを渡されるということは、
大人に近いとみられているのか。
そう考えるとなんか嬉しい。

少年誌のささいなエロ描写に興奮する年頃に、
唐突に突きつけられた水着の女性。

めくりたい。
ページをめくりたい。
母がとなりにいるのでめくれない。

ラーメンがきて、ヤングマガジンがもってかれる。
味は、美味しかった。

 
 

当たって砕けろ。

通り過ぎても残るひっかかり。
相手を気遣う、伝えない後悔よりも、正直に伝えてぶつかった方がいいと思います。
最終的に判断をするのは、相手です。

当たって砕けろ。
言うのは簡単。実行はなっかなかむずかしいわ!
直球の時もあるけんど、サラサラッと伝える。伝わってぇ〜。
○○頼み。頼むわ!

そういえば、サザンの歌で、当たって砕けろって歌があったね。
あれ、好き。初期のサザン、めっちゃ好き。

 
 

バーコ印刷と乳輪。

バーコ印刷の盛り上げ感。
つやのある、モコッと感。

あの起伏は艶かしい。
ついつい指でなぞりたくなるそれは、女性の乳輪にもみえてくる。
乳首ではない、乳輪だ。

肌部分が紙地とするならば、乳輪がバーコ。
こう、少しテクスチャがありながらも、
なぜかスルスルしたイメージ。

不思議だ。
こんな時間に、なぜこんなこと書いているのか、不思議だ。

 
 

うなぎ。

久しぶりにうなぎを食べた。
場所は東大前。山ぎし。
席は5つほど。

外から見たら、やってるかやってないか、わからない。
やってます? 外から中をのぞく。
やってるよ〜と中から戸があく。

たぶん、夫婦とおじいちゃん。
こちらは母と同伴。
うな重、ふたつ。

ヒルナンデスを見ながら、ひたすら待つ。
女性誌モデルのコーディネート対決。
ひたすら見ながら、ひたすら待つ。

ようやく出てきた、うな重。
骨折してると箸が使えないから、スプーンを借りる。
スプーンで食べる、うな重。

味は本物。
流し込む様に近い食事ではあるが、
流れるように、考えながら、進んでいこうと思いました。

 
 

ボンバーマン。

右手を骨折してしまった。
きき手なのだ。

近所の整形外科でギブス。
包帯グルグル。

ふくれた手はまるでボンバーマン
ヘルメットかぶって、目だけだしてやりましょう。

白ボン。黒ボン。
人生色々。

 
 

打合せのショート電話。

電話にて打合せ。
短時間。

声のトーンを頼りに、欲求を聞き出す。
顔が見えない分、集中力を要する。

電話が終わった瞬間、
300m、グワーっと走った後のような感じ。

息切れか。年か。
いんや、まだまだ走るよ。

 
 

半身浴。

久しぶりの湯船はたまらん。

色々と流れ出るけど、
やらなければならないことも頭ん中に流れ入ってくる。
つまりは循環していると。

もうプライベートもトゥドゥも、
リラックス中に混ぜ合わせ、ニヤついてやるのです。

調査で信州。
半身浴って素敵ですね。
 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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