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魂を込める。

見積に魂を込める。補足説明にも魂を込める。
なぜ、ディレクション費・デザイン費がその金額か。
多くの方に、まだまだ理解されていないのが “普通” だと考えています。

一方的に合理的に説明しても、相手は聞く耳を持ってくれないでしょう。
まずは、「聞いてもらえる空気づくり」。
そこから、デザインはスタートしているのです。

で、ですね。

よく、まとめサイトなどに上がっている、
「デザイナーの仕事が甘く見られて、いやんなっちゃう!」
「他の職業だったら、ありえないのに!」
…って、デザイナー自身が言ってるやつ。

考え方は人それぞれなので、そのコメントに対し、多くは語らないですが…
私の考えを申し上げると。

ディレクション費・デザイン費に対し、多くの方から理解を得られていない状況は、
「デザイナーが120%悪い」です。(あすか120%じゃないよ)
私も含めた、デザイン業界全体の問題、そして、「改善」すべきことだと考えています。

そうです。上のコメントには、「具体的な改善策」が、なにも書かれていない。
だから、そんな愚痴を言ってても、何も解決しない。
デザイナーであれば、「問題解決への具体的な改善策を立て、実行」すべきですよね。

じゃあ、お前は何を考えて、何をやってんだ? よくぞ聞いてくれました。
私が考える改善策は、「わかりやすく! 親しみやすく! 楽しく!」
「デザイナーではない人、にデザインを伝える」こと。
そんな、「日常とデザインを拡げる活動」の1つがここっちゅーわけです。

ちなみに、私の周り、または、接していただける相手の中で、
クライアントさんも含め、「デザイナーの仕事を甘く見ている人」は存在しません。
どういうことでしょうか? また改めて、語っちゃうよ!

 
 

2015年11月11日(水)、永井弘人がデザイントーク・ワークショップを行います。

2015年11月11日(水)夜19時より、イノベーター・ジャパンというデザイン会社様が企画する、
“InnoCAFE” というイベントにて、永井弘人が、デザイントーク・ワークショップを行います。

◎ デザイントーク・ワークショップ「裏!デザイナーになる。」 〜 へぇー!こうやって、デザインってつくられてんだ。 〜
https://innovator.doorkeeper.jp/events/33543

 

 

デザインは、“既にデザイナーである人” だけのためにあるわけではありません。

本当に、デザインの良い循環を生み出すには。
技術面だけでなく、何を大切にして、どういう姿勢でデザインをつくっているか。
そういうメッセージを、「今、デザイナーではない人」にもわかりやすく、親しみやすく、楽しく伝える必要がある。

私はそのように考えています。デザインにまつわる、トークを聞き、ワークショップを体験。参加された後、
「へぇー! こうやって、デザインってつくられてんだ。」と、ほんわか感じていただけると、とても嬉しく思います。

 

 

◎ デザイントーク・ワークショップ「裏!デザイナーになる。」 〜 へぇー!こうやって、デザインってつくられてんだ。 〜
https://innovator.doorkeeper.jp/events/33543

◎ 開催日時・場所
・ 2015年11月11日(水)19:00〜21:00
・ 東京都渋谷区神宮前5-42-13 タキビル表参道3F イノベータージャパン東京オフィス
* 本イベント参加には予約(定員制)が必要です。予約は コチラ からどうぞ!

◎ 対象
・ デザインに興味のある方
・ 今、デザイナーではない方
・ リアルな、デザイナーの日常に興味がある方
・ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている方

◎ アジェンダ
18:30〜 開場
19:00〜19:50 「01. そもそも、デザインって何?」
・ デザインって?
・ デザインの効果って?
・ 事例からみる、デザインフロー・考え方
19:50〜20:30 「02. デザインを体感する。」
・ デザインワークショップ
・ コンセプトを具現化する
・ 人に伝える
20:30〜21:00 「03. デザイン構築の雑学をきく。」
・ 仕事ってどこからくるの?
・ 振り幅のある発想はどこからくるの?
・ 日常とデザインを拡げる

 

本イベント、参加定員がありまして、残席数があと約10名となっています。
会社が終わった後にも参加できるように、19時〜21時と夜遅めの開催です。
“デザイン” や “日常とデザインの接点” にご興味ある方などがいましたら、ぜひご参加ください。
お待ちしています!

 
 
 
 

【 お知らせ 】MdN様より、デザイン入門書(永井弘人 著)が出版・発売されました。

デザイン書籍を出版されているMdN様より、
永井弘人が執筆した、デザイン入門書「デザイナーになる。」が出版・発売されました。

書籍名
デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(永井弘人 著)
Amazon 書籍紹介ページ

MdN 書籍紹介ページ
 

 

本書は、「デザイナーになる。」ことを目指す人のための、入門の入門書です。
「これから一歩、デザイナーとして歩き出したい、でも、ちょっと勇気がない…。」
「何から手をつけていいのかわからない…。」
「自分なりにつくってはいるんだけど、デザイナーの仕事とはなんかちがう…と感じている。」

…まさに! そのような方に向けてつくりました。

 

 

何を以って “デザイナー” と呼ぶかは、人によって大きく変わってきます。
この本では、「デザイン」を「目的を形にすること」としています。
そして、“デザイナー” は「目的を定めることができ、目的を形にできる人」。

つまり、
自分が “具体的にどんなデザイナーになりたいか” 考えるところから、
デザイナーへの道がスタートするのです。

 

 

本書は、デザインの「01. 心構え」「02. 基本知識」「03. 目的別の作例紹介」という三部構成。
「デザイナーとして大切な姿勢は?」「デザインはどのように成り立ってるの?」
「○○と印象づけたい場合、どうすればいいの?」
…といった内容を、
「今、デザイナーでない、すべての人」に向けて、カジュアルにやさしく、親しみ満載で紹介しています。

「デザイナーを目指している」方はもちろん、
「デザイナーになるつもりはないんだけど、デザインやデザイナーにちょっと興味がある」
という方にも(にこそ)、ぜひ読んでいただけると、とても嬉しい限りです。

私がおすすめしたい、見所の一つが “解説文” です。
デザイン実用書の解説文、真面目にカッチリしているのがほとんどですが、
本書はいかに “真面目にふざける” か、そこにこだわりました。
ユーモアこそ、大きな共感・モチベーションにつながると考えています。

 

 

◎ YouTube、上動画が30秒ショートバージョン、下動画が全歌詞を聴けるフルバージョンです。

また、デザイン入門書「デザイナーになる。」オリジナルの書籍テーマソングをつくりました。
“デザイナーになってみたい” そんな気持ちを書籍とともに、後押しする曲。
曲を聴いた後に本書をお買い求めになると、より一層、デザインに対する愛情が増します(笑)。

 

 

蔦屋書店をはじめとする、大型書店さんにも置いてあります。
気になった方はぜひ手に取って、パラパラとめくってみてください。
立ち読み、大歓迎! どうぞ、よろしくお願いします!

書籍名
デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(永井弘人 著)
Amazon 書籍紹介ページ
MdN 書籍紹介ページ

楽天Kobo 電子書籍紹介ページ
honto 電子書籍紹介ペー
ヨドバシカメラ 電子書籍紹介ページ

 
 

【 前告知 】MdNより、デザイン実用書(永井弘人 著)、出版・発売します。(2015年9月17日(木))

デザイン書籍を出版されているMdNさまより、
永井弘人が執筆した、デザイン実用書が出版・発売されます。
2015年9月17日(木)、発売開始です。

書籍名
「デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本」(永井弘人 著)
◎ Amazon 書籍紹介ページ



内容紹介(Amazon より)
「デザイナーになりたい! 」「デザイナーってどんな仕事?」「これからデザインを勉強したい」、
という人に向けた、デザイナーになるためのひとつ目の道しるべとなる、いちばん最初の入門書です。
デザインの手法や技術を学ぶ前に、デザインの目的や対象を考える、
といった大切なはじめの心構えを知り、基本的な知識や手法をやさしい解説で学んでいきます。

詳細は後日、お伝えしますが、
永井
「前告知って、やっぱ、発売直前の方がインパクトあるんですかね?」
編集者の方
「何いってんすか!? 早ければ、早いほどいいんですよ!!」
…と、つい先ほど聞いたので、急いで、こうやって告知を打ち込んでいるわけです。

「デザイナーになる。」というタイトルなので、
これからデザイナーになりたい人向け、であることは確かなのですが、
「デザインはどのように成り立っているか?」「デザイナーとしての心構えはなにか?」
という内容を、「今、デザイナーでない、すべての人」に向けて、
カタい感じを一切とっぱらって、カジュアルにやさしく、親しみ満載で紹介してます。

言うなれば、“ライフスタイルブック” のような見え方も意識しました。
なので、「デザイナーを目指している」方はもちろん、
「デザイナーになるつもりはないんだけど、デザインやデザイナーにちょいと興味がある」
という方にも(にこそ)、ぜひ、目を通してもらえると願ったり叶ったりです。

内容は真面目ですが、裏テーマは「真面目にふざける」です。
実用書でスルーされがちな、「本文(解説文)」をぜひ読んでください。
編集の人がよくそのままOKを出したな…という箇所があるかと思います。
そこを探すのが本書の通の醍醐味です。よっ!

お客様の中で、中身もよくわからず、Amazonで予約注文する、そんな珍しい人はいませんか??
もしいたら、多くの幸がふりかかるよう、私は近所の神社で手を合わせます。

気が向いた時、本サイトを見てくれている、画面の前のあなた様。
本書のような目にみえる形も、1つの感謝の表れです。いつもありがとうございます。

感謝!感謝!詳しくは、また後日、お伝えします!よっ!

 
 

雑文集、文学フリマ・表参道焼肉 KINTANでの出展様子。

先日お知らせした、「『ロゴマークを軸とした展開。』が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、『日常とデザインの間口を拡げる雑文集。』」の販売から早1ヶ月。続々と好評いただいております。先日、母親から注文が入り、とても複雑な気持ちになりました。

写真は文学フリマでの出展様子、声優さんからインタビューを受け、気に入られなくないよう、気を使って発言を繰り返している様子です。フジテレビ系「ファーストクラス」にて撮影が行われた、表参道焼肉 KINTAN(このお店のロゴ・ツールを制作させていただきました)様にも置いていただいています。

デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。そんな気持ちを後押しする雑文集です。今後とも、よろしくお願いいたします。

 
 

「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」STORES.jp にて販売開始。

「『ロゴマークを軸とした展開。』が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、『日常とデザインの間口を拡げる雑文集。』」を、STORES.jp にて販売開始しました

デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。そんな気持ちを後押しする雑文集。B6サイズ。130ページ。グラフィックデザインを行っている人が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。

本日のアトオシ からの、美味しいところの抜粋。ご自宅のトイレに一冊、ぜひ! なんと、二冊以上の購入で送料無料です。微妙な距離感のご友人に渡してみてください。きっと、距離感はそのままでしょう。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 
 

■ 2014年11月24日(月・祝)、文学フリマ出店、雑文集発売します。

2014年11月24日(月・祝)11:00~17:00、東京流通センター 第二展示場にて行われる、
文学フリマに出店、雑文集を発売します。

文学フリマ(第十九回)詳細はコチラです。カタログページはコチラです。永井弘人(本日のアトオシ)ブース番号は、Fホール(2F)「オ-9」です。オック! 当日、「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」を販売開始します。販売価格は600円を予定しています。

本書のコンセプト。
「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。」そんな気持ちを後押しする雑文集。日常の中で、なんかいいな、と感じる瞬間こそ、より良いロゴ・デザインをうむ大切な栄養素。私はそう考えています。 グラフィックデザインをメインに行っている人(永井弘人)が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。 くだらなさあふれる、リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。 ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。

こんな人のために雑文を書きました。
◎ 日常をゆるく、ながく、楽しみたい人
◎ サブカル・サブカルチャーに興味のある人
◎ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている人
◎ リアルな、デザイナーの日常に興味がある人
◎ ロゴ・デザインに興味のある人

……と、本サイトコンセプトと同じまんま(美味しいとこを抜粋してて)で、大変わかりやすい! 私は開場時間内、ほぼブースにいると思います。販売数にも限りがあり、直接販売するのはめったにない機会です。もちろん、雑文集を買わなくてもいいので(笑)、ご興味ある方は、お気軽にのぞいてみてください。また、お気軽にお声かけください。それでは、みなさまにお会いできることを、心より楽しみにしています。ぜひぜひ!

グラフィックデザイナー 永井弘人
 
 

ほうほう報告。

・「確認・質問返答を促す」連絡であれば、まとめた方が、相手の負担も少なく助かるかと思います。
・「進捗報告」の連絡は、マメに送るにこしたことはありません。

・「報告をしなくて」、どーなってんだ! とクライアント・社内に叱られることは多々あっても、
・「報告をマメにして」、叱られたことは一度もなく、むしろ安心して喜ばれる方がはるかに多いです。経験上。

ほうほう報告。安心生活。信頼貯金。
 
 

メディアの力を重ねる。

ロゴマークをデザインした「六本木焼肉 Kintan」が、昨夜、日本テレビ「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」にて紹介されました。

アラサーちゃん作者の峰なゆかさんにご来店いただきました。

…と告知したわけですが、数日前にラジオの素晴らしさをガッツリ伝えておきながらこのやり方。

より上をいく軌道にのっかるまでは、メディアの力を借りる、いや、重ねる方がいいと思うんです。

そのもの自体が、心の中で、素晴らしい!と感じていても、誰かに伝える時、後ろ盾する結果がないと、聞く耳もってくれなかったり。(もちろん、それだけじゃあないと思うけど。。)

けれど、自分に置き換えてみると、やはり、そういったシーンは多々あるわけで、

その会社に属しているのか!
賞をそんなにとっているのか!
そんな本に紹介されているのか!
そーいった仕事をしているのか!

…と会ったばかりでは、あまりなんとも感じない相手から、そんな情報が入ってきた瞬間に、話しを聞きたくなる。

そんな勝手な生き物です、私は。
私もアラサーになりました。

 
 

告知・メディア掲載(2012.08.06)

永井弘人・安井隆人がパッケージをリデザインした「豚ジャーキー」のイメージ曲・歌・動画を制作し、
CMとして各販売場所での再生、商品購入者に向けたCD・DVDの配布を開始いたしました。
作詞・作曲は箱守啓介、撮影は服部恵介です。

イメージ曲「高貴な豚さん。」は、パッケージデザインの世界観と統一させ、
お酒とおつまみ(豚ジャーキー)のように嗜みの場に合性良く、より味の深みが増す内容となっております。

 

 

イメージ歌「ファームランド・木落」は、社長 羽鳥辰則様から伺いました、
各商品ができるまで真摯に取り組む姿勢と、人側・豚側、また地域全体を通した想いを歌として表現した内容です。

その想いをプロジェクトに携わる全員で共有・発信させる意図で、
会社がある新潟県十日町市の現地にて皆で一緒に歌い上げました。

 

 

ご興味のある方はぜひとも実際に「ファームランド・木落」様の商品を口にし、
味わい、心から “美味しい” と感じていただければ幸いです。

有限会社 ファームランド・木落

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
 

告知・メディア掲載(2012.08.05)

永井弘人・安井隆人がパッケージリデザインを担当させていただいた、
新潟県・越後妻有地域の名産品「豚ジャーキー」が同地域にて開催中の「大地の芸術祭」で販売が開始されました。

「大地の芸術祭」とは、3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。
越後妻有地域内の立地や特長を生かし、アートという形で表現することで、
その価値を高めつつ発信し、地域再生を目指していくという発表の場となっております。

大地の芸術祭とは

 

 

メインの販売場所は「キナーレ」「まつだい『農舞台』」というミュージアムショップ内で、
越後湯沢駅や県内のセブンイレブン数店等でも販売されております。

 

 

今回リデザインした「豚ジャーキー」も本芸術祭の取り組みの1つである、
「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」に参加する形で制作させていただきました。

同作品は「美術手帖 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 公式ガイドブック」にも
掲載されていますので、こちらもよろしければ書店等にて御覧くださいませ。
芸術祭は2012年7月29日(日)〜9月17日(月・祝)まで開催されております。

 

 

越後妻有交流館キナーレ・越後妻有里山現代美術館
大地の芸術祭・まつだい「農舞台」

何卒、よろしくお願いいたします。

ディレクター / デザイナー
永井弘人

 

Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
 

告知・メディア掲載(2012.07.13)

フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER(オンリーフリーペーパー)」様と
Tシャツのドロップシッピングサイト「ClubT」様のコラボイベント「LiberT」にお声かけいただき、
本日のアトオシにてデザインしたTシャツ・トートバッグを販売させていただくことになりました。

ONLY FREE PAPER様で設置しているZINEの発行者がTシャツ・トートバックをデザインし、
渋谷PARCO Part1 4F の店内・Webサイト上で販売させていただく、というイベント内容です。

 

本日のアトオシが制作した作品のタイトルは、「舞踊発信」。
ONLY FREE PAPER様を舞台に、「文化・交流・発信」が繰り広げられる様子を抽象的に表現いたしました。
「発信」のイメージを「舞踊」に置き換え、そのビジュアルがTシャツ・トートバックのデザインになった時、
より遠くに届く「情報」として機能させる意図で制作いたしました。

 
 

LiberT – ONLY FREE PAPER × Creators –
LiberT – ONLY FREE PAPER × Creators – 本日のアトオシ

本日のアトオシ他、
異才を放つクリエイターの方々の作品も数多く紹介されていますので、よろしければご覧ください。

 

告知・メディア掲載(2012.05.20)

本日のアトオシより発行した、Zine「本日のアトオシ vol.1」が、
渋谷PARCO Part1 4F の「ONLY FREE PAPER(オンリーフリーペーパー)」様にて販売させていただくことになりました。

様々なフリーペーパーが集まるこのスペースは、「書き手・作り手と読者が交流できる店舗」という考えから生まれたそうです。
イラストやデザインはもちろん、ジャンルを問わないボーダーレスな世界観は心地良く、とても刺激的な空間でした。

ONLY FREE PAPER
ONLY FREE PAPER コンセプト

ちなみに、Zine「本日のアトオシ vol.1」は1冊300円です。
スタッフの方々もとても親切でしたので、何か新たな発見をお求めの方はぜひ足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

告知・メディア掲載(2012.03.31)

地域再生を目指す新潟県・越後妻有地域の名産品をリデザインするコンペティション
「Roooots 名産品リデザインプロジェクト 2012」内、
食の部「豚ジャーキー」に永井弘人・安井隆人の応募作品が採用受賞しました。

画像は応募作品(草案)で、明日より新潟に行き、
製造メーカーの方々と商品化に向けた具体的な打合せに入ります。

作品のコンセプト文、また、審査員を務めたグラフィックデザイナー 佐藤卓さん・
ファッションデザイナー 小野塚秋良さんのコメントがリンク先(ロフトワーク内)に
掲載されているので、よろしければ御覧ください。

ロフトワーク「Roooots 名産品リデザインプロジェクト 2012」
マイナビニュース「佐藤卓や北川フラムらが審査、越後妻有リデザインプロジェクトの結果発表」

 

告知・メディア掲載(2012.02.09)

デザイン誌「月刊アドセレクト Vol.38」(CI・ロゴマーク・Webサイト特集 / 美術出版社)に、
「本日のアトオシ ロゴマーク・アドレスカード・各企画タイトル ロゴマーク・各企画作品」が掲載されました。

掲載ページは、 53p・113p です。
よろしければ、書店等にて御覧くださいませ。

 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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