本日のアトオシ | 永井弘人 | 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」

フリーランスという働き方。

来週月曜、“フリーランスという働き方” についてお話する機会があり、改めて考える。
自分の中で、特に “働き方の呼び名” を意識したことはなく、例えや考え方として変換。
そこには、「インディーズ」「個のデザイン」という言葉がありました。

インディーズは前に少し書きましたね。
個のデザイン。これは、「人の顔が見えるデザイン」ということです。

人の顔が見えるってのは、
・ リアルに顔と顔を向き合う打ち合わせがある
・ 個 ＝ クラインアントさんの顔 = 想いが反映される
・ 個 ＝ 自分の顔 = 思考・スタイルが反映される
ということで、具象的〜抽象的な意味合いなのであります。

独立した時も、フリーランスになりたい！
よりも、
「人の顔が見えるデザイン」がやりたい！
が強く、動いたのです。

で、この「人の顔が見えるデザイン」が、もし会社内・組織内でできていたら、
“フリーランス” にはなっていなかったかもしれない。
ということで、個（自分）が本心で何をやりたいか？ が大事なんだい。

今？ 今はマカ飲んで、精力つける。

 
 

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2016年6月4日 19:59 | カテゴリー：日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画