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プレゼンの表現要素。

パックンマックンのパックンが書いた、「ツカむ! 話術」。

もう読みましたか?
え!? まだ読んでいないんですか!!?
私は先日はじめて知り、読んだばっかです。

タイトル通り、人を「ツカむ! 話術」がたくさん書かれています。
これからプレゼンやスピーチがある方におすすめの一冊。読みやすいです。

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・エトス:話している人を信用しようという気にさせる表現。
・パトス:聞いている人に特定の感情を抱かせるような表現。
・ロゴス:その人の言うことを頭で考えて理解し、納得させる表現。

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これは、話す内容の説得力を高め、相手の心をツカむために欠かせない三大要素。

最重要が「エトス」。重要度は、エトス > パトス > ロゴス。
プレゼンテーターはどんな経歴・実績があり、どんな性格か。
これが伝わってないと、まず話しは聞いてもらえない。
そういった意味も含め、事前に、また話しはじめの段階で伝えることはかなり重要。ですって!

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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