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イベントに出た時は。

イベントに出た時の所作。
ゴール=好印象。

記憶に残る。
話しを聞くに徹する。
微差を意識する。

意識すべきは、
同場にいる人よりも、頭一つ突き出る、攻め・独自性。

ニカッと挨拶、一言で意志を伝え、意見を伺う。
名刺を交換したなら、当日中、または、翌朝に御礼の連絡。
返信をいただいたのなら、自分がラスト返信になるように。

イエス、CoooooooooooL!!!!!!!

 
 

コリコリしたいんだ。

下書き保存、されていた。
昨年の冬。

気づけば、夏。
今日は少し、肌寒かった。

コリコリしたいって、何を?
快感という名の時を。
今、まさにの瞬間を。

情報酔いなどに負けずに、着々と。

 
 

スーパーな職人。

スーパーのレジ後、買った牛乳やら肉やらを袋づめするスペース。
ありますよね。

ずらっと一列になっています。
対面に座り、袋入れしている主婦の表情を観察する。

これがね、真剣そのものなんだわ。
まさに、職人の目つき。

無表情、だけど、的確に商品と袋の空間を見極め、つめこんでいく。
中には、別のことを考えながら、つめこむ人もいるだろう。
場慣れしたエキスパートの所作である。

う、美しい。真剣な目つきの主婦たちに見とれ、
あぁ、自分自身が計算しない間に、ああいった魅力が生まれるんだなぁ、
って、深く関心したんだなぁ。

 
 

そういえば、先日の文学フリマにて、

「ファンなんです」と伝えてくれた方がいたはずなのですが、
ちゃんとお名前などを聞くことができず、大変失礼なことをしました。
(名刺をきらしてしまった、とおっしゃった方です)

よければ Twitter あたりから絡んでください!
御礼は時間が空いても伝えるべき!
いっつも遅れちゃう。自分らしい。そこが、イイ!

 
 

20代と30代の10万円の体験価値は、10倍以上違うと考える。

20代にお金を使い、体験する価値はとても貴重。後の道に生きてくる。
ポイントは、“自分のテリトリー以外” に使いまくることだ。
場にいる人を見る、一緒の空気を吸う。

理解しなくてもいい。
体験は地頭につながる、一生ものだ。

貯金した10万円は、10年経っても価値は変わらないが、
早期に10万円で体験したことは、10年後、100万円につながる思考となる(可能性が大いにある)。

学生ローンで借金して、インドに行った。ポジティブな生き地獄を味わった。
洒落たディナー。ギラギラのクラブ。コミケへの出展。

ライヴ!

全て理解不能で全部最高! 自分自身が理解不能!
入り込み過ぎない(できない)からこそ、
その場を冷静に観察、味わえるってこともありますよね。

人も空気も。ごちそうさまでした。
そして、いただきます。

 
 

麻布十番焼肉 Kintan。ギャップとフック。

麻布十番焼肉 Kintan。
2016年5月20日(金)オープン。

デザインコンセプトは、「ギャップとフック」。
40代の大人をターゲットにした、焼肉レストラン。カジュアル・リッチ。

強いデザインには、熱が必要だ。
熱を発する大元は、お金でも、素材でもない。

人だ。

「これをやりたい」という、人の熱意と同時に、
「これをやるべきだ」という、方向性を見定めるセンス。

デザインと重なると爆発的な魅力につながる。
ゆえに、緊張感をもって取り組まなくてはならない。
緊張感は、特別な時間。
生きている実感。大きく感謝。

今回も、本気を詰めこんでいます。
ギャップとフック。

麻布十番焼肉 Kintan。
是非、五感で堪能を。

 
 

カレーラーメン、実食。

忘れていたわけではない。

店内に入ると、らっしゃっせっ! 勢いのいいお出迎え。
割りと筋肉質のあんちゃん4人。

メニューを見る。カレーつけ麺。カレーラーメン。
私、つけ麺よりもラーメン派なんです。
なぜか? つけ麺ってぬるいイメージと味が染み込んでないイメージがありまして、
その逆が好みなので、ラーメン派、というわけです。

カレーラーメン、一丁!
といったかどうか、曖昧記憶ですが…
メニューの文字間をぼんやり眺めて、
オレだったら、ココとココを詰めて、ココとココを空けるな…などと空想カーニングしてたら、来ました。カレーラーメン。

まずは、スープ。
ズズっ。…!
麺、麺。
ズズズっ。……!!

美味い!
独特のコクとほのかなスパイス。
ちょいミルキーだけど、後味サラリ。

その瞬間、BGMが切り替わる。
楽園ベイベーだ! 一気に夏モード。
店内あんちゃんもリップスライムに見えてきた。

楽園ベイベー、楽園ベイベー。

味覚・聴覚を刺激され、汗かき実食。
デトックスや〜
そして次曲。Cocco、強く儚い者たち

一気に冷静になる。帰ろう。成長しよう。
強く儚い者になろう。ゆえの、スパイシー!

 
 

練る。

練っている。
こねる。こねこね。
焼いて、完成させる、根本部分。

急いでこねちゃ、形もビミョー。
しかし、いつまでもこねているわけにもイカン。
(いつまでも形にナラン)

練って、焼いて、カッチカチ。
展示できる、大元。
知ってもらう、第一歩。

練ろうよ。素材はすでに目の前にある。
こねて、いい感じに焼くべ。
これぞ、夏の入口。先っちょ!

 
 

先へ先へと。

構成と再構成。
延長線上。
骨格を見極め、より良くする。

というか、今日はいい天気だった。
暑い日。これからもっと熱くなるだろう。
そうだろう。

 
 

その視点で紹介しよう。

3時直前の銀行。
閉まる前に駆け込んで来たのか、息を切らした人が何人かいる。
私もその一人だ。

スーツを着た人と目が合い、お互い間に合いましたね、のアイキャッチ。
汗だく。よかった。

手続き待機中、ベンチソファーの脇に置いてあった
散歩の達人」バックナンバーをペラペラ。

有名人おすすめの店100選。
俳優、歌手、芸人……多才な有名人が、行きつけのお店を紹介している。
ラスト近く。

紹介者、AV監督。
サングラスをかけた短髪の方。
名前は知らないが、業界ではとても有名なのだろう。
風格がある。

濃い黒サングラスをかけているので、瞳は見えないが、
間違いないなく、こちらを見つめている。
強く、やさしい、眼差し。

紹介していたのは、カレー(マイルド)でしたよ。

 
 

本物のナウ。

九段下で嬉しいプレゼンの後、あひるへ向かう。
あひるは、居酒屋。

走り出したデザイナーたちと飲む。
複数人いる時は、できるだけかき回したい。
トークをかき回すんだ。

人数が増えれば、増えるほど、
会話を掘り下げる接点を探すのはむずかしくなる。
なるが、グルーヴ感も増す。
多数により、まさに今。そのグルーヴ感。

貴重ゆえの吉兆。
瞬間ゆえの美麗。

これは、日本の美しさだ。
ぼくは、日本人だ。

日本語の会話が好きで、
日本語のニュアンスが好きで、
日本の地に足を置く感覚が大好きだ。

ジャパン・ナウ。
あぁ、この一瞬。
やはり、生きてるわ。このやろうっ。

 
 

見つける。

振り返る。

紹介案件は慎重に進めよう。紹介者に求める、
「とりあえず形にしてほしい」〜「何が何でも良いものをつくりたい」幅が大きい。

ヒアリングしても、
「え…そこまで求めてないんすけど…」ということも多い。
もちろん上手くいくこともある。

クンカクンカと、嗅覚を研ぎすますんだ。Qunka!

Webサイトからの問い合わせは、「何が何でも良いものをつくりたい」方が多い。
“こうゆうスタイルでやっています” という内容を見た上、声かけする、されるものだから、
一定ラインを超えた姿勢がお互いに整っている。

そいつが伝わってないっちゅーことは、
発信弱し、嗅がせるし、Qunka!

力を重ねることでいい物は生まれる。
力の種類は色々あれど、向きは同じでなければならない。
東西南北(ガッチリでなくても)、その方向だ。

指針を立てるのはリーダー。
あっちよ! 見つけた。

 
 

めのはなし。

自分よりできない人を見て笑うんじゃなくて、
自分よりもめちゃくちゃできる人を見て、悔しがった方がいいよ。

いまの自分は、その人の眼中にもないから。

笑ってもくれないなんて!
いや〜ん! みてみて このやろうっ

めのはなし でも よんで
もうまく に やきつけよう

その情景

 
 

急に来た。

急に来た。
色々来た。

いつもそうだ。
これでいい。
これがいい。

あれもやりたい。
これもやりたい。
冷麺食べたい。

全部やりたい。
全部やる。
全部やるんです。

イエス!

 
 

胃腸炎桃源郷。

彷徨ってました。胃腸炎桃源郷。
(カレーラーメンが原因ではない)

数日分、ドバァーいくので、
もうすこし待っててください。。

帰還。

健康、最高!
普通、最強!!

 
 

カレーラーメン。来店。

文学フリマの帰り、皆、打ち上げなどに行くのだろうか。
複数人でワイワイとやっている。
そんな光景を横目に見ながら、地べたに座り、コンビニおにぎりをほおばる。

そういえば、朝から何も食べていなかったな……。

2個で空腹は満たされず、何よりも、疲れと眠気で帰るのもダルい。
とりあえず、電車に乗ろうと、流通センター駅。
乗換案内。天王洲駅。

ここでりんかい線に乗り換えらしい。よくわからない。
(行きは荷物が多く、タクシーで来た)
天王洲駅周辺をさまよい、よくわからない建物に入る。
ん? さっきと同じ駅? んんん?

建物のロビーに降りる。ここで体力の限界がきた。
置いてある椅子に座り。考えごとをする。フリをして眠る。
………………。

ガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤガヤ。
急に、女子団体の騒がしい声がした。起きる。
結婚式帰りの団体だろうか。いやはや、15分ほど昇天してた。

帰ろう。等々力駅へ。
がんばって、りんかい線天王洲駅を見つける。
半分、気持ちがどっかいっている。眠い。腹へった。
乗り換え、乗り換え、等々力駅。

すき家に寄るか、いや、2日連続はちょっとキツい。
しかし、等々力は選択肢が少ない。
おおっと、カレーラーメン

新店らしい。まったくカレーの気分ではないが、
カレーラーメンとくれば、話しは別だ。
今まで、食べたことのない代物ゆえ、その気分かどうかさえ、判断できないからだ。

階段を上がり、重厚な扉をゴリゴリ。
いらっしゃいませぇー!! (つづく)

 
 

文学フリマ、ありがとうございました。

先ほど、カレーラーメンなるものを食べてきました。

まったくタイトルと関係ないと思ったでしょう?

ここからです。

ただ、いま、あたままわらず、つぎにかきます。

スパイシー!!

 
 

■ 人の感情は、“ムカツク” か “ウレシイ” のどちらかのみ。

人の感情にプラスマイナス0(ゼロ)はありません。
自分の行動に相手がどう思うか。マイナスかプラスのどちらかです。
つまり、“ムカツク” か “ウレシイ” のどちらかのみ。

・何もしない = 大きくマイナス(論外) = ムカツク
・最低限のことをする = 少しマイナス = ムカツク
・提案を含めた、喜ぶことをする = 少しプラス = ウレシイ

デザイン提案もメールも、最低限のことだけしてても、
相手にとっては、徐々にマイナスなんですよ。

「相手を喜ばせようとする姿勢」は、表現提案のみでなく、
人の感情が絡むメール・話しの聞き方・資料の見せ方・部屋の片付け等も同様。
つまり、全てデザイン。相手が喜ぶ一手が入っているか。

デザイン業務に真っ当に接している、
デザイン費を払う人は、自分に厳しく、感度が高いゆえ、
あなたの行動の細かなとこまで、全部見てます。
そして、全部記憶しています。

デザイナーに対し、大きく期待した上、その一つ一つの行動に、
“ムカツク” か “ウレシイ” か、どちらかを感じている。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
“ウレシイ” ことがあっても、でも、他の部分で “ムカツク” ことが出ると、
全ての評価がマイナスになってしまう。
(表現が良くても、誤表記印刷したら、評価0と同じ意味)

デザイナーは、まず、全てをプラスにすること。意識的に。
表現だけ高めていっても、実は相手は全然喜んでいない、っつーことがあるので注意です。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
相手が、クライアント・上司・外部ブレーン・女の子、誰であっても、必ず、
「自身の返信がラスト」になることを心がけてください。
ルールではなく、マナー・モラル。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
あなたの行動に、外部の人が “ムカツいて” も、
その人は、あなたに対して注意、叱りはしないでしょう。
(他人や知人レベルに、イチイチ深く関わってらんない)

知らず知らずのとこで、陰口を叩かれ、悪評をつかれて終わりです。
(メール返信・御礼無しでアイツ終わってますね、
という悪評は、本人に対してでは無く、陰でよく言われます)

ウレシイことは伝えられても、ムカツクことは伝えられない。怖いね。
だから、しっかりと伝えてくれる人は、貴重で有難い存在なのです。

ありがたや! ありがたや! ほっこり〜

 
 

返信・返答しない=「デザインに反する行為」。

「デザインとはどういう行為か?」

・接する人に喜んでもらう。
・コミュニケーションを円滑にする。
・伝えたいことを、わかりやすく伝える。形にする。

では、「デザインに反する行為」は?

・ 接する人を不安にさせる。怒らす。悩ませる。
・コミュニケーションを取ろうとしない。相手を無視する。
・自ら伝えようとしない。形にする意思を持たない。

です。あなたが意識的に取っている、
無意識にやってしまっている行為はどっちでしょう?

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
「確認をお願いします。」「意見をください。」
  ↓
・確認しました。○○だと感じます。
  ↓
「承知しました。」「ありがとうございます。」

その一言も言えない人。“たかだか、メール返信” と思わないでください。
卒業後10年経って、専門学校にいた100人中、
1~2人しかデザイナーとして生き残っていない理由の1つはここにあります。

返信・返答がなければ、相手は不安に感じます。
口にはしませんが、あなたが、相手に怒りを感じさせています。
(なんでテメーから聞いておいて、何の返信もしねぇんだよ、って感じ)
自覚しましょう。

コミュニケーション含めて、接する全員に喜んでもらわないと。
コミュケーションを取らない、自ら取ろうとしない人は、良い表現はできないよ。
相手が求める意思を汲めないから。

で、普段からできていない人は、当然、仕事でもできない。
接する人を喜ばしていきましょう。
気持ちいいコミュニケーションは、受け身ではダメです。
あなたから、仕掛けていくことが必須。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
オレができているかどうか。
自覚して、今後にイカス。生きてくる。
Yo Yo

 
 

転職先。

出身校の後輩、というよりは、同じデザイナー同士なので、仲間としておこう。
その仲間から、めでたい報告をもらった。
転職先の内定が決まったという。めでたい!

祝いの言葉を述べた後の言葉。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
もちろん、「転職先」に完璧・ベストな場など存在しなく、
ベストな場は「自分で築く」のがベストです。

なので、転職先に行きつつも、
本格的に自身の方向性を、具体的に見据えて、
具体的に動き続けた方が良いでしょうね。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
価値、快感のオーダーメイド。
トンテンカンテン。めでたい!

 
 

デザインの価値は、「伝える」ことにある。

最近、気づいたことがある。
デザイナーになる。」のAmazonレビューが一つ増えていた。
嬉しい内容だったので、ここに全文共有しよう。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
本の存在は知っていたが、なかなか手が伸びなかったけれど別の本を読んで買わなきゃと思い購入。
なか見検索の段階でこれはいい! と思っていてその期待を全く裏切りませんでした

中身は3つのカテゴリーに分けてあって
作る前の心得から細かく説明してくれます。
右下にあるワンポイントアドバイスもとても有難い。

文字の口調も馴染みがあってとても好感が持てました!
まるで隣に本人がいるような気持ち良さです

正直もっと早く出会いたかった

もっとデザインを知りたい!! もっとデザイン力を磨きたい!! そう思っているあなた、ぜひ手に取ってみてください。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

これだ。この感想は、まさに求めていたこと。
ありがたいです。純粋に嬉しい。

デザインの価値は、「伝える」ことにある。

私が思うに、プロジェクト進行中、何かマズいことが起きたら、
それはデザイナーが120%わるいもんだ、そう思うようにしている。
デザイナーが言ったのに、クライアントは聞いていない、と主張。
どちらがわるい? もちろん、デザイナーだ。

ここで重要なのは、「言った」ことではない。
「伝わっていなかった」ことだ。
つまり、「伝え方」をもっと良くすりゃあいい。すべきだ。

レビューに書かれていた、「文字の口調も馴染みがあって」は、
本書における最重要ポイント。解説文は、かなりふざけて書いている。
こちらは、大真面目だ。真面目にふざけている。

真面目なことを、真面目に語る。
「言った」ことにはなるが、それが相手に「伝わる」かどうかは別問題。
そもそも、「伝えたい人」に聞く耳ができてなければ、そりゃあ伝わらないだろう。

だから、ふざけるのである。

ユーモアは共感につながる、最大のウエポン。
「あっ、この人の言うこと、聞いてみようかな」
その気持ちのデザイン。

私はそういった、「新たな伝え方」に心血を注ぐんだじょ!

 
 

おとなちゃれんじ。

がむしゃらに努力する前に、
努力すべき方向性、自分が本当に求めるゴールを明確にする。
見つかっていないのなら、それを見つけることに努める。

見つけ方の一つは、今までやったことのない、新たなちゃれんじ。
そう、おとなちゃれんじ。

少し手をのばす。届く。喜ぶ!
あがる! 気持ち。アッパー!

日々、せまりくる課題と向き合いつつ、
自分クライアントと接していく。
私が本当にやりたいことは? 求める快感は?

その繰り返しだ。くりくり。

 
 

仕切り直す。

やっちまったなぁ、と思うことも、仕切り直せばいい。
キリッと。いつでも。

切り替えが大事だ。
時間は戻らん。

モチベーションに波があるのは、当然なことで、
のっている時にこそ、ガンガンと進むと。

ダメになる時は、思いっきりエロ動画を見て、一糸まとわぬ姿になる。
生まれたままの姿だ。

だから、素直になれるんだね。
ありがとう!

 
 

ストック スープ ストック。

スープストック。ほぼ満席。
女性メインの店内。……いや、男は私一人だ。

一時的なハーレム気分。

想像するには、羨ましい環境であるが、
実際になってみると、緊張しまくる。
なんだか、よくわからない女性特有のいい香りとスープの香りハーレム。

というか、別にハーレムじゃない。多勢の中、ポツンといるだけだ。
前みるとキョドっちゃうから、スープの水面だけを見る。
サンラータン東京ボルシチが少し混じり出した。

感情が流れ出し、相手に伝わっていく。
じょじょに、じょじょに。
段々気になる、あの感じ。

具体的な行動にうつす、そのはじめのきっかけ。
感情のうつろい。じょじょに、じょじょに。

 
 

【 お知らせ 】 2016年5月1日(日)11:00~17:00、「文学フリマ東京」に出店します。

2016年5月1日(日)11:00~17:00、東京流通センター 第一展示場にて行われる、
「第二十二回 文学フリマ東京」に出店しますデザイン入門書雑文集を販売します。

ブースナンバーは「セ-43」。セヨサ! セヨサ!
当日、フルタイムでブースにいる予定なので、会場でぜひお会いしましょう!

永井弘人 本日のアトオシ


 

焼酎と LOW IQ 01。

作業のスタート、景気づけに、焼酎を飲み、LOW IQ 01 をかける。
気づけば、10-FEET 伝説の STAY GOLD に辿り着いていた。

泣いた。

かっこよすぎる……。
偶然と奇跡の共演。

だから、面白い。
感動的で、とても人間くさい。
元気をもらい、また、手を動かす。

輝き続けろよ。
あの子の金髪のように。

 
 

そこにふく風。

六本木ルノアール。
編集の方と打合せが終わり、少し雑談。
別れ際。

じゃあ私、ちょっと本屋に寄っていくんで!

笑顔の中に、調査を兼ねた熱さ。
爽やかアクティブ。それもまた風。

一つ一つの思考、一つ一つの行動はすべて連動する。
数年後に形となる結果は、
人から自分が “本心で” どう思われきたか、思われ続けてきたか、だ。

ってか昔、新宿ルノアールでバイトしてたんじゃ〜!
コーヒーこぼして、めちゃくちゃしかられたんじゃ〜!
これが水だったら、ここまで言われないのかな?
なんて、頭ん中で考えてたんじゃ〜!

クリーニング代  肩代り  店長  マジで感謝
追風〜! ふぅ〜くぅ〜!

 
 

正常位。

笛井事務所。愛の眼鏡は色ガラス
精神病院を描く安部公房作の舞台。

医者のような患者、患者のような医者がいる精神病院に、
突然全共闘の学生が入り込んでくるというあらすじだ。 YAHOO! より

テーマ内、何をもって異常/正常か。
“異常” も、単純な多数決で正解とされてしまう恐ろしさ。
いや、その認識が “異常” なのか…。

舞台を見た後、私が考えたこと。

「そもそも、自分は異常である。」
「こんなことを一生懸命やるのは、人から見れば、そりゃあおかしいよ!」

と先に、自ら思うことで、
正常な精神状態が保たれ続けるんじゃあないか、と感じたわけです。

狂ってる! こんな世の中、狂ってる!
そんなこと思っちゃうと、本当に狂っちゃうから!
一番狂っているのは、私だぁ◎!!

こうして、街には平和が訪れるのでした。
クルクルミラクルでも聴きやがれ、このやろう◎!!

 
 

レクチャー。

〜について、教えてくれませんか?

この質問、デザイナーとして、大きく足りないのが、
■ 何も自分で調べてないこと
■ 自分から「提案型の質問」をしていないこと
です。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
単純な「教えてくれませんか?」は、相手に丸投げすぎです。
(相手の考える量が大きすぎる)

「○○まで調べてわかったのですが、□□がわからなく、教えていただけませんか?」
「30分程お時間をいただき、直接会って、教えていただくことは可能ですか?」

デザイナーであれば、「提案型の質問」を常に心がけること。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
言われてないから、わかりません。
教えてくれないから、できません。
こういった発言をする “学生” は、一生 “デザイナー” になれません。

デザインは教わるものではなく、「自らつかみ取りにいく」ものです。
周囲の環境に惑わされず、視野を広く、自分に厳しく、
そんでもって、楽しく、進んでいきましょう。

それでは、よろしくお願いします。

 
 

笑(漏)。

力をつけること。

誰かに勝つため、誰かを打ち負かすためではない。
愛する人、世話になった人たちを、ヤバそうなことから守るため。
笑い続けてもらうため、力をつけるのである。

これは、亀仙人から教わったことだ。

人のため、自分のため。
どちらが先でも構わない。
オシッコちびるくらい、笑わせてやりましょう!

守るべき人がいる人はつぇぇぇ。
大切に思えば、思うほど、漲る力……
…………み、みなぎってきたぁーーーーーーーーーー!!!!!

エナジーーーーーーーーーー!!!!!
ドリン娘◎ふぇいんちゃん!

 
 

YO!!

クッキー、チップス、せんべい、菓子が昼メシ、YO!!

横浜家系らーめん、醤油豚骨、麺固め、あとは普通、お冷やは券売機の横から、いただきます。

トイレ、なんだー前の人流してないじゃん、流す、流れない、つまってる、YO!!

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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