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+熱。

ピザトーストにタバスコかけよう。
と思ったらなかったので、七味唐辛子をかけることに。
なかなかの和洋折衷。新たなカラミを求めてかけ続ける。

スパイス、スパイス。
刺激はどこだ。
サッサとサッサとかけ続ける。
ほどよいカラミ。
もうちょい。もうちょい。

熱が出てきた。
粉ホット。

 
 

近づく。

部分、だけを見て結論を出すのは端的。
まずはじっくり、様子を見よう。
気になったら真意を聞こう。
複数の人と関わっていて、改めてそう感じました。いいこと。

ふと気づけば自分の型にはめようとしてしまっていた。
クライアントも学生も人である。
歩みよれるようなやり方。
常にやらなきゃなならんのよ。
周りが響かない、ついてこない、ってのはやり方がいけない証拠。

冬のおしっこ後のような身震いかまし、またまた接していこう。

 
 

ここにつくる。ここでつくる。

フルグラの〜上部分〜具が〜見当たらない〜

入選通知も見当たらない〜

今こそ、己を己のやり方で見せるタイミングだ。
一瞬でわすれろ。フルでパンチ。
居場所は、自らつくるもんだよ。

 
 

前のめりの姿勢だ。

UM授業にて、株式会社総合パッケージ様をお招きする
印刷表現とブランディング、クライアントと仕事に対する姿勢のお話しいただいた。
製造視点と重なり、デザイナーサイドにも生かせる重要なポイントを3点、整理した。

01. 方向性を明確にする。
やんわりとした要望〜具体的な希望、形にするイメージは、お客さまの業態・目的によって様々。どのような形にするのがベストか。まずは、提案者自身が方向性を明確にし、筋道を立てる。そして、一度、形にする。その形をクライアントに見せる。形をもとに摺り合わせをする。はじめに、デザイナーがベストな仮説を具体的に提示することが、プロジェクトに良い流れを生み出す。

02. ストライクゾーンの一つ上を投げ続ける。
お客さまからの「これをやってほしい。」という、“1” のオーダーに、“1” 答えても満足感は得られない。“1” に対し、“2” や “3”、もしくは、“1”+“A” などといった、期待値を上回る姿勢を見せる。見せ続ける。安心感・期待感・信頼感を生み出す、その姿勢こそ、デザインの一つでもあると言える。

03. 実物ありきの提案をする。
「百聞は一見にしかず」という言葉があるように、実物の “モノ” で見せることが大事であり、その方が相手によりイメージが伝わることは明白である。デザイナーはプランナーではない。言葉を補わないと相手に伝わらない(響かない)デザインは、デザインとして機能していない。また、相手の貴重な時間を想いやること、複数人でイメージを共有する利点でも、実物は必須だと感じる。

目まぐるしい日々の中、わすれがちな、当然ともいえる姿勢。
外部にも、内部にも、しっかりと見せていきたいと改めて感じたのであった。

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リンク先のまんまじゃんか。そんな声がかすかに聞こえてくる。耳をすませば。
より広く伝えるためなのです。そのかすかな声に、答えてみるのです。
やらないより、やって後悔。公開して後悔、なんてしない。はずよね〜。

 
 

本日は特別。

自由ヶ丘にて、TODAY’S SPECIALのトートバッグをみる。
この場所ゆえに、あれがある。雑貨とかでエクスタシィ!な空間。

TODAY’S SPECIAL、ライフスタイルショップ。
ライフスタイル。どうでしょう。
あなたらしい生活。どうでしょう。

やりすぎない。かっこつけすぎない。
それでも、なんか、ここちいい。

休日の昼前、日差しがさしこむ場所。
木のチェアにこしかけ、読書する。
だれかに見せつけるためでない、自分と自分の家族のため。

当たり前だけど、特別。
だからこそ、大切にしたい。エクスタシィ!な時間。

 
 

■ 2014年11月24日(月・祝)、文学フリマ出店、雑文集発売します。

2014年11月24日(月・祝)11:00~17:00、東京流通センター 第二展示場にて行われる、
文学フリマに出店、雑文集を発売します。

文学フリマ(第十九回)詳細はコチラです。カタログページはコチラです。永井弘人(本日のアトオシ)ブース番号は、Fホール(2F)「オ-9」です。オック! 当日、「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインの間口を拡げる雑文集。」を販売開始します。販売価格は600円を予定しています。

本書のコンセプト。
「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる。」そんな気持ちを後押しする雑文集。日常の中で、なんかいいな、と感じる瞬間こそ、より良いロゴ・デザインをうむ大切な栄養素。私はそう考えています。 グラフィックデザインをメインに行っている人(永井弘人)が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。 くだらなさあふれる、リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。 ときに真面目に、たまにエロく、ほぼくだらない。

こんな人のために雑文を書きました。
◎ 日常をゆるく、ながく、楽しみたい人
◎ サブカル・サブカルチャーに興味のある人
◎ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている人
◎ リアルな、デザイナーの日常に興味がある人
◎ ロゴ・デザインに興味のある人

……と、本サイトコンセプトと同じまんま(美味しいとこを抜粋してて)で、大変わかりやすい! 私は開場時間内、ほぼブースにいると思います。販売数にも限りがあり、直接販売するのはめったにない機会です。もちろん、雑文集を買わなくてもいいので(笑)、ご興味ある方は、お気軽にのぞいてみてください。また、お気軽にお声かけください。それでは、みなさまにお会いできることを、心より楽しみにしています。ぜひぜひ!

グラフィックデザイナー 永井弘人
 
 

それって、本当はどうなの。

疑問を感じなくなったらイカン。
行われている定例が本当にいいものかどうか。
まず気づく。

気づきもしなければ、変えようとする意識もおきないでしょ!
皆とはことなる、オリジナル目ん玉!

居酒屋、鍋料理を食べ終わった後のおじや。
米と卵を入れようとしたら、具がまだ残っているでしょ!
そうだ。そのルール。なぜ、具を全部食べてから、米と卵を入れなければならないか。
疑問だった。その場ではグチャグチャになって美味しそうじゃないから、という結論にいたった。

ランランと光る、カガヤキ目ん玉!
目のつけどころが、でしょでしょ。

 
 

ありがとう。

なにかがいなくなるのはかなしいです。
とてもとても。
めいかくなりゆうなどなく、ただただなけるのは、ほんしんなのでしょう。

我が家の犬が空にのぼりました。
16歳。長生きでした。
これも意味なき意味だと、上を向いていきます。

 
 

ネタ。

雑談は素敵だ。雑談を楽しむ、心のゆとり。
本当のゆとり教育は、その楽しみからうまれる、つながりを感じることだろう。きっと。
有意義な雑談にするため、日頃からせっせとネタをかきあつめるんよ。

最高のネタはじっくりと。
旬のネタはすばやく。
あわせてつけて、ほおばれば、自然と笑顔になるのです。

 
 

趣味。

タイポグラフィ協会50周年、おつかれさま会。
先輩デザイナーの方よりお話しを聞く。

趣味はもった方がいいよ。
ぼくはね、趣味でテニスをやっていて、お客さんとの休日の過ごし方を話す雑談でその話しをしたんだ。
そしたら、相手も趣味が同じでね。
数ヶ月にテニス大会、ブランディングの話しがきたんだよ。
頼む相手はいろいろいるけど、やはりテニス好きな人にやってもらいたいよね、っていってくれたんだ。

雑談は素敵だ。
雑談を楽しむ、心のゆとり。
本当のゆとり教育は、その楽しみ、つながりの大切さを感じてもらうことだろう。きっと。

ちなみに私も一時テニスラケットふってました。
趣味まで到達しなかったのは、才能以前に、爽やかな雰囲気の真逆をいきたかったなのだろう。きっと。

 
 

リズム。

東武線。
目の前に座っている女の足がリズムに合わせてタンタンと踊る。
黒に白ラインのエナメルシューズ、黒タイツにホットパンツという出で立ちに私の心も踊る踊る。

いったい何をきいたら、あんなにリズムが取れるのだろう。
ヴィトンバックと一緒に抱えられたiPhone。
どこでも一緒。いつでも軽快。
 
 

飾る。

二子玉川駅前。クリスマスの飾り付けをしている。
朝には完成しているだろうか。あのツリーもこのリースも。
飾る人がいるから見ることができる。当たり前だけども。

観覧車に乗れるのは、観覧車をまわす人がいるからだ。

そんなことを言ってた先輩。元気でしょうか。
そもそも一緒に乗る相手がいない中。
くるくる。きらきら。別次元の話しのように聞いていた。

 
 

すっぱめ。

サンマルクのゆず茶。
お湯にしずんだ、ゆずのかたまりをかき混ぜる。
くるくる。抜き取ったスプーンを口に入れる。

視線をカップから店内に戻すと、奥席の女性と目があった。
という、先ほどの出来事をこうやってうちこむ行為は、いい年した男がスプーンをくわえることと同じくらい。
あまずっぱい。酸。

いいじゃない。なにかを期待しているわけじゃない。
ほんの少し、すっぱい気分を味わえる。
それだけでいいじゃない。
 
 

立ち会い。

撮影立ち会い。

仕事でない仕事のシーンを新たにつくる。様々な協力が必要。
協力をお願いされることや、協力すること自体、喜びとなることは多い。
喜びを価値に変えるには。やり方、みせ方を意識するってこたぁーまー理解してるぞ、おい、天気もて。

立ち会うことで八卦良い。
のこった、のこった。
ありがたや。

 

祭りの準備。

視覚化したものをぶつける。
口頭だけのやり取りじゃ、なかなか先に進めない。
なぜかって、先が見えないからでして、たまにの寄り道ももちろんいいけど、感情まかせの言い合いはちょいとむなしい。
意味ある言い合いにはそれなりの準備が必要。

準備は楽しく。
祭りが始まる。

行き先はどっちだ。

祭りのあとも切な楽しみ。

 
 

魅せる日本語タイトル。

グラフィックデザイン誌「魅せる日本語タイトル 漢字・ひらがな・カタカナのデザインアイデア」(グラフィック社)に、
永井弘人がディレクション・デザインを担当した、「健智小学校 イベント告知ポスター」「
キ・カンパニー 公演告知ポスター 『同族』『戦争』」が掲載されました。詳細はコチラにて

私は日本人なので、日本語が好きです。
日本語で話す、意味ある会話も無意味な会話も好きです。
日本人として、自分なりのアイデンティティを、この日本で魅せることを主軸としてやっていきたいと思います。
あ、あいあむ、じゃぱにーず、い、いえす、きゃんどぅ、100円しょっぷじゃないほうの、きゃんどぅ。

 
 

是、健康。

入稿データを送る時、念力を込めて、送信ボタンを押すことにしています。
これが私の健康の秘訣です。

ツボ、とでもいうのでしょうか。
エイヤッ! というかけ声と共に、クリック、クリック。
あ、イカン、ダブルだ。健康になりすぎる。素敵な毎日。

 
 

そっからそこまでも。

いい天気。
つき抜ける爽快さ。ブルースカイ。

お出かけ予定の方、いってらっしゃい。
なにかモクモクとされる方、すすみましょう。

どちらも大事な栄養素でございます。
ビタミン A to Z!

 
 

エロ写植。

エロ写植
タイトルからして直球。顔面にあたりました。

エロ漫画誌で使用されていた写植をまとめた、スクラップブック。
まさに文化。イマジネーションをかき立てる。
既に SOLD OUT なのが切ないが、反響ゆえの結果だろう。

こういったパワー、大好物◎
はふっ、はふっ。

 
 

賞ゆうこと。

グッドデザイン賞受賞展、見に行きました。

地域活性プロジェクトの数々、見応えありました。
環境を盛り上げる行為が評価されるってのは、純粋に健康的。
賞を取り、関わる人々のモチベーションにつながり、より活性する。
のであれば、それは意味ある循環だと思うのです。

賞とは、なくても生きていけるけど、あるとより豊かになるもんでしょうか。
まるで、あれと一緒ですね!

 
 

楽・コミュニケーション。

コミュニケーション数は、多ければ多い程、
良いデザインを生み出す要素となります。

接する数が増えれば、お互い、本音で話しやすくなる。
ニュアンスも伝わりやすい。コミュニケーション = デザイン。

限られた打合せ数だけで、最高のデザインをつくろうとする方が無理がある。
与えられた、最低限の数・内容だけこなしても、デザインとして成立しない。
自らつかみ取るもの。誰かに教えられるものではない。

すなわち、自ら動き、自ら気づくことが学びである。
楽しみながら。

 
 

ねじを。

頭ゆるゆるな感じ、いいですよね。
本腰いれてゆるくしてしまうと、元に戻れなくなるから、たまに、たまに。
でんぱー!

 
 

遠回りの近道。

SHOWER magazine の THE GIRL のモデルさんたち。
どストライクです。
夢中になったら、勝手に振り回されそう。
一生懸命の独り相撲。
彼女はまったく気にもしないだろう。
思いっきり空回り。
そんな自分が結構好き。

鼻息あらくすると、心もすっとんでいっちゃうよ。
ギラギラすると、ギューと目をつむってしまうよ。
オープンさせるには、“側” からせめていくんだよ。

 
 

UNDER THE BLUE SKY

「自分よりダメと感じる人物と、自分」の比較・愚痴を言うのはやめましょう。
愚痴をいうなら、直接本人に注意すること。
それをしないのであれば、愚痴を言わない。
「本人のいないところで愚痴る時点で、その本人と同レベル」です。

上をみていきましょう。
自分たちより結果を出している人は山ほどいます。
その人たちから、自分を見られた時、どう思われるか?
だから、謙虚に進む姿勢が大事。
上のみ見て、上の人と自分を比べる。

空は広いや。
POTSHOT / UNDER THE BLUE SKY

 
 

半蔵門線でキレイ。

半蔵門線に乗っていると、
表参道あたりでシャレオツねーさんが乗り込んでくる。

ついついキレイな足を見てしまう。
もっと前を向こう。それから足を見よう。

キレイ、にも様々な意味があります。
季節は秋ですね。

 
 

コココココナッツ。

日焼けオイルと車内のココナッツ臭は苦手です。
ココナッツサブレは好きです。
鳩サブレは普通に好きです。

夏の体育の授業中。
男子校のギャル男たちが、上半身にコパトーンを塗りたくる。
あふれるココナッツ臭。

頭が少しクラクラするが、これも夏の訪れ。
そう思うことで、まーいいか、などど感じたりもする。
猛者どもは、こちらの思考など、まったく気にもしていないだろう。

まーそれでいい。それで。

 
 

ファイラ。

場の熱量があるでしょう。

皆、はじめから諦めの姿勢ではなく、期待感を持ち、前のめりで挑戦しにくる。
時間と共に、より良い惰性にもっていくには、熱の根源をどうつくるかが鍵となる。
これを人まかせにしてちゃあ、そりゃあ冷めても仕方がない。
熱を発する説得力と、熱を伝導させる方法。意識する。

ファイラ。ぐらいがちょうどいい。

 
 

サブ。

飯田橋のSUBWAYで、
中島みゆきの糸がかかっている。

パンハヤカレマスカ?
オススメハマヨネーズデス!

めぐり逢う異色の音色。
織りなす縦と横は、東京地下路線のことか。

色々音色。選択するパンズとセサミ。
ストリートスタイル。

にじます。

外部からどう見られているか、とても貴重な内容です。
特に面接・打ち合わせ時は、表情・所作含め、どのような人間か一瞬で判断されます。
判断される一瞬の表情・所作は、普段からの行いから滲み出ます。

 
 

ててててていあん。

「自ら気づき、自ら動く」ことが大事です。

言われたことだけやっていると、上司・クライアントにコントロールされる、使われるデザイナーになってしまう。
日頃から、掃除やらメール連絡やら、一見、表現に関わらなそうな部分も 「自ら気づき、自ら動く」ことで、
おいしい仕事を信頼されてまかされるようになるのです。で、それは密にデザイン表現につながっていく。

「常に提案の姿勢」を心がけましょう。

 
 

魔法。

ハロウィンってやつか。パンプキン。仮装の魔法は一年中。

民家園 で素敵なおばさまと出会い、そのまま家でお茶をごちそうになる。
まるで夢のよう。現代でもそんな流れがあるんだよ。
日常でも、魔法はおこせるかも。興味をもって動き続けていりゃあ。

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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