スタートライン。
なぜ、その知識・行為が必要か? 考えること。
学びには実践が有効だろう。本気で考えなきゃならない場を与える。体感させる。
そして、問いかけ。なぜ? なぜ?
すぐに、明確に答えられないまま、手を動かす行為はあまり意味がない。
本当のゴールはあっちかもよ!
たまに逆走することで、正走の良さに気づく。
だから、たまに、それも、あり。
2014年10月19日 11:57 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
搬入ダッシュ。
雨だ。雨がふっている。
人は追い込まれると、普段は使っていない脳みそ部分が動き出す。
今の作業スピードは3倍以上。のイメージ。
今日は搬入日。搬入日ということは、〆切の搬入時間がある。
逆算して頭と手を動かす。
……できた。喜んではいられない。
ここから電車を乗り継ぎ、搬入会場に向かう必要がある。
荷物をまとめると、ドカンと外へ飛び出した。
………
高校時代。スキー部。部活動。雨の日。
外が使えない雨の日は校内が練習場となる。具体的にいうと、階段だ。
ここを走って、登り降りする。
階段ダッシュ、というやつだ。
………
雨の中、走る走る。
雨の日は、いつもよく走っているな。
心臓はバクバクだが、やけに冷静な頭の中では、そんなことを考えていた。
会場はもうすぐだ。
2014年10月18日 12:48 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
なっとくいくか。
伝わる前提で伝えると、伝わらなかった時にショック受けちゃうから、
伝わる/伝わらない関係なしに、まず「伝える」ことが大事。
伝わる/伝わらないは、相手におまかせ。
そう思っていりゃあ、一生懸命話して理解されなくても、むなしさなんてのはどっかにいってくれます。
「よし、とりあえず伝えた!」
それで納得できりゃ、話は簡単よ!
なかなか難しいから、面白いんよ!
2014年10月17日 20:21 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
尻が熱い。
おしりが決まってるってはいいこと。
間に合わせトリガーがガチッと発動。
前のめりに進め進め。
おしり=〆切。
おしりたたき。
誰もたたかないなら、自分でたたく。
思いっきりたたき、赤くなる。
情熱色。興奮熱。
あつくなりすぎたら、さましましょう。
ゆったり。ゆっくり。
2014年10月16日 12:45 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
自ら。
感覚価値を高めるには。
学び、気づき、真摯な動き。
楽しみながら、どうにかする。
どうにも、こうにも、自分次第。
おかれた環境、ではなく。
環境をどうするか。
となると。自発的提案しかないのです。
楽しみながら。具体的に。
あれとこれとそれ。
2014年10月15日 23:46 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
みてもらう。
竹尾でのトークショーにて。
見てもらうことで成長する。
個・組織、壁をとっぱらって、見てもらうには。
そのプロセスから考えてみようか。
おかれた環境の中に停滞せずに。揺らぎは自分からつくるのです。
ゆらゆらゆら。
思いつきでゆれてみる。
ゆらぎのままに。成長しましょう。
2014年10月14日 23:48 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
笑いとスネイルランプ。
キングオブコント。
スネイルランプ。
竹村さん、43歳でウェルター級王者になったと。
色々とやっていく中で、次の先が見えるのだろう。
共通するのは、動き続けること。また聴こう、スネイルランプ。
笑いを先に。本当の結果は後から。
本気の悔しさは本人の中から。
濃ければ、濃いほど、滲み出る汁も濃い。ですよね。
2014年10月13日 23:35 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
パチパチスイッチ。
オンオフ、オフオン、オンオン、コーヒーによる切り替えスイッチ。
人は、意外と単純です。オンオーン!フフフ。
オンスイッチ のんだよ。
やる気が出た気になったよ。
ローソン限定。ボク単純。ハハハ。
2014年10月12日 13:43 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
お願いごと。
相手に迷惑をかけないタイミングと、メリットを持たせることで、納得してくれるかもしれませんね。
むしろ、喜びに変換できたら最高じゃん。
たまらんじゃん。
頼むよ〜! は、ギブを求め過ぎ。
こうしたら、こんないいことありますよ! も、ちょいと自分本位か。
こうします! どうぞどうぞ! ギブギブギブ!
見返り求めない美人図。
2014年10月11日 13:40 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
己タイムライン。
そして朝が始まる。
あっという間に過ぎ行く時間と並走するのだ。
流れるタイムラインは上から下へ。
走る足はまっすぐ、まっすぐ。
人の過ごし方は別次元。
己の道を己のままに。タッタッ。
2014年10月10日 13:36 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
意味の海。
意味の深みにモゾモゾともぐり込む。
とまった思考がポッと突き抜ける。
意味を調べよう。手を動かそう。
意味の海にザブンとダイブ。
無数に広がる語句の世界。
光るものを探すあなたの目。
今までの過ごし方で決まるでしょう。
2014年10月9日 13:33 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
まめちち。
豆乳は身体にいいんだよ、と身体にいい聞かせながら、豆乳を飲む。
練乳のことを “ねりちち” って読んで、レジで笑いあってた、コンビニバイト時代。
まめちち、でも、ねりちち、でもいい。そこに存在するだけで、いいじゃないか。
となりの芝生は青くなんかないぞ! デカいだけだ! 目がイク! 目がイク!
2014年10月8日 13:30 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
「 本日のアトオシ 」関連 過去〜最近の出来事
◎ 2014年
ある時、パッケージをリデザインした、新潟県・越後妻有名産品「豚ジャーキー 高貴な豚さん。」が、「KOKO LUMINE(ココルミネ) ルミネエスト新宿店」さんにて販売される。新年早々、店員さんに無駄に絡み、感謝を伝える。
◎ 2013年
ある時、ロゴストックさんよりインタビューを受ける。スカしたデザイン業界に対する一方的な感情をブチまける。デザインフローを聞きたがっていたインタビューアーさんは困っていた、かもしれない。
ある時、専門学校「東京デザイナー学院」にて講演。デザイン・日常に通じるトークショーを行う。エンターテインメントとして捉えることで、その瞬間から、何事も楽しみに変換できてしまう。
◎ 2012年
ある時、Zine「本日のアトオシ vol.1」が、「渋谷PARCO Part1 4F ONLY FREE PAPER」さんにて販売される。いろんな意味で、とても、とても浮いていたと思う。
ある時、サブカルの街、下北沢にて「珈琲は熱ければ熱いほど苦ければ苦いほどいい展」を行う。ブラック珈琲はお好きですか。僕は大好きで、甘い物と共に、よく口の中で共演させています。
ある時、専門学校「東京デザイナー学院」にて講演。デザイン・日常に通じるトークショーを行う。大勢の前で頭の中をオープンにする。真面目な破廉恥をおっぴろげる。
08:00 | カテゴリー:執筆者・コンセプト
「 本日のアトオシ 」企画の説明
◎ 更新企画
「 日常とデザインの間口を拡げる雑文 」
永井弘人による、「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる」気持ちを後押しする雑文集。
◎ 終了企画
「 つぶやきの肉巻き 」
永井弘人が過去につぶやいた一言を音と写真で包み込み、味の深み増した作品。
※ 写真左下にある ▶ を押すと、サウンドが再生されます。
「 ピンクパンツくん 」
滋賀県彦根市にある整体院 からだの修理屋さん のオフィシャルキャラクターと派生・展開イメージ。
「 偶然と奇跡の共演 」
イベント会場にてお客さまがその場で描いた(書いた)線や言葉を、本日のアトオシが2分以内に面白くする即興企画作品。
「 音と歌とデザインと 」
箱守啓介が制作した音・歌をビジュアルに起こすことで、想いを伝え続ける作品。
※ 作品画像左下にある ▶ を押すと、サウンドが再生されます。
「 マクロ・ミクロ・ブー 」
服部恵介があるモノに最大限近づき、異なるモノへの見え方を掘り下げていく作品。
「 そのやり方を学べる漫画 」
世の中に多く存在する、やり方のわからないことを解決するための How to 漫画。通称 “やり漫”。
「 花言葉に代わる○○言葉 」
花言葉のように可憐で美しい思い、を一切表現しない架空の言葉。
「 片寄りと振り幅の一週間 」
独断と偏見で選択した記念日をもとに、その一週間をやり過ごすための絵。
「 僕は何を見にきたのだろう 」
都内の美術館・ギャラリーの作品を鑑賞、している女性を(チラ見で)観賞する作品。
「 当たり前の日々と少し危険な期待感 」
注目しないと通り過ぎてしまう、日常のモノ・コトにスポットを当てたビジュアルイメージ。
07:00 | カテゴリー:執筆者・コンセプト
提案調味料。
自発的に行うことに価値がある。
まだ見えない、求められていること。
お願いに答えてるだけじゃあ、味気ない。
濃口までとは言わないけれど、ワンスパイスが甲乙の決め手になったりする。
ちょっとだけ。ちょちょっと。
七味、一味、ここちよし。
2014年10月7日 13:26 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
デザイナーとして生き残っていくために。
10年間業界にて気づいた、「デザイナーとして生き残るため」に必要なこと。
1位:精神力・気力
2位:体力
3位:デザインスキル
・ 体力があっても、精神的にボロクソに言われて、デザイナーを辞める人。
・ デザインスキルがあっても、環境・将来に対しての不安感から、デザイナーを辞める人。
(この環境・将来とは、厳しい環境のみならず、就業時間等が守られ過ぎたり、幅の狭い仕事内容、在籍している会社の頼りない上司・先輩を見て、「このままこの業界にいても、全く力がつかないな…」という意味もあります。)たくさん見てきました。専門学校の同期出身で、今もデザイナーとして生き残っているのは、1割もいない。
辞めていく人は、社交的でデザインスキルもそこそこある人。一般企業であれば、全く問題ないでしょう。でもデザイン業界を辞めていく。なぜか? 「皆、精神力・気力がない」んです。逆に、力をつけながら、かつ、今も楽しく、生き残っているデザイナーの共通点。力のつく環境のデザイン会社に在籍。厳しい環境でも続けられる、精神力・気力、皆、圧倒的に強く豊かです。
精神力・気力、は単なるメンタルの強さ、ではなく、
・楽観的思考
・時に不真面目さを出す真面目さ
・折れる前に逃げの余白をつける余裕
…という意味が強いでしょうね。ヤバイ精神状態になりそうな時にこそ、その手前で予防線をはる余裕。人格否定に近い暴言も、自分の中で笑いに変える力。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
結局、ギリギリまでがんばって、途中で離脱する人(糸が切れてしまう人)に対しては、「ここまでよくがんばったね~」とならず、「中途半端でやめんなら、はじめからやんなよ! 迷惑なんだよ!! マジで!!」という評価です。
また、生物界の中で、どんなに厳しい環境になっても生き残ってきた種の共通点。それは、「変化し続けること」です。
だから、厳しくいきます。デザイナーになる、のではなく、“デザイナーとして生き残りたければ” 変化しなさい。それが無理なら、早々に辞めること。どちらかです。
2014年10月6日 13:21 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
貼り合わせる。
原寸カンプ「貼り合わせ」は、
相手に、「完成時・文字の詳細確認をしやすいようにしてあげる」ことが目的です。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
・ 片ページずつ、トンボ付きのまま原寸出力
・ 貼り合わせカット位置は、見開きのど真ん中
・ テープは、印刷のない裏面のみ
・テープはメンディングテープを使用
・ 貼り合わせ後、トンボカット
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
なんつて。
2014年10月5日 13:17 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
学生へのメッセージ。その2。
雑誌見開きページ。レイアウト構成の課題。自身がレイアウトした内容が、
「実際に、そのまま雑誌に載っていてもおかしくないレベル」まで持ってきてくださいね。
「自分は学生だから、ここまでいいだろ」とリミッターをかけてしまう人が多くいます。
正直、この状態で持ってこられても、アドバイスできる要素が少な過ぎる。
おすすめの方法は、画面上でいきなり完成にもっていくのではなく、
レイアウト → 出力 → 実物InRedの見開きページと並べ、見比べる「どこを改善すれば、より良くなるか?」認識する →
→ レイアウト調整 → 出力 → 見比べ・認識 → 調整……を繰り返し。必ず、これを経た状態で提出してください。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
というメッセージ。
2014年10月4日 13:16 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
学生へのメッセージ。
デザイナーが最もやってはいけないこと。それは、
「周囲への影響を考えず、自分の都合で休むこと」。
不慮の事故を除く、仕事の遅さ・体調管理の悪さからくる、体調不良。
体調不良が原因で休む(しかも、医者にも行かずに自分で判断する)人は、
デザイナーに向いてません。断言します。
「体調管理も大事な仕事」です。
全体のモチベーションも下がる。
デザイナーを真剣に目指す人たちの、外部からの評価も下がる。
「周囲への影響を考えず、自分の都合で休むこと」が
許される環境でどうぞ自由に、好き勝手やってください。
世の中で活躍するプロデザイナーに、
「今日風邪なんで、プレゼン休みます!また来週にプレゼンします!」という人がいますか?
まだ学生だから? なら、ずっと学生のままで過ごしてください。
好きな時、自分都合で休みたいのであれば、
一生、休んでいてください。
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
というメッセージ。
2014年10月3日 23:59 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
中央。
23時30分。
駅のホーム。
平日のど真ん中。
飲んで帰る人。
ザワつく車内。
明日はあるよ。
その明日も。
わりとわるくない。
そんな真ん中。
2014年10月2日 23:31 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
関係性。
「地域の老舗企業が、個人のアートディレクターに仕事を依頼したわけ」(アドタイより)
最近では、「地域(クライアント)と東京(デザイナー)」という関係性も。
円滑なコミュニケーションと同時に、客観的な視点を求められる事例も増えてきました。
福岡、長野、愛知…地域から東京に向けた、依頼窓口は主にWebサイト。
依頼理由をきくと、地域と東京の関係性に加え、“声をかけやすい雰囲気”という共通の答え。
作品をお洒落に見せるだけでなく、デザイン理念・特長を明確に発信することも、個人デザイナーの大切な役割だと感じます。
セルフブランディングでしっかり証明すること。
それこそが、安心であり、実績であり。
人へのブランディングをキチンと行う、手前の姿勢なんじゃあないかと、思うわけです。
2014年10月1日 23:19 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
つながる。つなげる。
日本製繊維。可能性を拡げる打ち合わせ。
いい肌触り、につながる品質は素材のみならず。
生地裏側、何層にも重なる理由があった。
雑多な東京駅。
打ち合わせ場所。
落ち着いた喫茶店を発見。
見つける喜びは色んなところに存在する。
喜びと喜びをつなぐ喜び。
それもデザイン。くわぁー!
2014年9月30日 23:01 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
ぽわわ。
残していったり、広げていったり、を繰り返すことで、業界活性のみならず、
デザインを通した、皆のより豊かな生活につながるんだと思います。それを信じている。
自分(たち)だけよければいい、という内輪だけの視点は、
結局、内輪で終わってしまうから、その先がないし、なんか悲しいわな。
ということで。続行。続行。
2014年9月29日 23:17 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ドトールタイム。
等々力のドトールにてアイディア出し。
チェーン系カフェにはめずらしく、ここはスペースが贅沢。
Macマンを尻目は、私は鉛筆かきかき。
甘いアイスココアから、ホットブレンド。
昔、ルノアールでバイトしていた時、
ご注文は? の問いに、
あー僕はこれがあるんでいいです。 と、
珈琲たいむ を取り出した強者。
元気でしょうか。
2014年9月28日 23:14 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ゴロゴロ。
熱心に伝えること。
響く。響かない。
相手のリアクションを見れば伝わる。
共鳴できる相手とだけ響き合いたい。
ピカピカ。ドカン。
雷鳴中。
もはや、むこうは、晴れ世界。
2014年9月27日 19:32 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
きりかえるかな。
渋谷。土曜。センター街。
用もなければ縁のない場。
チャラチャラしている。
チャラ? チャラチャラ?
なにをもって?
髪の毛の色?
大きな大きなサングラス?
エッジの効いた、欧文Tシャツ?
猫背?
雰囲気、オーラだろう。
言語化せずとも感じる印象。
別にわるいことだとは思わない。
ただ、合わない、だけだ。
打ち合わせのため、ルノアールに向かう。
ほぼセンター街に構える店内。
ほどよいチャラ。
帰り際、このチェーン店バイトでは珍しい、
明るめヘアーの女性店員さんがやさしくお釣りを渡してくれた。
両手でつつみこむように。
やさしく。やさしく。
チャラさの中で感じるやさしさ。
なにか、こう、別次元のときめき。
平成ing。
2014年9月26日 12:41 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
表札マテリアル。
アイアンの強さ。渋さ。
三次元ゆえの素材感。
デザインが平面をはなれ、
新たな視覚、触覚を刺激する時。
ほわぁーっとした喜びがはなたれる。
新たな醍醐味。
2014年9月25日 21:08 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
余韻をのぞむ。
たくさんの人と話した。
本当に様々である。
脳みそはつかれているが、とても心地よい。
目指すものはたくさんある。
各々。
どこまで行けるかは、自分次第。
当たり前だが、不安もある。
相談に答えるってのもわるくない。
時間はないが、それをすっとばしたら、なんのために生きてんの?
とまあ、帰りの半蔵門線で尿意にたえながら、余韻に浸るのであった。
放尿すれば、さらなる余韻。
2014年9月24日 22:09 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
岬。
総武線、ドア上広告に和歌山の紹介。
和歌山といえば、本州最南端、潮岬。
途中の海沿いには気になる干物屋が並ぶが、
やはり先っちょまで行ってほしい。
昼もいいが、夜もいい。
真っ暗で、何も見えない海を見ながら、思いにふける。
そんな最南端。
水平線を知る。
ややまるい。
地球の形。
先っちょまで行ったから、見れたんだよ。
2014年9月23日 23:16 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
- 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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