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ファンになり過ぎない。発信。

なにかを発信したいのであれば、ファンになり過ぎないことだ。

あの有名な誰々は、こういう経歴があって、こんな考えなんだよ。
(こんなに情報を知ってるオレ、スゴイっしょ?)

全然、スゴくない。これは、ファンだ。高度な状態をオタクという。
もちろん、本人がその状態を納得しているのであれば、全く問題ない。
問題なのは、自身が成し遂げたいことがモンモンとあるのに、真逆をいくファンになり過ぎてしまうことだ。

有名な対象はリスペクトしつつ、そちら側へ飛び込むために、(いい意味で)つぶしにかかる。
それぐらいの覚悟の方が、向こうも嬉しいんじゃないだろうか。わかんないけど。
ただ、リスペクトの気持ちは絶対に忘れない。

戦える場を、先に築きあげてきたのは、彼らだ。
リスペクトしながら、つぶしにかかるプレイヤー。
発信する側ってのは、こうでなきゃ。

 
 

匠の話。

タイポグラフィ協会の集まりにて。

東京五輪と共に産声をあげた、長い歴史を肌で感じる。
匠の口から出てくる話、ひとつひとつ。
ダイレクトに聞くことができる貴重さを、ガッチリと噛みしめる。

どう生かすかは、動きながら考えよう。

今は帰りの電車中。
真向かいにいる、巨乳泣きぼくろのことなんかまったく気にならない。

まじめに動き続けるのだ。

 
 

でんぱにやられた。

私はどうも、裏側のドロドロッとした部分が垣間見えてしまう、
アイドル文化がそんなに好きではないのだが、でんぱ組.incはちがう。
これは、アイドルではない。これは、クリエイティブだ。

でんでんぱっしょんを聴けばわかる。

この曲を聴いて私は一気にCDを買った。
人の価値観を変え、人を突き動かす。
これが、クリエイティブでなくて、なんという?

オレは、普通のファンとはちがう角度から彼女たちを見てるんだ。
オレは、アイツらとはちがう。ちがうんだ。

……というふざけた話しを、いつも撮影をお願いしている服部さんにした。
ツッコんでくれるかと思いきや、
「そういう視点、いいね!」
のっかってこられて、困り嬉し楽しのミュージックフェア。

あなたにも。

 
 

そういった、丁寧。

「迅速な工程の段取り・判断・連絡・進行…の丁寧さ」。
例えば、クライアントから、「急いではない」と伺った時。

急いではない、は先方さまのご都合であり、自分サイドとしては、迅速に、丁寧に。
仕事が重なる時期前に、しっかりと完了できる内容はFixに持っていかないと、
後に必ず、別案件も含めたオーバーワークとなり、とても悪い循環(クオリティが下がってしまう等)が生まれます。

ボクは競歩選手だ。
ツカツカツカ、背筋ピーン。
 
 

さざ波の雰囲気。

「あえて、意図的に雰囲気を振る」ってのも必要なのでしょう。

厳しく → ゆるく → 厳しく → ゆるく →…状況を改善する、という意味も含むけど、
「どのような雰囲気でも、何かしらの不平・不満が生じるのは当たり前」だと、前もって認識してといて、
「この時期ぐらいに調整が必要なんだろな~」と心構えをしておく。うんうん、勝手に納得。

まるで、さざ波のようだ。
ちゃぷちゃぷと足にかかる。
冷たく。ぬるく。激しく。ゆるく。

予測不能な楽しみは、自然ゆえ。

 

テンションを同期しました。

連絡を取り合うのは、印象面を良くする面でも絶好の機会です。

メールに限らず、より円滑なコミュニケーションを取るには、
「相手のテンションに合わせる」ことが大事かもしれませんね。
自分はこうだから、こう!ではなく、
「相手がこういう人(状況)だから、こう接してみようか」と毎回、毎回考える。

コピペ・テンプレート的な対応はすぐにバレるし、
それに合わせ、相手も冷たい態度になっていきます。
よりあたたかな関係をつくるには、まずは自分から試してみましょう。

テンションを同期しました。
機会をこれからも活かします。

 
 

ほうほう報告。

・「確認・質問返答を促す」連絡であれば、まとめた方が、相手の負担も少なく助かるかと思います。
・「進捗報告」の連絡は、マメに送るにこしたことはありません。

・「報告をしなくて」、どーなってんだ! とクライアント・社内に叱られることは多々あっても、
・「報告をマメにして」、叱られたことは一度もなく、むしろ安心して喜ばれる方がはるかに多いです。経験上。

ほうほう報告。安心生活。信頼貯金。
 
 

配布と配付……。

知っている人だけに何かを渡す行為ってなんていうんだろな〜、
はいふ、じゃないよな〜、と調べたところ、「配付」ってのがあるんですね!

ほんっと今さらながら、知りました! 配布と配付。

あと、…(三点リーダー)は、……と、二文字続けることが一般的だってのも、さっき知りました。へ〜。
恥ずかしがらずに、知らなかったことをさらけ出します。この裏路地で。

 
 

ポメラの翼。

ポメラ。電車の窓横広告かなんかでその存在を知った。
文字の打ち込みのみ特化した、PCのようなもの。

Mac Book も優れもんだが、文字打ち込みにガッツリ向き合うのであれば、こんなんもありかなと。
思い出したわけです。

広告を見たのはいつのことか。
しっかりと機能することもあるのか。

ダイレクトではなく、いずれつながることもある。

バタフライエフェクト。ポメラの翼。

 
 

山頂で、うた、うたえ。

長野県の銘品・食事が堪能できる、
商業施設「信州プレミアム & PEAKs」のロゴマークをデザインしました。
善光寺近くの交差点、ぱてぃお大門が目印です。
8月1日よりオープンしているので、お盆にぜひ!現地写真等、後日アップします!

そう、現地写真がないのです。
だから、撮影にいくのです。

この機会に、高原の空気を吸いまくる。
胸いっぱい、いっぱい、いーっぱい、らら、響き合う。

バンバンバンバンバン。
シュシュシュシュシュ。
バンバンバンバンバン。
シュシュシュシュシュ。

山頂ぐらい、いいでしょっ。

 
 

名刺のデザイン。

劇団運営を行う方より、名刺デザイン依頼をいただいた。

名刺とは、個の分身である。(誰かの言葉)

企業に属する名刺。
個として活動する名刺。

媒体としては同じだが、
機能・意味合いは若干ことなってくる。

情報記載ツールであるのか。
目的を達成させるためツールであるのか。

その名刺は、二次作用まで期待できる飛び道具になるのかい?
手裏剣、シュシュシュ。

 
 

ムーヴメント。

表参道駅から千代田線に乗り込む。
シャレオツな人があふれている。
平日(しかも月曜)だというのに、チャラチャラしている方々。
久しぶりのアルコールに目が充血。

なにかが起こりそうなのは、夏の夜だからか。
起こりそう。起きる。起こす。

 
 

未来を聴く。

いまいち気分がのらない時には、ワイヤレスイヤホンで The Future FM を聴くのだ。

(いったことのない)クラブにいった気分で、テンション上昇。イロイロ、ノリノリですすめる。

人にお見せできないほどノリノリしちゃうよ!

それは、部屋の中。

 
 

パワーパフ。

オレはアイツに比べてこんなにやっているのに…
…のアイツの対象を、尊敬する相手にしましょう。

その人より、やってますか??

ダメだと感じる相手を対象にしてたらもったいない。
社内や校内なんかではなく、視野を広く、全国のプロデザイナーと自分を比較する。
ぜんっぜん、まだまだ!上へ上へ。

60過ぎのクライアント・デザイナーさんたち。
以外の方々も含め、ちょうど親世代。
本当に元気です。パワフルすぎる。とどまることを知らない。

ハーフサイズの私も、もっとやんなきゃーいかんぜよ。
パワフル。パワフル。

 
 

メディアの力を重ねる。

ロゴマークをデザインした「六本木焼肉 Kintan」が、昨夜、日本テレビ「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」にて紹介されました。

アラサーちゃん作者の峰なゆかさんにご来店いただきました。

…と告知したわけですが、数日前にラジオの素晴らしさをガッツリ伝えておきながらこのやり方。

より上をいく軌道にのっかるまでは、メディアの力を借りる、いや、重ねる方がいいと思うんです。

そのもの自体が、心の中で、素晴らしい!と感じていても、誰かに伝える時、後ろ盾する結果がないと、聞く耳もってくれなかったり。(もちろん、それだけじゃあないと思うけど。。)

けれど、自分に置き換えてみると、やはり、そういったシーンは多々あるわけで、

その会社に属しているのか!
賞をそんなにとっているのか!
そんな本に紹介されているのか!
そーいった仕事をしているのか!

…と会ったばかりでは、あまりなんとも感じない相手から、そんな情報が入ってきた瞬間に、話しを聞きたくなる。

そんな勝手な生き物です、私は。
私もアラサーになりました。

 
 

周囲の「評価」って、なにが基準?

周囲の「評価」ってのは、何が基準の「評価」なのか??
そして、何を「武器」に、「評価」を上げていくのか??
常に意識して、具体的に行動することが大事ですね。

・デザインができる人だ → 何をもって「できる」なのか? → 具体的な行動にうつす
・とにかく楽しそうな人だ → 何をしたら「楽しそう」に見えるのか? → 具体的な行動にうつす

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自分一人の場合は、自分の中で細かな調整がすぐにきくのでわりとスムーズ。

複数の人数で進める場合。
この「方向性、つまりコンセプト」を立てたら、プロジェクト進行中はそれを絶対に曲げない。
所属するメンバーは、コンセプトを常に意識する。
なにか「そうじゃないな…」という意見が出た時は、コンセプトを軸にした、より良い代替え提案を。
否定から入る、もしくは否定しかしない、のは “なんちゃってデザイナー” だと思います。

なんちゃって!

 
 

ラジオ、たまらん。

キ・カンパニーさんのラジオに出演させていただきました。

ラジオというメディアが好きだ。
純粋でシンプルで想像力をはたらかせてくれる。
ビジュアルを見せないからこそ、より、その声に耳をかたむける。
電波に生身ボイスをのっけるなんて、なんて贅沢なんだろう。

たまらん想像の余白。
たまらん。

J-WAVEに出演する。
これが最寄りの夢。
付箋に書いて、モニタに貼ってる。

それもこれも、間口を拡げるためですのよ。

 
 

リアルゴールド。

写真は真実を写す、なんて書くけど嘘っぱちだ。
写真より、本物の方が真実に決まってる。

そういう、プロのカメラマン。
しかし、こう続く。

だからこそ、肉眼で見るリアルよりも、
良い、と感じるものを写すことに意味が出てくる。

リアルは瞬間に活きるリアルだからいいんだろな。
持ち帰れないから、価値があるんだろな。
リアルな太ももを超える写真に出会いたい。

 
 

祭りとヤンキー。

怪談や絶叫マシンもそうだが、人間の深層心理の中には、
怖いもの見たさ・感じたさの欲求が眠っているらしい。

祭りが始まれば、ヤンキーが出てくる。
日常に接点のない私からすれば、こ、こわいよ〜という、
お目よごしになるんだけど、上の心理からすっと、
出てこなきゃ出てこないでものたりなさがあるんかいな。

んなことないか。どっちだい。
クライアントの反応も近いかもしれない。

くるか、くるか……ほうらきたー!!
あ〜、こわかった(ちょっと楽しかった)。
になるんかいな。

 
 

プンプン!の入口を変えてみる。

自分自身が、
「一度も、ミスしたことがなく」
「誰にも、迷惑をかけたことがなく」
「誰からも、フォローしてもらったことがない」
状態であれば、どんなことも強気でいえます。
そんなことは無理も当然で、自分はこう思うようにしています。

たった一度でも感謝すべきことがあった人には、その感謝の気持ちを絶対に忘れない。
例え、怒ることがあっても。

こういう気持ちでいると、初絡みでない限り、感謝からスタートして接することになります。
怒りになることもそりゃあたくさんありますが、感謝→怒り…なので、怒りがちょいと緩和されるのです。

まー、ムカつくもんはムカつくんですが…プンプン!しゃーねーなー…プンプン!
プンプププン!プンプププン!プププンプン!プンプププン!
リズミカルで楽しくなってきた。

 
 

がんこな人。

がんこ。

この言葉から何がイメージされるか。

頭のカタイ人。
絶対に己を曲げない人。
長いものにぐるぐると巻かれず、
長いもの批判したりするのではなく、むしろ、
長いものの存在などアウトオブ眼中で、揺るがない意思を持ち、ひたすら歩き続ける人。

長いものってなんだ?
普通や9割型思考か?
つまりは長いものの真裏には、
まだ見えないチャンスがゴロゴロと転がってる、
というわけだ。

がんこラーメン。池袋。
これから初食です!
 
 

「本日のアトオシ」コンセプト、ちょいと調整。

コンセプト、少し調整しました。
トライ & エラー とはまさにこのことです。
書く雑文内容は、まったく変わりありません!

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「 本日のアトオシ 」とは

「ロゴマークを軸とした展開。」が特長の
グラフィックデザイナー永井弘人による、日常とデザインの間口を拡げる雑文集。

日常の中で、なんかいいな、と感じる瞬間こそ、より良いロゴ・デザインをうむ大切な栄養素。
私はそう考えています。グラフィックデザインをメインに行っている人が、普段なにを考えて、どんな行動をしているか。
くだらなさあふれる、リアルなデザイナーの日常をさらけ出します。

「デザインを身近に感じ、日常の中にデザインを取り入れたくなる」
そんな気持ちを後押しする雑文集になればと思っています。

 

「 本日のアトオシ 」の名前の由来

デザインが前にくるのではなく、あくまでも “人” を前に。
“人” が、こうなったらいいな、と思うことに向かう、後押し(= デザイン)となる。
アトオシは私の理念であり、日々発信する雑文(= 本日のアトオシ)も、想いは同じなのです。

 

「 本日のアトオシ 」では、こんな人のために雑文を書いてます。

・ デザインの仕事をしている人
・ 日常をゆるく、ながく、楽しみたい人
・ これから、日常にデザインを取り入れようと思っている人
・ ロゴ・デザインに興味のある人
・ サブカル・サブカルチャーに興味のある人
・ リアルな、デザイナーの日常に興味がある人

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今後とも、よろしくお願いします。

 
 

WordPress連携プラグイン、Jetpack導入テスト。

「Jetpack」は、WordPressでの投稿内容を、自動でFacebook・Twitterへ連携してくれる。
パックマンは右から左、左から右へとワープ、そして、ループする。
食べ続ける、あの黄色い粒は一体なんなのか。亜鉛か。調子いい。
…以上、導入テストでした。

 
 

デザイン会社にいた時の話。「お湯からの電話」

あるかないかわからない、昼休憩。
なぜかというと、社内でキッカリした休憩時間など決まっておらず、
余裕があれば、とっていいんじゃないの?? ぐらいの昼休憩。

だから、休憩してんだ! とハッキリ意識できるのは、昼飯を食べている時ぐらいだ。
机の引き出し、最下部に保存しているカップ麺を取り出す。
共用ヤカンに水を入れ、コンロ着火。この間にトイレへ。
少し長めの放尿のあと、コンロへ戻り、湧いたお湯をカップ麺へ入れる。

自分の席に戻る。あと2分くらいかな〜、とフンフンしだした時に鳴るのだ。
電話が。

出る。あ、自分の担当(女性)からだ。
「さっきメールで送った、赤字の補足説明なんですけど〜、ここがこーで、あそこがあーで…」

受話器を置いた時には、すでに5分以上経過している。
目の前には悲惨なカップ麺。

オレは固目が好きなんだ……!

心の中で泣き叫ぶ。
のびのびめんをズルズルとすすりながら、今日もヤフーニュースを眺めるのであった。

 
 

うなぎ。ごはん。

うなぎ食べるときは、ごはん大盛り!
ここだけは、30代突入しても、キープキープキープ。
もりもりもり。

犬の毛を短くしたら、うなぎみたいになったのは遠い夏の日。
今は兵藤ゆき。時代はまわるぜ。

 
 

◎ 送信物語 〜紙袋の底ボール〜

海外製作の場合、底ボールは標準付きとなっており、
付ける/付けない、どちらも金額は同じようです。

国内製作の場合、底ボールはオプション扱いとなり、
付けないことで、コストは少し抑えられるようです。

これは、そのままです。
そして、

国内製造:機械での印刷・折加工後、手作業
国内なので短納期可、人件費が高く、その分製作費も高くなります。

海外製造:機械での印刷・折加工後、手作業
海外進行なので納期長目、人件費を抑え、その分製作費も安くなります。

これも、そのままです。
きっと、例外もあるでしょう。

 
 

やる気の出し方、その3。

歯を磨く。

フレッシュミントで磨かれた歯の輝きは、新たなスタートを後押しする気持ち。
縦磨き、小刻みに。間も間も。シャクシャクシャクシャク。虫歯予防にも。

歯磨きをアマクみちゃあイカン。
神経やられた日には、保険がきく数円ランクから一気に何万円ランクにレベルアップ。
チェンジィもいってるだろ? ちゃんとかえなきゃだめだよって。 ジルコニア!

 
 

◎ 送信物語 〜浮絵コースター〜

知らなかった!ありがとう!!
さっき、早速電話して、サンプル請求しました!笑
浮絵、おもしろい…サンキューです!!

これは、浮絵コースター情報をくれた兄貴への返信メール。

浮絵コースター。
水にぬれると文字・絵が浮き出てくるコースター。通常の紙とインクを使ったアイデア商品。
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_71119/

動画リンク先を見て、オモロイと感じ、サンプル請求をかけた次第です。
製作先の三善さんに電話で問い合わせたところ、白い紙/茶色い紙/白い紙、というサンドウィッチ構造。
白インクで文字や絵柄を印刷しておくことで、
水に濡れた際、茶色い背景が表れ、白インク部分が浮かびあがる…テキスト説明だとわっけわかんね! 動画みてね!

BLTサンド食べたい。

 
 

ききき記念日。

アニバーサリーロゴ。

コンセプト。感謝が軸。
ラフ。想いを形に起こす。
反映する形。ストレートな周年メインタイプ、現在〜未来にかけた独自性高いシンボル…。

ぬぬ、なかなか特殊である。

楽しく悩める、今日が記念日。
毎日、記念日。

久しぶりに
happy today 湘南乃風 feat.MINMI
でも聴くか。

ハッピーアニバーサリー!!

 
 

脳みそ、ぐるぐる。

ひさびさに脳科学の本を読んだ。

脳は同じ部分の感覚を刺激されると、
軽い異常状態と認識される。
これが、飽き、の状態だと。

飽きている、ということは、
脳がウキウキと活発でないわけで、
作業効率がイクナイ!

だから、意図的に、別の感覚が生まれる作業をしたりするといいんです!
外へ出て早歩き、遠くを眺める、軽く運動…シコシコ。
おっ、きづいたら、別の疲れが! でも気持ちいい!

脳くんはきっと活発だよ。

 
 

先は明るい。

なんだかんだで、先は明るい。

先が暗いから、逃げるような一瞬の光を放つんじゃなくて、
ぼやっとした感じでもいいから、照らしつづける。
本当に楽しいことは、楽じゃない。

厳しい連続を乗り越えて、楽しいことは生まれる。
そういったやわらかな輝きの方が、純粋で綺麗なんだろう。
先は明るい。そう信じているし、それを証明させるのだ。

楽しく、楽しく。

 
 

本日のアトオシとは
「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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