パワースピードパワー。
引っ越し業者さん。
名前が気に入った、隆星引越センター。
朝8時の出発。
直前まで、荷詰めに追われる。
HPに書かれていた、通常数を大きく上回る段ボールの山々。
字のごとく、物凄い勢いで、荷物が運び出される。
はやいはやいはやい。
空になった部屋をしんみり眺めていたら、
「引っ越し先でまってます。真っ直ぐむかってください。なる早で。」
なる早で。
あなたの仕事はその連続なのでしょう。
隆々な筋肉が物語る。
僕は光り輝く星になる。
2014年9月15日 00:31 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
どっちどっちどっち。
引っ越しにともない、捨てるか捨てないか。
物と記憶との対話。
こんまりってのがいたな。
取捨を迷った時、ときめくかときめかないか。
瞬時の判断。それで決める。
実務での進行・更新される、
機械や資料などは、一切の迷いなく捨てられる。
戻ってこない記憶。
これには弱い。
大学時代のツーリング日記。
専門時代のToDoリスト帳。
今みると顔面ファイガとなるほど、テラ恥ずかしレベルであるが、
己の手から流れ出た肉筆ゆえ、意味もなく、残したくなる本能。
意味なき、意味は、
つまずいても捨てることはないだろう。
2014年9月14日 00:09 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ネガポジ。
仕様を決定する時の理由(言い方)。
ポジティブな理由なし・仕方なし・無難という理由、つまり、
「ネガティブ」なイメージで選択されても、お客さん・社内上司としては心証的に微妙な感じもします。
(自分で印刷費を含めた、全ての費用を払う場合は別問題。)
仕様選択理由・レイアウト理由を求められた場合、「ポジティブ」さを絡め伝えること心がけましょう。
■ ネガティブ:「A仕様だと○○となってしまうので、それを避けるため、B仕様にしましょうか?」
■ ポジティブ:「B仕様だと、□□を印象づけ、△△を感じさせます。だからこのデザイン案には、B仕様がおすすめです。」
◎ 自分がお客さん・上司だった場合、「よし、この仕様でいこう!」と気持ちよく感じさせる伝え方はどちらでしょうか?
伝え方・言い回しも大事なデザインですよ。
2014年9月13日 23:58 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
いっしょかい。
犬をつれてった動物病院の院長が、自分と同じビリケンのサンダル履いてた。
黒・茶の色ちがいであれど、型はまったくおなじ。
使い古し状態も同等。
妙な親近感。
雑談を欲するのは、相手と重なる部分を無意識に探しているからだ。
思考、好物、目標、出身地、好きな子のタイプ。
重なると嬉しい。
ビックリマンシールにも重なりバージョンが存在していた。
全部剥がしてしまうと、同じ位置にはなかなか戻らない。
だから、重ねたままで。そのままで。
2014年9月12日 00:02 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
みえる余地。
エクセルシオールのチョコチャンククッキー。
歯につまるほどの粘着的重厚感。
空腹な状態でも、これ一枚で十分過ぎる密度。
しかし、あくまでもクッキー。
軽やかなスニッカーズ。
唯一の誤算は、メープルラテをドリンクにしたこと。
まだまだアマイ。
アマイってことは、まだまだ渋くできる余地があるってこったぁ目にみえてる。
わかっちゃいるのに、手をつけねぇってこたぁ、もったいなす。
ほら、そこにあるよ。のばせば、とどくよ。あなたの手。
2014年9月11日 23:56 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ローング ラーイフ デーザイーン。
焼肉とワインのマリアージュ、「表参道焼肉 KINTAN」がオープンしました。
恵比寿・六本木と続き、表参道店もロゴ・ツールデザインを担当しました。
表参道にお越しの際はぜひ。テラス席のバルもありますよ。
そして、今日はスーパーおでんを食べるのでした。
大根、たまご、こんにゃくはかかせない。
おかずになるか、ならないかで討論しよう。
結論ではなく、ゴールのない話し合いってのが、おかずになるんでしょ。
だから続けること。続け、続け続けることを大事にしたいもんです。
でしょでしょ。
2014年9月10日 23:30 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
おもいつく、とは。
結婚式場、引出物用の包装紙。
側をどのように見せるかは、目的・シーンによってもちろん変わってきます。
それをさらに内包するアイコン的な媒体(紙袋とか)があれば、
要素をおさえ、だいたんに振ってしまっていいんじゃないか。
広告と考えるより、個々の想い出を包んでみてはどうでしょう。
引き算じゃない。
足し算でもない。
なんとなくの直感。
相反するようで、そうでもない。
2014年9月9日 23:32 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
信州プレミアム & PEAKs。
信州プレミアム & PEAKs。
ロゴ・VIをデザインしました。
抜けと心地良さのコントラスト。
ストレートすぎずに、風が通り抜ける。
木々のゆらぎは、
なにかが起こる前兆をやさしくむかえいれる。
そう。動きがあることで、
どのような感情もゆらゆらと波打つのだ。
2014年9月8日 23:54 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
お下劣な逆襲。
とは、コピーライターさんからの激励。
しっかりと受け止めました。
広く認められない状況に少し背中を丸める。
が。
世の中の「普通」という感覚が8〜9割であるなら、
残りの人たちに向け、満足させることを考えるよ。
J-POPになりたいわけじゃないんだから。
ね。ぐへへぇ〜。
2014年9月7日 23:49 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
シコシコじゃない。
昨日撮影した、ロゴのサイン展開事例。写真を選抜・補正。
現地にて、女性スタッフの方に
「パンフレット用の撮影ですか??」と聞かれ、
「いえ、そういうわけではないのですが…」と言いながら、
文字をパシパシ撮る姿に不思議そうな表情。
無理もない。
私はその表情とリアクション、好きです。
わかる人だけわかればいい、という気持ちは毛頭なく。
なにか “新しいこと” を人に説明する時は、言葉だけでなく、ビジュアルも合わせて見せる。
より、お互いに伝わるように。
特に0から1にする時は、両方の準備が必要なのです。
コツコツ!コツコツ!コッツコッツ!
2014年9月6日 19:04 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
いつもパッケージ展。
パッケージデザインの宝庫。
年中開催。期間限定の企画展あり。
伊勢丹の菓子売場。
チョイスされるパッケージが絶妙である。
脳みそん中がつっかかったら、新宿三丁目へ。
小洒落れた空間と客層。丁寧な接客対応。
先をクリアにしてくれる。
2014年9月5日 18:55 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
こなこな。
連続ドラマは、わりと身近にある。
気まぐれ小宇宙。より面白く。より大胆に。
公開することも、リカバーのチャンスなのだ。
欲のない啓蒙こそ、ハッピーターン。
粉増しで。
2014年9月4日 23:28 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
シネマグラフ。
一部だけが動く、GIF動画。
シネマグラフ。
情緒的で、ずっと見てしまう。
輪廻。ループするのは期待感。
時間をわすれて。じっと。
じぃーっと。ぼおんやり。
2014年9月3日 23:31 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
魔法盾の言葉。
先日の冷蔵庫騒動、購入先のヨドバシカメラ経由でクレーン車会社とやり取り。
スタッフさんが、私の携帯に報告内容を伝える度、
ご迷惑をおかけします。
この言葉、すごい。
なにも言えなくなる。
うっ、となる。
ご迷惑をおかけしました。過去形でなく。
ご迷惑をおかけします。現在進行形。
だからいいのだろう。
今まさに。ライヴ感。リアル。
誰もが求めているのだ。大変、恐縮です。
2014年9月2日 23:44 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
IN より OUT。
銀座。アップルストア。Genius Bar。
カウンターをはさんで、スタッフと客。
シャレオツ VS オシャレ。
その雰囲気、しゃべり方は、家に帰っても同じか。
シャレた人ってのは、自分大好き。
夏の天気いい日に、男女でワイワイBBQ。
それでいい。それでいいんだ。
そのままでいてくれよ。
あなたたちがそうやっている間にも、
私はランチパックとカップ焼きそばを食べている。
これがリアルなデザイナーの姿。
シャレたものを取り入れる側じゃない。
生み出す側なんだよ。
2014年9月1日 23:58 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
中で冷えてます。
引越しに伴い、冷蔵庫を購入。
今日が搬入日でニュープレイスで冷蔵庫を待つ。
来た。
が。
搬入のお兄さんによると、扉を外さないと冷蔵庫入れられない。
不動産やら施工会社の方やら確認を取り、結局クレーン車で窓から入れる方向性へ。
しかし、クレーン車を使う前に見積立ち会いが必要。
凍える。
クール!
クレーン車って借りると高いんですね。
どちらの意味でも。
2014年8月31日 23:55 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&……ギブ。
ギブ&テイク。
これは求めすぎだ。
1に対し、1が戻ってくるなぞ、虫がよすぎる。
Webバイラル効果の解説本かなんかで読んだ記憶があるが、
ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&……ギブ。
見返りなど求めず、与えまくる。大事。
見返りを求めるから、返ってこない。
求めないと、返ってくる。
無我になり、与え続ける。
これぞ、本物のおもてなし。
2014年8月30日 23:55 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
日帰り善光寺。
ブランディングを担当した、PEAKsの撮影に行ってまいりました。
日帰りでございます。
行きは新幹線。帰りは高速バス。
帰り途中のサービスエリア。
そこで買った塩キャラメルが歯につまり、
何とも言えぬ、なつかしさを味わいました。
あましょっぱさをよりふかく感じるのは、
8月ラスト週だからでしょうか。
2014年8月29日 23:55 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ぶつかり稽古。
衝突は必要だ。
衝突する時は、本気で走るに限る。
衝突に意味があったこと証明するため、さらに走り続ける。
衝突を恐れるな。
衝突できることを喜べ。
2014年8月28日 23:50 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
“圧”と仲良くする。
休みたい時に休み、気がむいた時に行う。
理想のリズム、その繰り返しで毎日を過ごす。
いいっちゃいいかもしれないけど、自身が強くなる過ごし方、とはちがう。
予想を超える“圧”が訪れ、能力は磨かれる。
耐えるんじゃない。
仲良くするんだ。
つまり、私はMです。ふごーっ。
踏みっ娘学園で鍛えるのです。
2014年8月27日 23:44 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
あちちちち。ヒヤヒヤ。
冷静に熱い、ってのは、熱量が伝わりやすいです。
暑くるしくて熱い。冷めすぎている。そうじゃなくって、冷静に熱い。
ガスがパンパンにつまっている状態。
自ら発火、もしくは、誰かしらがチャッカマンを持ってきたならば、可能性がボッカーン!と爆発。
大概、その冷静な熱さは目に宿ります。
目を見れば、過去の経験値がわかる。
私は一重の女性が好みです。
くりくりっとした猫目とはちがくて、こう、線のように細くていいんです。
細く、長く、細く。
私の好みは昔から変わりません。
2014年8月26日 23:36 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
unico。なんかいいな。
unico。いい塩梅。店も商品も店員さんも。
もとめる、もとめられている、なんかいいな、
のヒントが集まり、雰囲気という形でとけこんでいる。
ほどよい、めろめろ。
創作系女子に好きなブランドをきくと、ちょいちょいあがってくる。unico。
はじめて、新宿ルミネでみた時、う◯こ。ってよんじゃったけど。
とても、う◯こなんかしなさそうな、ステキな女性店員さんがにこにこしていた。
こっちも、にこにこ。
2014年8月25日 23:27 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
デザインの価値。2014.08.23
インタビューを受ける。
公開前なので、詳細は控えるが、制作者を紹介するサイトだ。
経歴等々のラスト、こういった質問をきかれる。
永井さんの考える、デザインの価値、ってなんですか?
をぉ……突然、きかれる。前置きなしにビンタをくらう。
先ほどまでパンパンとリズミカルに答えていた。少し考える。……出てきた。
なんかいいな。
ですね。今思う、デザインの価値とは。
こ、これは、むちゃくちゃいい!
でもなく、
これでいいや。
でもなく。
なんかいいな。
この感覚に気づき、つくり、ひろげる。
イコール、デザインの価値であーる。
2014年8月23日現在
2014年8月24日 22:58 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
錦を飾る。
成功を収め、故郷に帰ること。
私は生まれも育ちも東京であり、今も東京に住んでいる。
何をもって成功か。一体、どこに帰るのか。
モヤモヤと交差する思考は、掘り下げるほど、美しくなるのでしょうよ。
Come On!
考え過ぎの美学。
私にとっての東京は、雰囲気からして故郷って感じじゃない。
じゃあどこが故郷??
人か。
昔からの旧友。たわいない話しと、なつかしい絡み。
それさえできりゃ、どこだって故郷になるんですよ。
もちろん、それができる相手は限られるんですよ。故郷のように。
そっか!
旧友に対して、成功を報告することが、錦を飾るってことか。
損得感情なしに祝い合えるって、素敵だと思います。
2014年8月23日 01:54 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
ファンになり過ぎない。発信。
なにかを発信したいのであれば、ファンになり過ぎないことだ。
あの有名な誰々は、こういう経歴があって、こんな考えなんだよ。
(こんなに情報を知ってるオレ、スゴイっしょ?)
全然、スゴくない。これは、ファンだ。高度な状態をオタクという。
もちろん、本人がその状態を納得しているのであれば、全く問題ない。
問題なのは、自身が成し遂げたいことがモンモンとあるのに、真逆をいくファンになり過ぎてしまうことだ。
有名な対象はリスペクトしつつ、そちら側へ飛び込むために、(いい意味で)つぶしにかかる。
それぐらいの覚悟の方が、向こうも嬉しいんじゃないだろうか。わかんないけど。
ただ、リスペクトの気持ちは絶対に忘れない。
戦える場を、先に築きあげてきたのは、彼らだ。
リスペクトしながら、つぶしにかかるプレイヤー。
発信する側ってのは、こうでなきゃ。
2014年8月22日 02:07 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
匠の話。
タイポグラフィ協会の集まりにて。
東京五輪と共に産声をあげた、長い歴史を肌で感じる。
匠の口から出てくる話、ひとつひとつ。
ダイレクトに聞くことができる貴重さを、ガッチリと噛みしめる。
どう生かすかは、動きながら考えよう。
今は帰りの電車中。
真向かいにいる、巨乳泣きぼくろのことなんかまったく気にならない。
まじめに動き続けるのだ。
2014年8月20日 23:39 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
でんぱにやられた。
私はどうも、裏側のドロドロッとした部分が垣間見えてしまう、
アイドル文化がそんなに好きではないのだが、でんぱ組.incはちがう。
これは、アイドルではない。これは、クリエイティブだ。
でんでんぱっしょんを聴けばわかる。
この曲を聴いて私は一気にCDを買った。
人の価値観を変え、人を突き動かす。
これが、クリエイティブでなくて、なんという?
オレは、普通のファンとはちがう角度から彼女たちを見てるんだ。
オレは、アイツらとはちがう。ちがうんだ。
……というふざけた話しを、いつも撮影をお願いしている服部さんにした。
ツッコんでくれるかと思いきや、
「そういう視点、いいね!」
のっかってこられて、困り嬉し楽しのミュージックフェア。
あなたにも。
2014年8月19日 23:40 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, 更新企画
そういった、丁寧。
「迅速な工程の段取り・判断・連絡・進行…の丁寧さ」。
例えば、クライアントから、「急いではない」と伺った時。
急いではない、は先方さまのご都合であり、自分サイドとしては、迅速に、丁寧に。
仕事が重なる時期前に、しっかりと完了できる内容はFixに持っていかないと、
後に必ず、別案件も含めたオーバーワークとなり、とても悪い循環(クオリティが下がってしまう等)が生まれます。
ボクは競歩選手だ。
ツカツカツカ、背筋ピーン。
2014年8月18日 23:10 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
さざ波の雰囲気。
「あえて、意図的に雰囲気を振る」ってのも必要なのでしょう。
厳しく → ゆるく → 厳しく → ゆるく →…状況を改善する、という意味も含むけど、
「どのような雰囲気でも、何かしらの不平・不満が生じるのは当たり前」だと、前もって認識してといて、
「この時期ぐらいに調整が必要なんだろな~」と心構えをしておく。うんうん、勝手に納得。
まるで、さざ波のようだ。
ちゃぷちゃぷと足にかかる。
冷たく。ぬるく。激しく。ゆるく。
予測不能な楽しみは、自然ゆえ。
2014年8月17日 23:58 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
テンションを同期しました。
連絡を取り合うのは、印象面を良くする面でも絶好の機会です。
メールに限らず、より円滑なコミュニケーションを取るには、
「相手のテンションに合わせる」ことが大事かもしれませんね。
自分はこうだから、こう!ではなく、
「相手がこういう人(状況)だから、こう接してみようか」と毎回、毎回考える。
コピペ・テンプレート的な対応はすぐにバレるし、
それに合わせ、相手も冷たい態度になっていきます。
よりあたたかな関係をつくるには、まずは自分から試してみましょう。
テンションを同期しました。
機会をこれからも活かします。
2014年8月16日 23:54 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, 更新企画
ほうほう報告。
・「確認・質問返答を促す」連絡であれば、まとめた方が、相手の負担も少なく助かるかと思います。
・「進捗報告」の連絡は、マメに送るにこしたことはありません。
・「報告をしなくて」、どーなってんだ! とクライアント・社内に叱られることは多々あっても、
・「報告をマメにして」、叱られたことは一度もなく、むしろ安心して喜ばれる方がはるかに多いです。経験上。
ほうほう報告。安心生活。信頼貯金。
2014年8月15日 23:52 | カテゴリー:日常とデザインの間口を拡げる雑文, デザイン寄りの話の抜粋, メディア掲載
- 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
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