マクロ・ミクロ・ブー(2012.08.09)
作品解説 のようなもの
きもちわるさ を きもちよさ にかえるには?
いままで培ってきたとされる、思い上がりの感情を解き放つこと。
固執する思い込みは、その先の可能性を遮ってしまう。
おそれず、たのしみつつ、
ザックリと新たな行動に出ることで、
思いもしない きもちよさ がきっと滲み出てくるだろう。
2012年8月10日 00:47 | カテゴリー:マクロ・ミクロ・ブー, 更新企画
告知・メディア掲載(2012.08.06)
永井弘人・安井隆人がパッケージをリデザインした「豚ジャーキー」のイメージ曲・歌・動画を制作し、
CMとして各販売場所での再生、商品購入者に向けたCD・DVDの配布を開始いたしました。
作詞・作曲は箱守啓介、撮影は服部恵介です。
イメージ曲「高貴な豚さん。」は、パッケージデザインの世界観と統一させ、
お酒とおつまみ(豚ジャーキー)のように嗜みの場に合性良く、より味の深みが増す内容となっております。
イメージ歌「ファームランド・木落」は、社長 羽鳥辰則様から伺いました、
各商品ができるまで真摯に取り組む姿勢と、人側・豚側、また地域全体を通した想いを歌として表現した内容です。
その想いをプロジェクトに携わる全員で共有・発信させる意図で、
会社がある新潟県十日町市の現地にて皆で一緒に歌い上げました。
ご興味のある方はぜひとも実際に「ファームランド・木落」様の商品を口にし、
味わい、心から “美味しい” と感じていただければ幸いです。
ディレクター / デザイナー
永井弘人
Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
告知・メディア掲載(2012.08.05)
永井弘人・安井隆人がパッケージリデザインを担当させていただいた、
新潟県・越後妻有地域の名産品「豚ジャーキー」が同地域にて開催中の「大地の芸術祭」で販売が開始されました。
「大地の芸術祭」とは、3年に1度開催される世界最大の国際芸術祭です。
越後妻有地域内の立地や特長を生かし、アートという形で表現することで、
その価値を高めつつ発信し、地域再生を目指していくという発表の場となっております。
◎ 大地の芸術祭とは
メインの販売場所は「キナーレ」「まつだい『農舞台』」というミュージアムショップ内で、
越後湯沢駅や県内のセブンイレブン数店等でも販売されております。
今回リデザインした「豚ジャーキー」も本芸術祭の取り組みの1つである、
「Roooots 名産品リデザインプロジェクト」に参加する形で制作させていただきました。
同作品は「美術手帖 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 公式ガイドブック」にも
掲載されていますので、こちらもよろしければ書店等にて御覧くださいませ。
芸術祭は2012年7月29日(日)〜9月17日(月・祝)まで開催されております。
◎ 越後妻有交流館キナーレ・越後妻有里山現代美術館
◎ 大地の芸術祭・まつだい「農舞台」
何卒、よろしくお願いいたします。
ディレクター / デザイナー
永井弘人
Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
告知(2012.08.01)
先日お伝えしました、「つぶやきの肉巻き」シリーズに導入している、
曲再生プラグイン「Audio Player」について、iPhone・iPadでも再生可能になりました。
PCから見た場合、
古いバージョンのブラウザですとプラグイン未対応の可能性がございますので、
ご利用のブラウザを最新版にした上、お聴きください。
何卒、よろしくお願いいたします。
ディレクター / デザイナー
永井弘人
Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
告知(2012.07.31)
「つぶやきの肉巻き」シリーズに導入している、
曲再生プラグイン「Audio Player」について、
現在PCからのみ再生可能となっております。
近々、iPhone・iPadでも再生可能にする予定ですが、
反映されるまではPCからお聴きいただければ幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。
ディレクター / デザイナー
永井弘人
Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
つぶやきの肉巻き(2012.07.31)
[audio:http://today.atooshi.com/wp/wp-content/uploads/2012/07/mp3_t_120731.mp3|titles=エクレアタイム]小分けになってるエクレアはなかなかいい感じですね。
その時、その時で合わせて飲む物を変えることができる。
午前と午後で食べ分けることができる。
楽しみは冷蔵庫の中に閉まっておこう。
ワクワクは冷気とともに訪れる。
音と歌とデザインと…(2012.07.27)
作品解説 のようなもの
ハゲ散らかった木を見てから、バンザイする。
アイツとアイツとアイツには勝った。
(生い茂ったアイツのことは、なるべく見ないようにしている)
2012年7月27日 22:19 | カテゴリー:音と歌とデザインと…, 更新企画
告知(2012.07.17)
制作者プロフィールを更新しました。
新参加メンバーは、「音・歌 箱守啓介」「写真 服部恵介」の二人です。
何卒、よろしくお願いいたします。
ディレクター / デザイナー
永井弘人
Twitter
http://twitter.com/hirotonagai/
Facebook
http://www.facebook.com/hiroto.nagai/
告知・メディア掲載(2012.07.13)
フリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER(オンリーフリーペーパー)」様と
Tシャツのドロップシッピングサイト「ClubT」様のコラボイベント「LiberT」にお声かけいただき、
本日のアトオシにてデザインしたTシャツ・トートバッグを販売させていただくことになりました。
ONLY FREE PAPER様で設置しているZINEの発行者がTシャツ・トートバックをデザインし、
渋谷PARCO Part1 4F の店内・Webサイト上で販売させていただく、というイベント内容です。
本日のアトオシが制作した作品のタイトルは、「舞踊発信」。
ONLY FREE PAPER様を舞台に、「文化・交流・発信」が繰り広げられる様子を抽象的に表現いたしました。
「発信」のイメージを「舞踊」に置き換え、そのビジュアルがTシャツ・トートバックのデザインになった時、
より遠くに届く「情報」として機能させる意図で制作いたしました。
◎ LiberT – ONLY FREE PAPER × Creators –
◎ LiberT – ONLY FREE PAPER × Creators – 本日のアトオシ
本日のアトオシ他、
異才を放つクリエイターの方々の作品も数多く紹介されていますので、よろしければご覧ください。
マクロ・ミクロ・ブー(2012.07.11)
作品解説 のようなもの
シタジキをウチワがわりに扇いでた。
昼休みと5時間目の境目。
青空の遠い遠い果て。
もくもくと白い雲。
わけもわからず、
どっか行きたくなりそう。
先生が来た。
ボクはシタジキ。
先生はセンス。
どっか行けるのは、
遠い遠い果てのよう。
2012年7月11日 23:45 | カテゴリー:マクロ・ミクロ・ブー, 更新企画
つぶやきの肉巻き(2012.07.10)
[audio:http://today.atooshi.com/wp/wp-content/uploads/2012/07/mp3_t_120707.mp3|titles=グリコ・ノスタルジア]「グミ・チョコレート・パイン」という遊び、
私の住む地域では「グリコ・チヨコレイト・パイナツプル」でした。
圧倒的にグーの不利。
しかし、それ故、絶対グーは出さないだろうという、
という駆け引きが面白かったのを覚えています。
子供同士の心理戦。
そして、飽きるのも早かった。
つぶやきの肉巻き(2012.07.03)
[audio:http://today.atooshi.com/wp/wp-content/uploads/2012/07/mp3_t_120703.mp3|titles=Mr.レッドブル]エナジードリンク。
色々飲んだけど、一周してレッドブルが一番いい。
効く、とか、おいしい、とか、そういうラインではなく、なんか、いい。
それはそうと、ロックスターとカリカリ梅を同時に食するとエキサイトできるよ。
口の中で革命が起きる。本当だ。やってみるといい。
まるで、コーヒーとティラミス並みだ。
告知(2012.07.01)
イラストレーターの安井隆人が諸事情により、
実家の和歌山に帰省し、長期休業に入りました。
突然のことで、
今ままで作品を楽しみにご覧になっていただいた方々には、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
「本日のアトオシ」の “本日” は、
「作品を毎日更新する」ということではなく、
「日常をくだらなさで魅せ、当たり前の日々の素晴らしさを再認識してもらう」という意味・目的を持ちます。
今まで、「イラストとデザイン」というスタイルで作品制作を行ってまいりましたが、
安井隆人が復帰するまで、イラスト以外の力を含むことで、
前向きに、よりその目的に沿った作品を発信できないかと考えました。
イラスト以外の力とは、「音」 そして 「写真」 です。
「音」により、聴覚という視覚とは異なる五感の一つに刺激させ、
「写真」により、リアルな日常の一瞬一瞬を切り抜き出す。
そんな力強くもくだらない想いを吹き込む、
下記の二人をメンバーとして加わっていただきました。
音・歌 箱守啓介(中)
写真 服部恵介(右)
実に三人とも中途半端な写真です。まさに今の状況を表しております。
しばらくは、「音と写真とデザイン」により、日常をくだらなさで魅せていく予定です。
どのような作品たちが生み出されるか、楽しみにしていてください。
後日、「制作者・企画説明」ページ内で新メンバー二人のプロフィール等も更新します。
いつも楽しみに本ページをご覧になられている方々、本当にありがとうございます。
安井隆人の一日も早い復帰を心より願って。
今後とも何卒、よろしくお願いいたします。
ディレクター / デザイナー
永井弘人
告知(2012.06.25)
諸事情により、更新をストップしておりましたが、
2012年7月1日(日)より、リニューアルスタートいたします。
何卒、よろしくお願いいたします。
告知(2012.06.23)
只今、更新をストップしております。
更新の見通しが立ち次第、再開いたします。
何卒、よろしくお願いいたします。
偶然と奇跡の共演(2012.06.21)
作品解説 のようなもの
人を動かすスイッチは意識せずに押される。
発言や行動、仕草や返答など無意識に起こる周囲の環境によって押されるものだ。
気づけば、あなたも誰かのスイッチを押す存在になっているでしょう。
つまりは、影響を及ぼしてくれる人を大切に。
感謝を忘れずに。
そのやり方を学べる漫画(2012.06.20)
作品解説 のようなもの
わからないことを教わる。
教えてくれる相手がおじさまの場合。
心なしか残念な想いを抱きつつも、余計な感情が一切排除されるので、
教わっている内容がストレートに頭の中に入ってくる。
容姿端麗なお姉さんの場合。
なんとも言えない香りと合わさり流れてくる、吐息混じりのレクチャーは、
こちらの教わろうという姿勢をスッカリ忘れさせてくれる。
シチュエーションだけ想像すればどちらがオイシイかは明白だが、
将来のことを考えるのであれば、迷わずこちらを選択するだろう。
もちろん、後者である。
わからないことは自分で調べるよ。
2012年6月20日 22:33 | カテゴリー:そのやり方を学べる漫画, 更新企画
偶然と奇跡の共演(2012.06.19)
作品解説 のようなもの
犬は人間でいう2〜3歳児ほどの脳を持っていると聞いたことがある。
帰ってきた時のリアクションを見ると、なるほど、
人間の子供のような愛くるしい様を全身を使って表現している。
性格も実に様々。
代々木公園のドッグランに行くと良くわかるだろう。
品を持つすまし顔の犬もいれば、落ち着きなく暴れ回っている犬。
その性格や顔さえも、飼い主ソックリに見えてくるから不思議だ。
まさに、この主にしてこの犬あり。
偶然と奇跡の共演(2012.06.14)
作品解説 のようなもの
よくわからないけど、なんかいい。
そんな出会いはありますか。
この前、雨が降る夕暮れ過ぎ、
傘をさした女子高生が彼氏らしき相手と電話していて、
同じ道を行ったり来たりしていた。
あぁ、家に入るとお母さんがいて、
恥ずかしくて電話ができないから、
ああやってわざと外にいる時間を長くしているんだな。
そんなちょっと微笑ましい光景を
自販機でレッドブルを買いながら眺めていた。
そして、自分の青春時代を思い返してみた。
男子校だった。
空を見上げると、
よくわからないものがとんでいた。
そのやり方を学べる漫画(2012.06.13)
作品解説 のようなもの
残りものには福などなく
ただただこの時間が過ぎてくれないか
という念しか残らない
しかし世の中には
皆がもてはやす肉より焦げた野菜の方が好き
という人や
ビッグマックより底に残ったカリカリのポテトの方が好き
という人がいることも事実で
そういった人・環境に巡り会う時
それがすなわちチャンスで
だからこそ焦げた野菜感
プラス方向へ研ぎすました力を
身にくっつける
2012年6月13日 23:53 | カテゴリー:そのやり方を学べる漫画, 更新企画
偶然と奇跡の共演(2012.06.11)
作品解説 のようなもの
つかめなかったあの恋も
それはそれで良かったと思える日々
存在としてみれば大きすぎて怖いくらいだった
できごととしてみればとてつもなく小さかった
叶ってしまっていたら
それはそれでつまらなかった…と信じる日々
告知(2012.06.09)
作品解説 のようなもの
プロフィール写真を更新しました。
くだらない話を真剣に語ります。
会話の内容は、「甘い缶コーヒーはいかに身体に悪いか」。
東京都内の川から同じ量(約190g)を汲んで、
そのまま飲み込むぐらい悪いのではないか、と議論している様子です。
この後、皆で缶コーヒーを飲みました。
偶然と奇跡の共演(2012.06.07)
作品解説 のようなもの
テレビ見ながらの電話。
携帯メールを打ち込みながらの食事。
女性の脳はAとB、同時に別々のことをすることに向いてる(らしいですよ)。
男性の脳は逆。
同時に別々のことをするのが苦手。
しかし、実施ではなく、頭の中でフワッと考えながらの同時進行はできる。
単純作業の時、後にやらなきゃならないことを見据える。
長い直線から、先に見えるカーブを事前に意識して見ておくことで心構えができるわけです。
のめり込み過ぎると、周りが見えなくなり、結果何事もなかなか上手くいかないこともあるわけです。
そのやり方を学べる漫画(2012.06.06)
作品解説 のようなもの
まぐれも偶然も必然も結局のところ言い訳にしかならないから、
自分の意志で行動し、武器を揃え、逆境に打ち勝つ術を身につけましょう。
2012年6月6日 21:51 | カテゴリー:そのやり方を学べる漫画, 更新企画
偶然と奇跡の共演(2012.06.04)
作品解説 のようなもの
たのしさに理由なんかいらない。
その時、その瞬間を共に喜ぶ。喜び合う。
ほんの一瞬だけでもいい。
なんとなく楽しい、なんてぬるい感情より、
おしっこ出ちゃうほど笑える、その一瞬のために生きたいだけなのだよ。
そのやり方を学べる漫画(2012.06.02)
作品解説 のようなもの
外国の方は、無地のTシャツとジーパンで様になるからイヤらしい。
ファッション誌は日本人モデルじゃないと参考にならんのよ。
ボクもフリーハグ!なんて声を大にして、原宿でボードをかかげちゃおうかな。
↑ 愚痴にも妬みにもならない文でした。ヘェ!
2012年6月2日 22:40 | カテゴリー:そのやり方を学べる漫画, 更新企画
偶然と奇跡の共演(2012.05.31)
作品解説 のようなもの
モビール!
それは、揺れる想い。
今日はおすすめのモビール作家さんのブログを紹介します。
◎ よしいいくえのかくかくもびもび
限られた条件から柔かさや抜け感をつくり出す作品たちは、
見る人の心を優しく揺さぶります。
ありがとう、モビール。
そのやり方を学べる漫画(2012.05.30)
作品解説 のようなもの
ある女性に好みのタイプを聞いた
—— 会話がなくても、気まずくない相手
彼女はそう答えた
浅はかな会話の連続で、相手の様子をうかがい続ける…
そんな僕には全く興味がない、ということだろう
こうも答えた
—— あっ、あとご飯食べるのがはやい人!
もうよくわからない
2012年5月30日 21:50 | カテゴリー:そのやり方を学べる漫画, 更新企画
ピンクパンツくん(2012.05.29)
作品解説 のようなもの
ノーパン健康法なるものがある(らしい)
パンツを履かないで寝ることで
寝起きが快適になる
…とどっかしらで聞いてから
基本はパンツを履かないで寝ることにしている
低血圧のため(かどうかはわからないが)
いつまでも寝起きはよくない
それでもパンツは履かない
この男心
きっとわかってもらえるよね
◎ からだの修理屋さん
◎ からだの修理屋さん 畠山院長さまのブログ
◎ からだの修理屋さん プロデューサーちえこさんのブログ
- 「ロゴマークを軸とした展開。」が特長のグラフィックデザイナー永井弘人による、「日常とデザインを拡げる雑文集。」日本タイポグラフィ協会正会員。年鑑ベストワーク賞受賞。著書「デザイナーになる。」(MdN)執筆・出版。
-
- 2017年5月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年5月
- 2012年11月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月